気ままに思いついたフレーズと小さなお話を。 鬱テイストが濃い、死ネタばかりです。 最終更新7/13

主人公はイギリスの海賊船長を務めている青年。彼の日常は略奪であり、暴力であり、また船員の統率である。 彼の頭を悩ましているのは貧窮。あとは、信頼出来る仲間が欲しいと常々思っていた。 人とあまり触れ合わなかったまま船長を継いで、自分達の上に立った彼を認める船員はいくら居るだろう？ 今日も背後に気を付けながら、彼は強気に振舞っていた。 そんなある日、彼は不思議な雰囲気を持つ少女と青年に出会って…？ 壮大な物語に巻き込まれていくことを、彼はまだ知らない。

鏡を見つめていた女の、向こう側の話。

ショートショートでもなかったのでこちらに投稿。 ある喫茶店の話。

久々に女らしい話が書きたかったので。 事後なんで少し注意。

僕は今日もふりかけを貪る。

嘘吐きな少年と或少女の会話。

ツイッターにて、「#RTした人との出会いを振り返ることなく捏造する」というタグをした時のまとめです。 リツイート2、ファボ12、合計14の出会いを書かせていただきました。 名前は伏せさせていただいております。 「一話完結。かつ、実は十四話全てが裏で繋がっている。」という物にしたくて書きましたが、やはり難しかったです…。 これからもっと精進せねば！

飛行機怖すぎて実況がてらに書きました。これはきつい。

自殺時間の世界観がモロに空海の世界観だったらと思って書いた番外編のようなもの。 蒼愛要素あり。 空海の世界観には神様も悪魔も魔女もいるから、ある意味夢があるんだと思う。

胸糞注意。「このノートには楽しかったことだけを書こうと思う」 「お前は小説の構成を考えすぎだ」と怒られたのでちゃちゃっと気楽に書いてみました。 薄味なのに鬱度高い。

連載物空海のアナザーストーリー。 レナートの過去をここに置いときます。 これも前に書いたやつです。

シリーズ物、空海の番外編？というかオマケ？ 死ネタをほのかに感じさせるシリアス。 前に書いていたやつを再アップ。 主人公は死なない。 登場人物というものはいつ殺されるかわからないが、主人公は殺されない。 主人公が死んだその時が、物語の終焉であるなら。 登場人物がいなくなり、誰かが主人公という役割を担えなくなったのなら。 きっとその時が物語が死ぬ時なのであろう。 だけど、誰も物語を殺す事は出来なかった。 誰もがハッピーエンドの可能性にかけて、物語ーー正確に言えば、物語と主人公ーーを元に戻した。 主人公達は、今日も始まりと終わりを繰り返す。 そんな主人公達の、ラストシーンの会話詰め。

連載物の「空のような海のような」の登場人物、ウィルフレッドの後日談。

ずっと前に書いていた連載物のバッドルート。