９月最後の日、日直だった津堂は学級日誌を書いている途中、ふと入院しているクラスメイトの女子の事を思い出す。 「元気にしているだろうか」とぼんやり思ったその翌日、津堂の問いに答えるように入院していた女子が戻ってきた。 けれどその日から、津堂のクラスでおかしな出来事が起こり始める。

西日刺す教室で愛宕は愛川に急かされて学級日誌を書く。 ※カクヨムに転載しています。

先生が毎日書いている学級日誌。先生はその日誌を誰にも見せなかった。日誌の内容が気になった私はコッソリ覗き見る事に。そしてそれが先生にばれてしまう。物語はそこから思いもがけない展開へと発展する。先生の顔を見てはいけない、中学校を舞台にした異色のサスペンス・ストーリー

2089年の東京。学校の中で結城未来（ゆうきみらい）は奇妙な話を耳にした。それは中学校で不思議な体験をした女子生徒の話だった。学校の日常に潜む異世界ストーリー。調査レポート第6弾。

放課後に居残って学級日誌と『進路希望調査と今後の展望』を書いていた佐倉は、同じく教室にいたクラスメイトの臼井ユカリの様子がおかしいことに気付く。 話しを聞いてみれば彼女の体操服が無くなったらしい。どうにも無くなった時の状況を考えると盗まれたとも考えにくかった二人は体操服の行方を探ることした。

セッ〇スしないと出れない部屋に閉じ込められた２人がなんやかんやする話。 魔術師養成学院に通うリーゼは学級日誌を取りに教室に戻ったところ、セ〇クスしないと出れない部屋に閉じ込められてしまった。 同じ部屋にいたのはイケメン四天王の一人、ユリウス。 二人は部屋から脱出しようと試みるが……。 いかがわしいことは全くしてないですが、念の為R15。

　中学校で生徒が毎日書く学級日誌に、あるはずのない、昨日と今日の間の日誌が現れた。 内気な女子中学生が、学級日誌を通してその相手と友好を深めるようになる。 二人だけの秘密の学級日誌、それはさながら交換日記のよう。 そんなある日、相手から頼み事をされる。 水泳の授業の流れるプールで行う宝探し。 その宝を取ってきて欲しいという。 二つ返事で引き受けるその女子中学生だったが、 しかしそのプールでは過去に、ある事故が起こっていたのだった。 その女子中学生は何ものかに腕を掴まれ、水の中に引きずり込まれていく。 昨日と今日の間の日誌を書いていたのは何ものだっただろう。

彼女への密かな想いはどうすれば伝えられるのか。それが分からないままに、ふとしたことから彼女からの交換日誌が俺を惑わせる。近づいたようで近づいていない、こんなもどかしい想いはいつか叶うのだろうか。

特進理系に上がった生徒達 今日からみんなは2年生です 頑張りましょう。

やあ。俺はサウスヒル学園２年５組学級委員長、小林季(こばやし　とき)だ。 俺が日に日に書きつづっている学級日誌の一部を読ませてあげよう。 たまに俺じゃない人が書くこともあるから、視点が変わって新鮮にも読める。 さあさあ、読んで見てよ・・・。

白んでいる空の、この色の名前を知らない。 高校二年生の1月、荻原彩斗が死んだ。 彼が学級日誌に記した「青」の描写。それに心奪われた茅野彩。 彼の「青」を知ることが幸せだった。 彼が見ていた、彼が感じた「青」を求めて、彩は歩んでいく＿＿。 * 「青色」を通じて芽生えた夢と限りなく美しい欲望の青春小説

　一見どこにでもいそうな少年「埼玉」。「埼玉」と書いて「サキタマ」と呼ぶ、悲惨と言っちゃあ悲惨な名称だ。普通の日常を望む彼の周りに集まるのは、絶対無敵かつ変態な姉「東京」をはじめとした賑やか過ぎるクラスメイト達・・・・・・。そんな彼等にはとんでもない秘密が隠されていて―――――― 　ツッコミキャラの主人公と最強のヒロインが織りなすくだらなさ全開、なんでもありの学園コメディー！！ご当地の、変態による、色々疲れた人のための物語が今ここに！！ 埼玉「この小説どうなるんだろ？」 東京「Ｒ１８化して、いずれ私の同人が―――」 埼玉「やめろォ！！」

愛知県立川島高校の二年三組の学級日誌。 さて、今日はどんなことが起こったのか。 担任の視点でどうぞ。

「勉強なんてめんどくさいものは捨ててしまえ」 とある中学校の1年Ｆ組は、生徒人数25人、男女比率は3:2の人数が割かし少なめなクラス。どこの教室とも変わらない、にぎやかなクラス――の「はずだった。」 勉強なんてめんどくさいものは捨ててしまえ――、これは、この1年Ｆ組の一人が言った言葉である。 学業に専念という入学式に教師が言った言葉なんて、誰ひとり聞いていなかった。 人生に一度の中学生生活、せめて1年でも楽しまなきゃ。

───俺らの高校生活は短い。だけどな、その思い出は絶対俺らから消えたりはしない。 　友達と過ごした高校生活。笑ったりもした、泣きもした、恋はしただろうか。出会って、別れもした。 　そんな高校生とその周りの友達たちの３年間の出来事だ。

小説企画を立ち上げちゃいま～す♪ ルールは簡単。 雨月高校に通う主人公、松田ナオトくんの周りで巻き起こるさまざまな珍事件を、短編小説のような形で創っていただきます。 オチでちゃんともとの日常に戻ってくれれば、どんな事をやっても自由です。 別世界に送るなり、殺人事件を起こすなり、何でもやっちゃってください。 キャラクターは、自分で書いた小説のキャラクター、オリジナルキャラクター、前のお話に出た別作者のオリジナルキャラクター(出演許可アリの者のみ)、の三種類出せます。 文字数は制限しません。小説の他にイラストなんて物も送ってくれれば出します。 応募はメールでお願いします。その際にキャラクターの軽いプロフィールと別作品への出演の有無も送ってください。感想や要望もどうぞ。 作者名は一応、「人類諸君」ってことで。 「みんなで楽しいスクールライフを!!」がコンセプトです。 皆様でバカバカしい程ありえない学級日誌を書き殴って下さい！ さあ、良い子も悪い子もどっちでもない子も元気に、張り切って逝ってみよ～！

両親の都合で、引越しすることになった涼太こと、この僕が引っ越した先は、山に囲まれた『森山町』。田舎だけど、活気に溢れており。これから始まる新生活にはもってこいだった。だけど、その町には影で囁かれている噂があった。囁かれている噂は沢山あるけど、大半が作り話らしい。だけど、その中にも本当の話がある。そんな噂の真相を知ることが、僕がここに来てからの趣味だ。・・・だけど、ある日事件が起きた。 噂が人を肯定し、人が噂を否定する。 人の思いが、囁かれてる噂が、人を迷わせる。 噂×人×真実×虚偽＝???な物語!!

真冬の寒い旧校舎、使われなくなった教室で現実逃避をしていた受験生はなんとなく黒板に書き込んだ。 「元気？」 それに返事が来て、見知らぬ後輩との黒板のやり取りが始まった。 ※pixivにて同名で掲載しております。

　ロリ系腹黒少女・莵苺（うさぎいちご）と、 　転校生の帰国子女・木野畿（きのみやこ）が繰り広げる 　学校ほのぼのストーリー!!