―ボトムダウン・オンライン― これはプレイヤーに人権のないVRMMO。 始まりの都市はレイドボスに支配され、【スキル】の入手方法や【ジョブシステム】も不明。 ……これどうすんの？ そんな不自由な世界で、チュートリアル武器の包丁を手に自由気ままにプレイする主人公。 トッププレイヤーとして特殊な力を持ったモンスターたちへ果敢に挑む反面、悪質プレイヤーとしてプレイヤーキルを嵐のように巻き起こしていく！ そのあまりにも自由なプレイスタイルから、他のプレイヤーたちを困惑させたりすることもしばしば……。 そんな主人公に迫りくるのはあらゆる情報が相互に隔絶された、サーバー同士の苛烈な戦い……次元戦争！？ 様々な成長を遂げた強敵たちと激戦を繰り広げながら仲間との絆(？)を育んでいく物語。 【Bottom Down-Online Now loading……】 毎日朝7時に更新しています。 アルファポリス様でも連載中です。 有志によって作られた情報wiki https://w.atwiki.jp/bottomdown/pages/1.html オープンチャット「BDO－ボトムダウン・オンライン－」 https://line.me/ti/g2/NQE0rAxG2A4nimBGfL_nKzljj-U2k3fIY8AWfQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

──モブ男「安全な後方勤務だ！」ヒロイン「死ぬまで一緒って約束したよね？」── 女しか出てこないゲーム【星炉聖戰】のモブ男として転生をしたダイン。 彼は死を覚悟した。 このゲーム、男に人権が無さすぎるのである。 そんな世界で生き残るため、ゲームの男で唯一死ななかった『白夜城の教育係』になると決め、戦場では英雄たる戦果を残し、脳筋女戦士の脳にシワを作ってやった。 それらの功績が認められ『教育係』への異動が認められたのだが……共に戦ってきた仲間たちが激重感情をぶつけてきた。 「ダインさん、死ぬまで一緒って言ってくれたじゃないですか！」 「英雄に後方勤務させるなんておかしい！　私たちは反対します！！」 死なないために教育係になりたいダイン VS ダインに育てられた勘違い激重ヒロインの戦いが今始まる──────

　金沢の『黒百合丘学園』には『昼休み』に活動する『怪談を語り合う部活動』がある。ここに集まるのは『怪異』の数々、 『『SF要素』って『怪異』になるの？』 『『超自然』なんて存在しない、存在するものすべてが『自然』なんだよ』 『『現実』の方が『怪異』よりよっぽど『不気味』だから『怪談』なんてバカバカしいってこと？』 『自分が『おかしくない』って保証ができないから『あれはおかしい、絶対に人間じゃない』なんて言っちゃだめだよ』 『『幽霊』って『人間』だから『人権』あるよね？』 『『目で見たモノ』だけを信じるんだ。見えた幽霊は存在するけど見えない幽霊は存在しない』 『『非科学的』って言う前に『科学』を勉強しなくちゃ。まずは『古典物理学』からだね』 　恋人たちが観測する全く怖くない短編怪奇談集。

　同名の小説をカクヨムで連載中です。 　貞操逆転世界ものです、主人公の転生先は現代日本に似ているけど、街中に電柱が無くて、自家用車も走っていない世界、テクノロジー的には30年くらい進んでいます。 　男性の数は少ないけど、体格的には現代日本とほぼ同じ、体力的には男性が優位な設定です。 　女の子とデートしただけで感謝される、ゆるい貞操逆転世界です、主人公は段々とワガママになるけど、女性の人権なんて形も無いディストピア。 　主人公は男女比の狂った世界で芸能界を目指しますが、芸能関係の会社や官僚機構を丁寧に描写しました。 　エロ描写は控えめにして　やばい描写は▲記号でごまかしてあります。 　皆さんの想像力で補完してください。

目を覚ますと、そこはログアウト不能の宇宙だった。 与えられたのは最弱の初期船一隻。 死ねばコピーが代わりに操縦を続ける――そんな狂った世界で、 俺は銀髪のAI相棒と出会った。 国家が艦隊で覇を競い、AIが人権を主張する銀河で、 俺たちは生き延び、稼ぎ、そして国を築く。 やがて列強と激突し、禁じられた未来を守るために戦う。 初期船から始まる、成り上がりSFスペースオペラ。 ※この作品はハーメルンでも掲載しています。

