起きたら、犬だった。 しかも異世界。 まじかよ。

ガラス！ポン酢！レーザー！！ その世界は全てが埒外の世界だった。そこで生まれ育った主人公は頭が痛くなるような意味不明な世界を嫌っていた。 これは人間ですらなく、生物かも怪しい主人公が異世界に転移する物語である。 主人公は日本人じゃないどころか、地球人ですら無いです。 主人公が転移する前の世界がめちゃくちゃで、転移した後の世界はある程度テンプレです。 主人公は生まれ育った場所が場所なだけに倫理なんて無いです。 暇つぶしに書くので不定期です。

夕暮れ時の誰もいない教室で、俺は本を読んでいた。 隣に座ってきたのは、とっくに卒業したはずの先輩だった。 「もし白い本を見つけても、絶対に、読んだらダメだよ。それは『異世界放課後』っていう、偽物の本だから。誰にも読んでもらえなくなった可哀想な本が、人気の本に嫉妬して、擬態するんだって」と言われる。 もし、知らずに読んでしまうと、ヤバいらしい。 いつものホラ話だと思っていたら、気がついた時には、俺はカラスになっていた。 ※タイトルを「白いカラスと白い先輩」から「優しくて意地悪な本は、君を呼んだ。」に変更しました。震災系シーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。

「あのね、なんで俺が勇者として魔王討伐しなあかんの？」いつもダラダラしている少年クロヌクが、勇者として生まれて来たけどたダラダラしているから追放されてしまって(親に)あっさり勇者になるのを諦めた。 いなかでゆっくりスローライフを楽しむことにしたが、、、、不良に絡まれ魔王軍幹部が来て、、、、 挙句の果てにこの世界の創造主？ ちょっとこっちの気持ちも考えろ！！オリジナルバトル戦旗記開幕‼。

主人公は、先読みの力がある母にお前は16歳の誕生日に異世界に行くのだと聞かされてきた。16歳の誕生日の前日、ずっと想いを寄せていた相手にふられてしまう。 最悪の日に逃げるように異世界に旅立ち、姫神子として世界を救う役割を担う。

他人がどうなろうと全くにしない冷酷人間の２人組涼介と祐介はある日異世界の神に呼び出された。 なんと他世界の神がいなくなったので新しく神になって欲しいそうだ。ただそれだけじゃ決められないから資格を持った２人に“魔王”と“勇者”になってもらい勝ち残った方が勝利だそうだ。 これは神となる為、というより己の人生を楽しくするために奔放する魔王の物語。

主人公 神杉 永夢。 当たり前に過ごしていた平和な日々が無くなった 入試当日に飛ばされたのはバトルロワイヤルの世界。 勝たなきゃ帰れない。 100回勝つまで終われない。 じゃあ何回死んでもいいのか？ 人生カウントダウンのスタートだ。

異世界。ソレは人々がいつか行ってみたい場所ともされるし、何かのはずみで迷い込んだり、転生したりする話が多い。 でも、普通の者であれば行くことはできないし、どの様な世界になるのかもわからない。 けれども、その旅人(？)は自分の意思で、様々な世界を渡り歩ける。 これは、そんな旅人が見聞きしてきた、様々な世界や国々での話である…‥‥ 「アルファポリス」様にも掲載中。 ――超・気まぐれ更新。毎日投稿などもせず、ネタが下りてきた時にやってきます。なので、更新までは非常に気長に待たせてしまう事を、先に謝っておきます。

俺は気がついたら見知らぬ森にいた。森の中をさまよいやっとの思いで出会った人から聞かされたのはこの世界が異世界ということ、人類が魔人によって奴隷の扱いを受けてことだった。彼らは人類を魔人から開放するためのレジスタンスを組織していた。 レジスタンスに所属した俺はある作戦で人間の無力さと魔人が人間の完全な上位の存在であることを思い知らされる。 次々に仲間が倒されるなか、俺も魔人の襲撃を受ける。もはや絶体絶命と思われた瞬間、自覚していなかった能力が発動する。

　ある日の朝二人の青年がおかしな世界に迷い、そのまま異世界に飛ばされてしまう。 　一人は過去のいじめから人に恐怖するようになりニート生活をしていた学生『春風霧火』 　一人は幼少期から天才と言われ続けており何をするにしても一番を取っている『水戸アヤト』 　そこは今までに見たことのない特別な力を使う世界であった。知識や力だけではとても突破できない現実、愛する人をなくすなどをしても生きていかなければならない世界。 　そんな世界に希望はあるのか？元の世界に戻ることは可能なのか？ 　普通を普通として考えてはいけない二人の主人公がおりなす。愛や正義と友情の異色異世界物語 タイトル変更 新『幻想世界ＸLEGEND 《ワールド・ファンタジア・クロス・レジェンド》』　 旧『異世界繋げてみませんか？異世界幻想物語！！ 』

魔王と勇者の戦いは、意外な決着となった。 不老不死である魔王を倒せないことに気づいた勇者は魔王の油断を誘い、奴隷の首輪を巻きつける。そのことに魔王は怒りに満ちた表情を見せたが、勇者とともに行動していた最後の生き残りであるクルスに封印された。 封印された魔王は時を超えて解放される。現魔王とその妻によって封印は解かれた。 そして、元魔王が封印から解放されると反応する王国の秘宝が砕け、国王は勇者を召喚する。 元魔王は人と魔から嫌われていたが、魔からは最強であるが故に反抗されることはなかった。 人はかつての魔王を屠る為に勇者を召喚した。 これは力を失った魔王と、再び召喚された勇者の物語。