異世界転移した主人公がちょっとずつ強くなりながら旅をするお話です。 　主人公の男ユイは、残業帰りの終電で出会った不思議な少年によって異世界転移。 　もらった隷属能力のおかげで一人寂しくもモンスターの仲間と戯れて日々を過ごしていたが、ある貴族を助けたことをきっかけに奴隷を譲ってもらう。 　実はその子が破滅した後の悪役令嬢で、隷属させたことで騒動に巻き込まれていくお話。 　基本的には主人公とヒロインの二人旅です。 　色々な場所で様々な経験をして仲良くなっていくボーイミーツガール的要素もあります。 　＊カクヨムにも載せています 　＊挿絵っぽいものがちょくちょく入ります

　聖剣教というひとつの宗教が束ねる世界。その総本山にして、人々から「聖地」と崇められるその巨大な城塞都市では、「剣位」と称される最高峰たる十二の座を目指し、世界中より集まり集められた無数の剣闘士たちが、日々闘いを繰り広げている。 　亡き兄の夢と剣を継ぎ、白金の髪と碧い瞳を持つ気高くも美しき少女フィオリトゥーラは、祖国を離れ、一人剣闘士たちの舞台へとその身を投じる――。 　これまで闘いとは無縁に生きてきた彼女は、聖地での慣れない新生活に戸惑いながらも、初戦を無事終えるが、次戦を前にして、自身の闘う意義さえ失われかねない大きなトラブルに見舞われてしまう……。 　いわゆる剣と魔法（？）の中世ヨーロッパ風ファンタジーな世界で闘う剣闘士たちの物語です。 　優れたブランド剣や剣闘士の愛好家でありながら、自身も卓越した剣技を操り、ひそかにどこまでも「上」を目指しているディルエンド。明るく陽気に振る舞いながらも、ある命題を胸に抱え、それを達成するべく、実は達観した冷めた目線で淡々と日々をこなすガルディア。 　聖地で知り合ったそんな二人の助力を得ながら、慎ましやかながらも時に大胆で時に気高く、フィオリトゥーラという名の一人の少女が、自身の前に想像以上に高くたちはだかる壁を打ち破るべく、豪快に両手剣を振りまわし奮闘します。 　こんな世界観、舞台設定のMMORPGをプレイしたかったなあという妄想全開で書きました。 　毎日の更新を予定していますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。（2021/4/24完結済みです。※本作品はカクヨムでも掲載しています）

　旧題「白銀の英雄と落第魔導士」　 　剣と魔法を極めた少年は、命をかけて魔王を討ち世界を救った。本当に守りたかった存在を失ったことを後悔し、守れなかった己を責めながら、少年は元居た世界での生涯を終える。 　少年の物語は終わらなかった。 　魔力を失い、愛しい妹に似た魔力と声に導かれて辿り着いたのは、少年の知る魔法が技術体系の一つとして確立された日本。 　彼を使い魔として召喚したのは、周囲から落ちこぼれの誹りを受け続ける少女。 　少女の苦難を知り、その優しき信念を知ったとき。少年は少女の剣になると決意する。 　「今は魔力を失ったこんな身でも、世界一つ救った英雄だ。そんな俺を使い魔にしたんだから、君にはこの世界で一番の魔導士になってもらう！」 　これは異世界で救世を為した英雄が、落ちこぼれ魔導士と高みを目指す学園魔導ファンタジー。 　がっつりチートとかバトル物ってわけでもなくて(もちろんその要素もありますが)、昔懐かしのボーイミーツガール的な要素を取り入れています。お好きな方は、そしてお時間ある方は時間つぶし程度にフラっとお立ち寄りください～。アルファポリスの方にも投稿しています。

滅亡後の世界で人間を探し続けるロボットと最後の生き残りの少女のボーイミーツガール的な何か

高校3年生。日常から少し外れてみたいと思った。 いつもとは違う行動が、変化を呼ぶ。……かもしれない。

贖いきれない罪を犯した主人公アキト。彼は死のうと思っていた。 しかし、ある女の子との不思議な出会いが、彼の運命を変えていく。 ファンタジー世界に生まれ、人生を諦めた男子と、日本で生まれた女子が出逢う、 ボーイミーツガール的物語。 なぜ、アキトは死のうとしていたのか。 彼が犯した罪とは一体何なのか。 そして、徐々に明らかになっていく異世界内の陰謀と、地球の危機。 運命に翻弄される二人、その心の成長が、世界を救う鍵となる。 「ねぇ七海、僕は生きててもいいのかな」 ※過去のエピソードは暗いけど、最終的に鬱展開にはならないのでご安心ください。 ※1話あたりの長さは比較的短めです。

大人気オンラインゲーム「ノヴァの聖空、アークの大地」。 それを最近始めたプレイヤー「カグラ」は、俗に言う「調合マニア」。 調合に命を賭け、魂を売る高校生。 ある時、謎の「鎖」を調合した挙句、見ず知らずの赤の他人(戦闘の達人にして無愛想で無口)に使ってしまい・・・。 オンラインゲームを舞台にしたボーイミーツガール的小説。 ※以前に「36色の色鉛筆」で短編として投稿していたものを、taskeyに掲載しておりましたが、このたび移行を決意致しました。

アルギニアとルーンレイクが起こした資源戦争終結からおよそ３０年後、アルギニア国内において政治体制を揺るがす事件がおこる。選任議会員の父をを持つフローリアン・エイデンスは父からあるデータを託される。そして、母国に追われる身となったフローリアンは荒野の洞窟で、エクレアと名乗る青年と出会う。ふたりが出会うとき、彼らの旅が始まる。 ▼ ・ロボットが活躍するボーイミーツガール的な作品にするつもりです。 ・ロボのサイズは５、６メートルくらい。 ・物語を書くのは初めてなので文章は稚拙ですが、暇つぶしにどうぞ。 ・ブクマ、評価してくれた方ありがとうございます！ ・ピクシブのほうに関連イラストあげますのでどぞー （http://pixiv.me/kasiwai）

部長命令で忍び込んだ夜の図書室で司はレンと名乗る少女との邂逅する そこから始まる日常的な非日常な出来事の数々―― 落ちてくる空とは？　ソラの書とは？ 青春のボーイミーツガール的な物語

小学校卒業を２ヵ月後に控えたスザキレイナがどうしても気になる、不思議な少年カグラユウイチ。「神懸り的」なくらいに準備のいい彼には、誰にも言えない秘密があった。幼馴染にも内緒の「カグラくんの秘密」とは？　そして、レイナの恋の行方は？ 最近、小６の男の子と女の子が遭難したニュースがありましたよね。ちょっと不謹慎かもしれませんが、それを見て以前書いた小説を思い出しまして、引っ張り出してみたら結構面白いのでアップしてみます。ボーイミーツガール的な、初々しいお話です。

年齢的には成人してるけど、精神的には未熟。 それでも夢を目指す主人公の、ボーイミーツガール的な短編。