★2025/7/16　第二部スタート★あらすじは下段にあります★ （現在、第一部の手直しを少しずつ進めています。ストーリー内容はそのままです。2025/8〜） ⭐︎第一部・あらすじ⭐︎ ソベルナ王国は魔法を禁じている。魔法使いは、魔塔に一生幽閉。そんな過去の政策により王族以外の魔法使いはこの国からいなくなった。 代々ソードマスターを輩出する騎士家系・リューデンハイム男爵家に一人の女の子が生まれる。名前はキャロライン（愛称・キャロル）。 キャロルは魔力を持っていた。その秘密は誰にも知られてはならない。キャロルは魔塔に送られないよう、リューデンハイム領に引きこもることを決めた。そして、領地経営の手伝いを始めたのだが・・・。 ☆第二部・あらすじ☆ 結婚式を終えたキャロルとマクスの前に現れたのはソベルナ王国の最重要人物だった。彼はキャロルとマクスに難題を押し付ける。――――始めは抵抗した二人だったが、ブカスト王国の双子王子や、新たな助っ人の手を借りて問題に挑んでいく。 ※この物語はR15です。 ※登場人物多め。 ※人名リストをご活用ください。 ※更新のお知らせは活動報告でいたします。 ※ブックマーク・評価・いいね！等々、よろしくお願いいたします！！ ※ご感想もお待ちしております！！ ※この物語はカクヨムにも掲載しています。

伝説の王国アルヴェリアには、「光と闇の双子王子」が生まれると、世界を揺るがす大事件が起こる――という神託があった。 そして生まれた双子、兄・ルキウスと弟・ネフィリオ。 しかし、神託を信じて過剰に期待した周囲とは裏腹に、兄は「昼寝命」、弟は「スイーツ至上主義」という、まったく世界の命運を背負う気ゼロなポンコツ兄弟だった。 　そんな二人のもとに、ある日「聖剣」を携えた勇者候補と、「魔王の使徒」を名乗る怪しい少女が同時に現れる。 「世界を救え」「世界を滅ぼせ」と迫られる二人だが、兄は「昼寝の邪魔するな」、弟は「まずケーキ食べようぜ」とやる気なし。 しかし、彼らの予想外の行動が、王国と魔界、さらには神々までを巻き込んだとんでもない大騒動へと発展していく――！

アリアーナの娘、クリスタとアメリアも眠りについた。そして双子のダメ王子の印を推されている王子達が、クリスタとアメリアを目覚めさせに来る。双子の災難続きは魔皇帝の呪いと言われ、血筋の姫を娶ることで消えるといわれて来たのだった。双子王子と二人の姫君の恋はどうなるのだろうか。またかわいらしい姫君達のドタバタがはじまる。

　引きこもり令嬢、ツェツィーリアには秘密がある。 　それは、満月を見るとうさぎになってしまうこと。 　この体質を自分でコントロールできないツェツィーリアは何があっても家から出たくない、でもデビュタントの時期は迫っている。 　いろいろがんばってはみたものの、結局自分の屋敷でお披露目パーティーが開かれてしまう。そこで偶然出会った双子の王子に“不敬罪”として投獄されてもおかしくない大失態を犯すツェツィーリア。 　とうとう首と体が離れてしまうのかもしれないと震えていると、双子の王子が提案してきたのは『不敬罪を見逃す代わりに双子の婚約者になること』だった。 　でもこの双子、世間一般で知られていない『腹黒い一面』を持っているようで──？

あるところに双子の少女がいた。 二人は水色の長い髪に金色の瞳。見た目はそっくりだったけど妹のユリアには神の祝福と呼ばれる不思議な力があった。 　その力に見惚れた王子に見初められたユリアは上手くまるめこまれて連れてかれた。 姉のラナは夢で見た泣きじゃくるユリアの姿に妹を取り戻すことを決意する。 ようやく城に忍び込めたラナはそこで変わり果てた妹の姿に驚愕し、国を出ようとユリアを連れ出す。 逃走中にとある旅芸人の人たちが隣の国に行くというので乗せてもらう。 ユリアが居なくなったことで、王子は怒り少女たちを追うことを決めた。 逃げる少女たちと追う王子たち。 王子はユリアの不思議な力を取り込んで王族の力を増やす算段だったのに逃げられてかなり苛立っていた。 一番疑わしいラナのところに行くが、とうの昔にもぬけの殻だったためにラナを指名手配するも目撃情報は全くと言っていい程得られなかった。 その最中に王子の妹の少女は崖から転落し大ケガをしたために城に戻るはめになってしまう。 王子はなんとしてもラナに惨めな死をと躍起になって二人を探す。 逃げる少女たちと追う王子たちどちらが相手の息の根を止められるのか。　ネオページ様でも公開を始めました。 https://m.neopage.com/book/31098253015110900

