ある日、突然死んだ高校生の怜士。 目が覚めるとそこは知らない天井の部屋。 というか目の前に幼女とおっさんがいて何やら申し訳なさそうな顔をしている。 そんなこんなで転生？あれ？種族変わってね？ ちょっと待て！なんじゃ！このステータス！！

社会とは均衡である。 均衡がとれているから社会は存在し得る。 そこに一つでも力が加われば均衡は崩壊し秩序は瓦解する。 ー事実、100年前に人類の文明は崩壊した…PK、すなわち念力という力でー これは100年の想いを諦めた一人の青年、自らの顔を忘れた白い竜、そして100年後の社会を生きる人間達の物語。 第1章は毎日更新です。 「新世界より」からインスピレーションをいただきました。 （ほんの一部設定が被ってしまいますがストーリーに関しては大分違います。オリジナルストーリーです。あの御作品に竜なんて出てこないですものね。） 一話あたりの文字数はかなり少ないです。 徐々に多くなっていきます。 第1章【東京】 第2章【圏央】 第3章【東北】 第4章【北海道】 第5章【東京】 第6章【京都】 第7章【四国】 第8章【九州】 第9章【琉球】 最終章【東京】

　異世界転生を果たした俺は、『人形遣い』の名門の家庭に産まれちまった 　しかも、なにやら『７大貴族』とかの１つらしい、厨二病的に興奮する家柄だな 　前世のジョブは高３男子、 　現世のジョブは人形遣い&貴族 　 　ちゃんとやって行けるのか、若干、不安ですが 　俺の人形共に囲まれた転生ライフが始まりそうです・・・

魔王の息子として生まれた青年、彼は魔王の力を持ちながら 悪のためにそれを行使せず。人のため、世界のために動き 己の夢を実現すべく日々人間たちの領地へ忍びこむのだが……

突然現れた猫、そう現れたのは猫だった。ですよねー？ そう簡単に人間ハーレムとか無理ですよねー？