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作者:越路遼介/作品情報/Nコード:N0892CL
完結済 (全14エピソード) |
※本作品は作者ホームページ【ねこきゅう】に掲載した戦国時代小説『ほたる舞う城』を転載したものです。
【あらすじ】時は戦国時代、岩付城主の太田資正(後の三楽斎)の四男として生まれた太田源七郎資忠は潮田家の養子にとなり、武州寿能城十万石の大名となる。父と共に北条家に立ち向かうが、やがて兄の氏資が父の資正に反旗を翻し、やむなく兄に仕えるが、その兄も討ち死にしてしまう。北条家に太田本家を乗っ取られてしまい、それでも恥辱に耐えながら仕えて行く資忠。心の拠り所は美しい愛娘、能姫の笑顔と笛だった。しかし天下人豊臣秀吉の手はそんな資忠にも伸びて行く。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 戦国時代 戦国武将 マイナー武将 潮田資忠 太田三楽斎 太田氏資 寿能城 史実系 北条氏康 豊臣秀吉 太田資正 太田道灌 小田原城 北条氏政 能姫 最終更新日:2015/03/20 10:40 読了時間:約134分(66,909文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 125 pt ブックマーク: 32件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 61 pt |
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