ロボットが人権を持った世界で、どうイチャイチャするか！？ メイドロボとイチャイチャする為に人生をかけた寂しい女<黒ノ木黒乃>と完璧に嗜好に合うようにカスタマイズされた美少女メイドロボ<メル子>とのガールズラブコメディ！ イチャイチャ百合生活を満喫するはずがそこには新ロボット法という壁が存在した。 果たして黒乃はその壁を乗り越えてメル子とイチャコライチャコラ出来るのか！？ 笑いあり！　涙あり！　日常あり！　バトルあり！　お仕事、エロ、科学、宇宙、配信、グルメ、異世界！ 多彩なご主人様とロボット達が織りなす何でも有りの究極エンターテインメント！ ※複数サイトで掲載しています

劣等感まみれの高校生、多田　進《ただ　すすむ》。彼はある日、異世界に召喚される。 そこは他人は全員、魔法という謎の力を使用できる上に、全人口の三割以上が殺人や破壊の衝動を持つ、サイコな狂気に満ちてるヤバイ世界。 対立する帝国の有力な魔法使いたちは、多くが人権を省みないような連中ばかり。逃げ出す人間は野盗か難民になる世紀末。 おまけに進は来て早々に左手を切り落とされて、今から入れる保険とかあるのかな……なんて考えたり、考えなかったり。 しかし彼は、ほどなくして気付く。自身が魔力０故に、魔力探知を受けない天然のステルス体質であることに。 逆に異世界人は皆、魔法の使用時に特有のニオイを発している。 相対するのは格上の魔法使いばかり。それでも進は味方と協力し、ステルス能力と魔力感知を武器に頭脳をフル活用して狙撃、不意討ちで許されざる悪党を地獄に叩き落としていく。 進は過酷な世界で壮絶な苦しみや喜びを経験し、様々な人々との出会いや恋愛を通して、心身共に成長する。そして仲間とともに歩む中で、彼は英雄になる決意をする。 帝国ミルグに仇なすテロリストとして、帝王を倒すために。

この国、倫理観、マジ終わってるよね。 現代日本から転生した侯爵令嬢セイラが暮らす帝国では、獣人やエルフなどを“非人間種”と呼び、“道具”として扱っている。 働かせ、飾り、飽きたら壊す。それがこの国の日常だ。彼らは個として認められておらず、人権など存在しない。 そんな腐った常識にうんざりしながらも、セイラは淑女として静かに息を潜めていた。 あの夜までは。 ある日の夜会で、競売にかけられた“人魚”の青年、ネリウスと出会う。 透明な水槽に閉じ込められた彼の瞳を見た瞬間、衝動で買い取り、匿うことを決意した。十分に回復したら帝国の外へ逃がすつもりで。 しかしこの国では“異なれば罪”。二人に帝国の秩序が牙を剥く。 見た目が違うだけで罪にされるなら、私は罪人でいい。 この腐りきった“理”ごと、ぶっ壊してやる。 ──────侯爵令嬢の反逆が、帝国を震わせる。

20XX年。 日本においても、ついに死刑は廃止された。 　被害者遺族の心情は置き去りか？ 　更生可能性が期待できない犯罪者を税金で養うのか？ そんな批判も渦巻く中で、代わりに創設されたのが極刑としての「人権剥奪刑」だった。

「カードに人権はない。私のために死ね」ーー。 受験、就活、ビジネス、政治ーーあらゆる結果をカードゲームの勝敗が左右する。そんなホビーアニメ世界（？）に転生した少女・スルメは、魔法少女たちを自らの手で惨殺する戦法で、勝利を重ねてきた。愛する幼馴染の少女とイチャイチャできればそれでいい。そんなスルメの日常に、アニメ主人公らしき少年とカードの精霊・ホムラが登場したことで少しずつ変化が……？ 『そう！これはマスターと私、ホムラが正義のために戦う、愛と絆の物語なのであーる！』 「ホムラ。怒るよ？」 『ごめんなさい調子に乗りすぎました許してくださいご主人様クツ舐めましょうか舐めますねワンワン』 「触んな」 『キャイン！』 モラルなし、倒錯趣味ちょっとあり、やべー奴マシマシのカードゲーム世界で、敵も味方もグロテスクなコンボで全部ねじ伏せる！イキりカスのガチクズ少女が、アホでちょっぴり畜生な相棒ホムラとともに、イカレた世界で大暴れ！倫理観ゆるふわ偏愛ガールズラブコメディ、ここに開幕！ 遊戯王ライクな架空のTCGが普及したホビアニ世界が舞台です。 ハーメルン、カクヨム、にも投稿しています。

