[-1-]
作者:深海モトセ/作品情報/Nコード:N7942DS
連載中 (全1エピソード) |
1980年代、日本のとある地方都市である遺伝子が発見された。
妖怪の遺体、と呼ばれたものを解剖していた名もない博士が発見したそれはヒトの遺伝子にとても近く当初「妖怪は人に近い遺伝子を持っている」と発表された。
それが間違いであると発表されたのは2000年代初頭。そのとある病院での血液検査がきっかけだった。
―その遺伝子を持つ者は、何らかの要因により人ならざる者へ変異する―
そう発表された時、日本はそのものを「覚醒者」と呼び保護する名目で遺伝子を採取
覚醒者犯罪における重要な証拠として保管したのだ。
いっぽう、主人公夕張優希(ゆうばりゆうき)はとある地方都市の国立大学で遺伝子学を学ぶ大学二年生。
その大学の授業で覚醒者の遺伝子を取り扱ってからその者に興味がわいていた。
運動力学を専攻している友人、冥頌川大丈夫(みょうしょうがわ ますらお)と二人で覚醒者がらみの大きな事件に巻き込まれていく……。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: 残酷な描写あり 異能力バトル シリアス 男主人公 現代 超能力 最終更新日:2017/01/07 14:19 読了時間:約11分(5,044文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:稲葉孝太郎/作品情報/Nコード:N5890BX
短編 |
17世紀末、ライプニッツは旧来の実体定義を批判し、「動力」という新しい概念を導入した。本作は、近代力学を予感させるアイデアを簡潔に記した論文De primae philosophiae emendatione, et de notione substantiae (1694)の原文付き対訳である。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 哲学 ラテン語 動力学 ライプニッツ デカルト プラトン アリストテレス スコラ学派 メルセンヌ 最終更新日:2014/01/03 00:00 読了時間:約15分(7,363文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 25 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 3 pt |
[-1-]
検索時間:0.0600340秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。