伯爵家の令嬢コリンナは、自身の童顔と幼児体型に劣等感を感じていた。ある日、幼少期に結婚の約束をした使用人であるダグラスが、美しい顔立ちと魅惑的な肉体を持つ姉へ想いを寄せていることを知ってしまったコリンナは、子供のような見た目の自分を女として見る人間はいないのだと泣き腫らした。そして恋を諦め王立魔法学園に入学すると、なぜか世間でも有名な双子王子に声をかけられる。大した面識もないはずの双子は、 「僕達のどちらかと婚約してほしい」 とコリンナに告げた。 唐突な申し出に困惑するコリンナはその場では返事ができず、以降しつこく言い寄ってくる双子王子に気を揉まれることとなる。 王族に嫁ぎたいクラスメイトの令嬢に敵視されたり、双子王子の揶揄いに腹を立てたりと、平和に過ごしたいコリンナは忙しない日々を送るのだった。

“私”は、窓から身を乗り出して落ちた、らしい。 目が覚めた時には名前も覚えていない思い出が一つも無い女の子になっていた“私” “私”は、どうして窓から身を乗り出したのでしょうか。 ＊＊＊ ご都合主義のゆるふわ設定。 短編（3万字以内）予定。 予約投稿完結済み。

立ち振る舞いのせいでクールだと思われがちな公爵家令嬢のリリスは、実は極度の照れ屋だった。 一週間後に学園卒業の大舞踏会が開催されるが、リリスのペアはまだ決まっていない。 リリスは長年片思いしていたエリオット王子をペアに誘うと決心し、親友に励まされつつ話しかけるのだが、突然現れたエリオットの双子の兄、レオ王子からペアに誘われてしまう。 タイミングが悪く断り切れずにいると、なぜかリリスはエリオットとダンスの練習をすることになってしまった。 楽しくダンスをするうちに、リリスとエリオットは昔のように仲を深めていくが、衝撃的な言葉をエリオットの口から聞いてしまう。 「実はダンスに誘いたい子がいるんだ」 翌日、リリスはエリオットが女子生徒と嬉しそうに歩いている姿を目撃する――

この国にいる二人の王子は双子だ。そのうち弟の方は悪い噂の耐えない病弱な王子だった。侯爵家の娘である私、クロエ・ヴェールはある日彼の暮らす別宮で彼と対面する。噂とは裏腹に、美しい容姿と心を持つ王子と仲良くしようと決心したのも束の間、一年後にはアカデミーに通わなくてはならず、暫しの別れを惜しんだものの、それからまた一年半後、彼と再会する。そこで見た彼の姿は随分と変わっていて───？

赤髪王国の後継者として産まれた赤髪の双子王子。 顔も性格も瓜二つ、仲のよい兄弟だった。 ある日、雷鳴轟く豪雨の中、兄のアルズが庭の木から落ちて大怪我を負ってしまう。 混濁した意識から浮上した兄の性格はまるで別人のようになっていた。弟のアルフレッドはそんな兄を不思議に思っていたが、しばらくして執り行われた六歳の生誕パーティの最中、兄の行方がわからなくなった。 十年後、兄によく似た"クロウ"という人物と再会をする。 弟のアルフレッドは彼を兄だと確信して接触を試みるが、自分は別人だと言われてしまう。 兄によく似たクロウの目的とはなにか？ 物語が進むと次第に明かされていく。

ねぇ愛花ここどこ？？ わかんないよぉ結花ちゃん・・・。 ねぇ愛花・・・これって夢だよね？？ 結花ちゃん・・・夢じゃないみたいだよ？ ええ～～～！！！ 私達これからどうなるの？？ 突然異世界にトリップしてしまった一卵性双子姉妹のお話・・・。 あなたもそっと覗いてみませんか？？ エブリスタにも投稿しています！ 不定期更新ですが、ちょくちょく更新出来るように頑張ります♪ ブックマーク登録よろしくお願いします☆ 感想、評価も大歓迎です。

