[-1-]
作者:意匠 瑞/作品情報/Nコード:N3770JK
完結済 (全18エピソード) |
扶桑最強と謳われた甲斐武田軍。
戦国の機運に乗り、最大の版図を築いた名家は、カリスマ大名・武田信玄の死を期に、大きな転換期を迎える。
跡を継いだ四郎勝頼は、周囲の懸念を吹き飛ばすように、信玄の名を汚すこと無く、着々と領土拡大を進めていくと、その権勢は天下の覇者織田信長をも凌駕する程の、隆盛の極みを迎えていた。
しかし一方で、彼を補佐する家臣団には綻びも生じ始める。
武田家を滅ぼしたと言われる佞臣は実在したのか。
忠義を貫き散った勇将は、誠の忠臣であったのか。
佞臣と忠臣、両者の目線から武田家滅亡を追う戦国小説。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 戦国 史実 時代小説 武田勝頼 武田信玄 織田信長 徳川家康 長坂釣閑斎 小宮山友晴 最終更新日:2024/12/18 21:30 読了時間:約195分(97,424文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
[-1-]
検索時間:1.1444988秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。