男手ひとつで娘のわたしを育てた父は、海を嫌っていました。海には忌まわしい魔性が棲んでいるのだと―― 【夏のホラー2025参加作品】

一話完結でさらっと読める、そんなに怖くない怪談集。 ※1話目だけ他話とちょっと毛色が違いますので、実話怪談風創作怪談をお望みの方は飛ばして読んでください。 ※もし面白かった、楽しめたというお話がありましたら、★評価・リアクション・ブックマークしてくださると励みになります。 ※他投稿サイトにも掲載。

シングルマザーのわたしは息子を保育園へ迎えにいった帰り道、轢死した野良猫に遭遇する。 その夜から、わが家の周囲で不気味な猫の声が聞こえはじめた。

怖い話を書いていると、不思議なことが起こるらしいですね。 怖いもの見たさでセルフ創作百物語を始めてみます。 最近金縛りにあったり、怖い夢をよく見たりするので、 毒をもって毒を制せるかもしれないですね。 ※すべて創作のものです。 ※なるべく気を付けますが、有名な都市伝説などと内容が被る可能性はあります。この世の都市伝説すべてを避けるのはほぼ不可能です。 ※自己責任で読んでください。

女性住職にして霊能者である、星野小百合の扱った数々の心霊事件をつづる創作怪談のシリーズ。エピソードによっては、かなりのグロやスプラッタ、鬱展開もあるので、ご注意ください。 ポイントとご評価をいただきまして、ありがとうございます。

亡くなった祖父の家の取り壊しが決まった。 娘を連れて遺品整理に訪れた私は、かつて祖父といっしょに筍掘りに出かけたお山で奇怪な存在と対峙する。

実話を混ぜた創作怪談の短編集 略して実創怪集 あえて名前をつけなくてもよくある手法 世の中に溢れますよね 本当の話と言って嘘を含み、 創作だと語りながら実体験が元になってたり なにを信じるかはお任せします あえてフィクションを混ぜますけど その想像が真実だったりすることもあるかもしれないんですよね だからなにが嘘でなにが本当か、私もわからないんです そういう話です

創作怪談（時々、自分の実体験や夢で見たお話）になります。 週に一度くらいのペースで一話投稿していきたいと思います。 基本的に一話完結で各話1,000～3,000字くらいで、まるで実体験のように書いたり、人から聞いたように書いたりと色々な書き方をしています。 よろしくお願いいたします。 ※『本当にあった奇妙な話』『不思議な夢の話』以外のお話はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ございません。 ※アルファポリスにも投稿しています。

２００５年、平成１７年のある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。自分だけてなく誰からも、聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年生となった彼女はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後に、直文という男性に助けられる。 事件を解決した後、■■の友人と先輩が妖しい事件に巻き込まれていく。全ては■■を狙うために。 これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。 君を守る、ただそれだけ。 簡潔なあらすじ 狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。 ※重複投稿 カクヨム ※創作怪談があります。怖くないと思います（主観） ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません ※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり（捏造とも言う） ※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。

　私は理系の人間ですが、オカルトが好きです。オカルトを信じる信じないではなく、オカルト的な話が好きなのです。それはある種の思考実験のように感じます。 　中でもホラーは、実は文学の中でも最も理論的なジャンルの一つだと考えています。ただ、その理論が科学的でなくても良いだけです。その点でミステリーやサスペンスより自由です。 　そんな風に考えている私の創作怪談を書き留めていきます。

噂って、誰が最初にしたんだろうね

ゆらゆらしてるの何だろう？

狭いけど、帰れない。

目ってあうんだっけ？

とびらの　なかから　でてくる でてこようと　する

豚の妖怪の白が営む山奥にある宿屋。そこに迷い込んだ人間のお客さんは失踪した女性を探していた。果たして白は宿に泊まった人間を無事に帰すのだろうか。

むしろ　しょいては　さか　のほる けむり　のほりて　つま　さかす

マイにはタクミ君と言う仲の良い友達がいたが、交通事故でなくなったことで、会えなくなり悲しみに暮れていたが、ある日を堺に様々な場所にタクミ君が現れた。 しいな　ここみ様主催の「リライト企画」の参加作品です。 この作品はスナタナオキ様の「N0073IM」の二次創作です。 作者より許可を頂いています。

創作怪談としての百物語です。創作ならではの仕掛けも盛り込むことができました。お楽しみください。 2023/11/18　完結しました。pixiv、エブリスタにも投稿しています。 ブクマ、いいね、評価、誤字報告などいただきまことにありがとうございました。百話到達できたのもそのおかげと思っております。 今後も怪談は継続的に書いていきたいと思います。

昔見たル・リエーの夢