マリアード家には、双子の令嬢がいる。綺麗な金髪を持った優しいティティと、艶やかな紫色の髪を持ったフィニ。 ティティは綺麗で気品のある、優しい令嬢。 一方、フィニは妖艶な悪女。 と、呼ばれていた。しかし、実際はティティは裏でフィニをいじめ、それを耐えているのがフィニだった。そんなフィニは、ある時言われた言葉で流石に対抗心を持つ。 舞台は、王子との顔合わせの場所。 ティティに『悔しい』と思わせる、又は婚約者の座からひきずりおろすことを目指して、フィニは顔合わせの場に姿を表した。 一歩間違えれば、お互い社交界の中での立場は死ぬ。 その結果は‥‥‥。

リルアーナ・アルフィルム侯爵令嬢、愛称リリィは、仲良しの双子の弟と愛する両親に囲まれ幸せな生活を送っている。しかし、実はリリィには家族以外には言えない呪いがかかっていた・・・。 ある満月の夜、リリィはもうひとつの呪いと出会う。 ２つの呪いが出会ったとき、運命は動きだす。 これは、リリィが少しずつ大人への階段をのぼり、悪意に打ち勝ち愛を得る物語。 ※魔法が残る世界のお話です。

【本編完結済、番外編が随時更新予定です】 これは、男装令嬢と王子様がおりなす恋の物語。 ウィザー公爵家には双子の兄妹がいる。 兄のクリストファーは、重い病気で外に出られない。妹ロザリアは、男装して兄と入れ替わり社交デビューすることを決意した。 恋愛小説に出てくるヒーローを参考にしたロザリア。彼女が演じるクリストファーは、すぐに令嬢達の憧れの存在となった。そんなクリストファーとして参加したお茶会では、初恋の王子様アレクセイと再会する。けれど、ロザリアは恋心を隠して、友としてアレクセイと共に過ごすことを決意した。 アレクセイもまた、幼い頃恋をしたロザリアを忘れられずにいる。彼は婚約者も決めず、ロザリアを思い続けていた。そんな姿に、ロザリアは惹かれていく。 けれど、アレクセイはクリストファーの正体を知らない。 すぐ近くにいるのに、すれ違う二人の運命が動き出す。 ※第4回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました ※2020年11月4日にアイリスNEOより書籍が発売になります！ ※カクヨム様でも投稿してます。

私、ルビー・アルマローレは乙女ゲームの悪役令嬢。 兄の女装を見たときに、そのゲームをプレイしていた前世の記憶が甦ったの。そのことを思い出してから、ゲーム内で断罪してくる王太子や、双子の兄、それに宰相の子息と、豪商の息子、敵対する攻略対象者とはいい関係を築くように努力したわ。もちろん悪事も働かなかったわよ。 その甲斐あってゲームエンドの卒業式には何も起こらず、断罪回避に成功。 さあ、これから自分の人生を楽しもうって喜んでいたのに……。 悪役令嬢がなるはずだった辺境伯の後妻に、ヒロインが決まったですって！？ 私のせい？ そうだとしたら救わなくちゃ。 攻略対象者を引き連れて、ヒロイン救出にいざ辺境の地へ。 でも、このヒロイン、なんか行動がおかしくない？ 本編完結済みです。ヒロイン主役の番外編も完結しました。 誤字脱字のご報告、ブックマーク、評価、ありがとうございます。

双子の兄である第一王子が婚約者に婚約破棄を言い渡した。 この日を俺はずっと待ち続けていた。

田舎娘で世間知らずのアカリは、姉のローラが出稼ぎへ行っている間に、森の奥へ木の実を拾いに行き、熊に襲われてしまう。助けてくれたのは、身なりのいい男の人で名はルディ。 怪我を負ったルディを数日間介抱した数週間後、アカリに城から王子の使いのものが尋ねて来た。要件は王子の将来の相手として城へ来てほしいという。アカリはローラと馬車で城へ向かうことにしたがーー。アカリの初恋物語。 自サイト「月のミチ（閉鎖）」で公開していたものを改稿したものです。 2018/9/23　完結しました。

主人公の逆ハーレム！？ 一度異世界召喚された主人公…… その世界で六人の親友を作る、男だと偽ったまま だがその後もう一度異世界へと行くことになる主人公 その主人公でとある制度を試そうと…… そんなこんなで主人公の逆ハーレムの短編集（のようなもの）始まります！ 亀さん投稿です。

この国の王子様のヴィード様は、妹は優しい王子様って言うんですけど……妹、騙されてるんじゃないのかなって心配になることがあります。 ヴィード様って、優しいのかな？ 僕にはちょっと分かんないです。

双子の兄弟が旅を始めて、能力を磨きながら、自分たちの過去が明らかになっていく中で、どうにかこうにか折り合いをつけて、成長する話。の予定。恋愛要素も少し出てきます。処女作。