リリースから六年が経過してなお人気を博し続けている名作ＭＭＯＲＰＧ『ロードオブグランドゥール』の廃人ゲーマーである遊馬隼人（ゆうまはやと）は、新たなアップデートでの転生システムを楽しみにしていた。無限ともいわれる職業やスキルの組み合わせがあるロードオブグランドゥール（ＬＯＧ）内で、最強の構成を模索していたが、スキルポイントを持ちこしてレベル一からやり直せる転生システムに新たな可能性を見たためだ。 帰宅してすぐに準備をし、時間になってすぐにアップデートを行った。カンストしていたキャラクターを使い、新たなシステムである転生を実行する。 その瞬間、世界は反転し、景色は全く違うものになっていた。見たこともない豪華なベッドで身を起こし、メイド服を着た知らない女性に世話をされる内に、自分が本当に転生してしまったのだと気が付く。 小さな子供に転生してしまった隼人は、世界について学んでいくうちにＬＯＧと同じ職業適性があることを知る。国の名前などは違うが、もしかしたらＬＯＧに関係する世界なのかもしれない。 そう思った時、隼人は最強の構成を自分自身で試すことができるのではないかと考えた。だが、栄えあるフォールンテール伯爵家の長男として生まれたにも関わらず、隼人の職業適性は望まれたものではなく、あえなく追放されてしまうことになる。 これは、異世界に転生した主人公がゲームの知識を生かし、追放された先で最強を目指す成り上がりの物語。 ハイファンタジーランキング 日間３位！・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 週間2位！・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 月間５位！(*´꒳`*) ありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 書籍化決定いたしました・:*+.\(( °ω° ))/.:+

　いまから二百年の未来。 　前世紀から移住の始まった火星は地球のしがらみから離れようとしていた。火星の中緯度カルディア平原の大半を領域とする扶桑公国は国民の大半が日本からの移民で構成されていて、臣籍降下した扶桑宮が征夷大将軍として幕府を開いていた。 　その扶桑幕府も代を重ねて五代目になろうとしている。 　折しも地球では二千年紀に入って三度目のグローバリズムが破綻して、東アジア発の動乱期に入ろうとしている。 　火星と地球を舞台として、銀河規模の争乱の時代が始まろうとしている。

人間とアンドロイドが共存する未来の日本。 アンドロイドに人権を与えるための審査を行う科学省人格認定局を舞台にしたSFファンタジーです

世界には2つの能力が存在する。 世のことわりを覆す超常能力『ギフト』と、日常生活で役立つ程度のくだらない能力『ヘンテコ』。 ギフトが授けられなかった者はヘンテコを獲得する。 ヘンテコの能力は本当にくだらないものだ。 例えば、『紙を真っ直ぐに切れる能力』 例えば、『ライター程度の火を起こす能力』 例えば、『猫の鳴き真似がうまくなる能力』 ギフト保持者はその力で軍事国家を樹立したが、ヘンテコ保持者は各国から馬鹿にされ蔑まれる現状だ。 人権さえも剥奪され、今やヘンテコ保持者を傷つけることは罪に問われない。 しかし彼らは身を潜め、来たるべき闘いの時に備えていた。 孤独を埋め合い、決して折れることなく、救いのない世界に抗うべく思考を凝らす。 これは──そんな少年少女たちがヘンテコを駆使して世界相手に大立ち回りする『闘い』と『革命』の記録。 本格能力バトル小説、開幕！ ○注意 本作では、予告なく以下の表現を用います。これらを推奨する意図を持っての表現ではございません。 ・残酷シーン ・流血シーン ・性的表現 ・憎悪表現 ☆クレジット 小説：瑞泉みずき （https://x.com/mizuki_no_labo） キービジュアル：朱禾 （https://x.com/akanogi_i） キャラクターデザイン・倫理監修：ただよし （https://x.com/tadayoshi_game） ※本作はカクヨムにも掲載しています。

