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作者:後藤文彦/作品情報/Nコード:N3592FI
短編 |
二〇五〇年代、各国に導入されたロボット警察は対話に応じる相手は攻撃しないが、対話に応じずに人間に危害を加え続けようとする相手には、正当防衛が発動され射殺することが認められていた。ロボット警察を導入した国では、人間が人間に殺されることはなくなった。ロボット警察は更にロボット警察兵という軍隊に拡張された。ロボット警察兵を導入した国どうしの戦争はなくなった。最後まで人間兵を保持していたのは、独裁国家のA国と宗教国家のB国だった。
第6回星新一賞落選作品。
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性的な行為自体の描写はありませんが、そうした行為についての言及があるので、念のためR15にしておきました。
感想にはほとんど返信しないと思いますが、それで構わなければ自由に書いて下さい。荒れても交通整理もしないと思います。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 伝奇 近未来 ディストピア あらすじ小説 反軍備 武力放棄 反テロ 反宗教 テロ撲滅 宗教撲滅 最終更新日:2019/02/23 15:38 読了時間:約20分(9,991文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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