全てはこの日のために皇后の愛と復讐と…それはの続編 フェレイデンの皇太子ヴィクトールは10歳年上の剣の指南役アレキサンドリアが大好き。剣の修業に勤しみながら恋愛対象としてみています。アレキサンドリアには婚約者がいましたがある日破談になってしまいました。 その後は皇太子付きの近衛隊長として昇進した８年後、婚約破棄した相手がまさかも猛烈にアプローチされげんなりしていたアレキサンドリアはますます憂鬱に。 そんな時にまさかの皇太子からプロポーズをうけました。 ①結婚の条件は女将軍に推薦する ②アレキサンドリアがいやになったら離婚する出来る ③皇后の役目はしなくていい ④妾妃や愛人は持たない というものだった。 破格の待遇にアレキサンドリアは揺れ動くがこれを承諾 皇室は上を下をの大騒ぎになるが、皇帝と皇后はまだ皇太子が若くアレキサンドリアが年配だという事もあったが結婚を許可する。 皇太子の一方的な恋愛感情でスタートした結婚生活だったが。 共に宮廷や戦場、暗殺未遂など生活していくうちにアレキサンドリアの感情に心情の変化が。 年の差婚、身分差の二人は幸せになれるでしょうか？ 宮廷ドタバたラブコメです。

大学生の女子が九つ上の幼なじみと偶然大学で再会し、それをきっかけに恋愛が始まる物語。 はじめは男の一方的な恋愛感情しかないが、徐々に女子も絆されていく。

絶世の美女にして、後世の歴史家から希代の悪女と称されるアンヌ・ジャルダン・ド・クロード・レヴァンティン女伯爵は、醜悪な王子から一方的な恋愛感情を押しつけられるも拒絶。逆恨みした王子は権力を駆使して裁判所を抱き込み、でっち上げの罪でアンヌの地位、身分、財産、尊厳の全てを奪おうとする。だが、王子は知らなかった。アンヌの正体が「最終的に全員殺して解決する女」であることを……。 ※前半にエロ関係の胸糞展開、後半にやや残虐な表現がありますのでＲ－１５のタグがついています。 ※恋愛ではないという指摘あり、ジャンルを異世界恋愛からヒューマンドラマに変更しました。 ※10/16　22:30に15日投下時の表現のおかしな点、分かりづらい点を編集・改訂しました。

友人の富樫　四琴獅郎（とみけん　しごとしろう）が死んで、青玉　幽鬼（アオダマ　ゆうき）は自暴自棄になり、トラックにひかれます。 来世に幸あれｂ 一応、恋愛です（笑） どちらかというと一方的な恋愛なのかもしれません。

『百合磁石なオレ（♀）が異世界で「受ける」お話』の外伝にあたるストーリーです。ヒロインである女神（アストリア）が、実は日本のJCの生まれ変わりだったという本編に対して、彼女の前世を描く短編です。本編はファンタジーですが、こちらはラストを除きリアルストーリー（ローファンタジー）となっています。 私は女子中学生。それは二年生のある日のことだった。転校生の女の子を一目見た瞬間、私は雷に撃たれるがごとく恋に落ちた。来る日も来る日も彼女のことが頭から離れない。同性同士の一方的な恋愛。叶うはずもないと知りつつ、せめて想いだけは伝えようとラブレターを書いた。それが生む思いもよらない悲劇を夢想だにしないで……

もう声はでない。 妹に薬で焼かれてしまった。 気づいたところで時間もない。 こと切れる瞬間だから...。 心は信じていた人に、体は愛した人に、殺されてしまったもの。 昔からたまに見る夢だった。 内容は起きた時には忘れている。

閉じられた部屋で、少女は世界からの解放を望む。 ※自サイトからの転載です。

仲の良さから、永倉新八は原田左之助から一方的な恋愛相談を持ちかけられる。それを聞いていた永倉は、とうとう痺れを切らして――。第141回コバルト短編小説新人賞投稿作（選外）