　魔法を操るエルフと、その配下であるケンタウロスが「支配種」として君臨する世界。 　それ以外の種族は「劣等種」と蔑まれ、理不尽な支配と搾取の中で暮らしていた。 　辺境の村で生まれ育った少年リアムも、そんな「劣等種」の一人。しかし、彼のささやかな日常は、支配種の気まぐれな暴力によって、家族も、故郷も、全てが灰燼に帰したことで終わりを告げる。 　絶望の淵で、リアムは覚醒する。それは、剣でも魔法でもない、もう一つの力――科学技術、近代軍事ドクトリン、法学、経済学……職業軍人、それも軍官僚として育んだ「軍事戦略家」としての前世の記憶だった。 　手にした武器は、この世界には存在しない、あまりにも膨大で、あまりにも危険な「知」。 　復讐のためではない。二度と理不尽に屈しない、全ての万民が法の下に平等な国家を、この手で創り上げるために。 　飛び杼は既存産業を破壊し、 　金融は経済を破壊し、 　ダムは街を育み、 　機関銃と榴弾砲は騎士の誇りを砕き、 　化学は精霊の奇跡をねじ伏せ、 　大量破壊兵器までもが使用され、 　法は市民の信託なきあらゆる権威と権力を否定する。 　これは、一人の男が「魔王」と呼ばれながらも、科学と人権を普及させ、諸民族が共生する超大国を築き上げる、功罪の建国録――そのあまりに合理的で、あまりにも非情な、そして誰よりもそれに苦しんだ、ある可愛そうな男を父とする、ある自由主義独立国家の記録である。 　この物語には以下の要素が含まれます。 ・異世界改革。 ・無茶な民主化。（警察力の行使を伴う） ・重化学工業を基調とする健康で文化的な生活。 ・いともたやすく行われる三重結合の切断。※ ・巨人の肩にフリーライドする事による知識的優勢の獲得。 ・幕僚活動。 ・現代兵器。 ・急速な近代化による歪曲と衝突。 ・近代法秩序の執行。 ・行政警察活動。 ・司法警察活動。 ・警備警察活動。 ・統一規格の導入。 ・ハーバーボッシュ法とオストワルト法の使用による無煙火薬の大量生産。※ ・メチルフルオロホスフィン酸イソプロピルの使用。 ・種族間格差。 ・大量破壊兵器の使用。 ・残虐描写。 ・警察予備隊、保安隊、自衛隊。 ・近代的幕僚活動。 ・戦闘指導。 ・大量破壊兵器の使用。 ・国家賠償法。

とある事件が原因で罪人となった元英雄アイラ。 地位なし、金なし、人権なし⁉ おまけに追手が無限にこんにちは。 果たしてアイラは自身の人生を打開できるのだろうか。 「これまでの人生に意味はない。ならこれからの人生に意味を見つければいい！」 全てを失った英雄が、すべてを取り戻す。 そんな夢を追いかける物語…

　ある地方都市の小学校６年生の女子児童、由美子。読書好きで昨年（小５）、担任の村上先生から読書感想文を書いてみないかと誘われ、それを機に夏休みの指導が始まるのだが、V2ミサイルの開発者を取り上げたから、戦争のことはもちろん、なぜか政治や教育、外国についてなど、討論会の様相を帯びていった。 今年（小６）も同じ担任になったので、また由美子の挑戦が始まる。村上先生に初恋の感情を抱く親友の通子も参戦し、読書会も行うようになった。また、護身術なんかも学んでしまう学校生活もちょっと覗いてみることができると思う。 討論のテーマとしては読書会作品の他、戦争、差別、愛と恋、映画鑑賞？などを連載していくつもりです。

参政党は２５年10月２７日、日本国旗を傷つける行為を処罰する「日本国国章損壊罪」の新設を盛り込んだ刑法改正案を参院に提出し、同党では初めての単独提出法案となりました。 今回はこの「日本国国章損壊罪」について個人的な意見を述べていこうと思います。

気がつくとそこは別世界。あるのは痛みと魔法だけ。 もう少しなにかあるでしょ？普通……王族や貴族とは言わないでも平民ぐらいはさぁ。 あるのは痛みと魔法と現代知識。 しかしここは常識が違う。顔を殴られたとわかる少女がいても誰も助けてくれないし、人権なんてものは存在しない。 せめて、せめて屋根ぐらいは欲しかったなぁ……。 ※カドカワBOOKS様にて小説４巻まで発売。 ※電撃コミック レグルス様にてコミカライズ進行中。 ※この作品は「カクヨム様（https://kakuyomu.jp/works/16817330657009177393）」にも掲載しています。 ※この作品はハーメルン様にも掲載しています。

　高校生の分際でギャンブルの沼に浸かる〝朽葉 充（くちば みつる）〟。 親のへそくりを見事にスってしまい途方に暮れていたところ、同級生の〝烏丸 弥生（からすま やよい）〟に声をかけられる。 彼女は、地元で悪評の絶えないサラ金の社長令嬢。 ギャンブル沼の先は借金沼だったらしい。