[-1-]
作者:大浜 英彰/作品情報/Nコード:N3169HW
短編 |
堺に住む新米絵師の大津旭泉は、京で活躍する円山派絵師の駒井永源に弟子入りし、書簡を通じた指導を受けていた。
一門の祖である円山応挙の幽霊画に憧れる旭泉は、師匠である永源より幽霊画の絵手本を借り受け、「播州皿屋敷」のお菊の幽霊画を書き写して指導を仰いだのだ。
そのお菊の幽霊画を表する書簡が、永源から届いたのだが…
※ 本作品は、秋の歴史2022の参加作品で御座います。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 江戸時代 幽霊画 妖怪画 円山派絵師 通信教育 秋の歴史2022 播州皿屋敷 お菊 美人画 絵手本 最終更新日:2022/10/03 07:14 読了時間:約5分(2,044文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 126 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 116 pt |
[-1-]
検索時間:0.1917369秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。