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作者:歌川 詩季/作品情報/Nコード:N2162KN
短編 |
こけおどしのでっかさに、終わりたくはない。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 枯れ枝 ナマクラ 業物 前触れ 触れ込み 張り子 質実剛健 一張羅 死装束 こけおどし 死に様 散り際 最終更新日:2025/05/23 10:26 読了時間:約1分(303文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 48 pt |
作者:壺天/作品情報/Nコード:N3399IG
完結済 (全20エピソード) |
中学二年の音内 理歩は、人の感情が苦手な女の子。
仕事の忙しいシングルマザーの母に、週末は祖母の家に預けられて日々を過ごしている。
そんな、夏を目前にしたある日。
理歩は祖母から、坂の上の風変わりな女性を紹介されて……
自分の中の《感情を受信する器官》を持て余す、中学少女と若い女性。
そして、女性を追いかけ、少女を威嚇する男。
そんな三人の、一つの繋がりの形を見つけ出すお話。
©2018 壺天
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 青春 現代ドラマ 中学生 女主人公 若い女性 若い男性 夏 交流 お面 シリアス 親子 大好きな人 最終更新日:2023/06/04 15:47 読了時間:約167分(83,011文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:恵理奈孝彦/作品情報/Nコード:N8274HG
完結済 (全8エピソード) |
あかり、ゆうな、まことの文芸部員三人が、部室でショートストーリーを書いている。しかしまことが書いた小説に対し…。「張り子のトラの穴」にも投稿しました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 青春 学園 最終更新日:2021/11/01 06:00 読了時間:約29分(14,357文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:朝比奈 呈/作品情報/Nコード:N2076CT
完結済 (全48エピソード) |
八幡神社裏のお稲荷様に願かけを行なうと、恋の願いが叶う。そんな噂を聞き付けて、神社の縁日にやってきた仙台藩士の娘、佐保は奇抜な身なりをした若者と出会う。見た目とは違い、思いやりのある態度が感じられる彼に好感を抱くが、彼には秘密があり…
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ラブコメ 江戸時代 仙台藩 藩士の娘 願かけ お稲荷さん 張り子の虎の藩主 見初められ お狐さま 傾奇者 ハッピーエンド 伊達騒動 最終更新日:2019/07/02 17:00 読了時間:約189分(94,254文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 22件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 34 pt |
作者:MOW/作品情報/Nコード:N1967DU
連載中 (全13エピソード) |
人間の体とインターネットを接続する夢の端末が技術的に確立されて四半世紀、その技術は凄まじい勢いで世界中に広がっている。一方でその爆発的な普及速度にインフラが追い付かず端末の使用に危険性を訴える声もあったが、享受できる恩恵の前には張り子同然だった。人々は今も、その危ういサイバー空間でインスタントな快楽を味わっている。
そんな時代、得意のハッキング技術を駆使して探偵事務所をしている深山のもとに依頼が舞い込んでくる。大物政治家の暗殺未遂事件の首謀者を特定しろ、と言う聞くからに厄介なものだったがこの依頼にはもう一つ厄介な“おまけ”が付いていた...
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり 近未来 人工知能 電脳世界 探偵事務所 未来 アンドロイド 最終更新日:2017/02/07 20:00 読了時間:約102分(50,789文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 18 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:白洲一歩/作品情報/Nコード:N5094CZ
完結済 (全1エピソード) |
後編は第五章、妹の記述から始まります。
○家族の銃後も前線と変わらない戦地であることを語っています。都市は激しく爆撃され、国民は鋸屑(のこくず)をパンにしたり、蛹(さなぎ)の佃煮(つくだに)や鼠を食べたりしました。
銃後も前線も変わらないという描写は、この作品のテーマの一つです。
○頭から腐っていた鯛(たい)
勝一は日本に帰還しますが、東条英樹はじめ大本営が実は「張り子の虎」だったのではないかと思い始めます。
昭和天皇の「人間宣言」も「白黒逆転」の世界ではないかと疑います。このように黒を白とした「逆転の昭和」に迫ることも本作品のテーマです。
○「昭和の落日と鎮魂」が主テーマです。
母が最後に語ります。
「私たち家族にとって昭和の前半は、どうやら〝落日の時代〟だったような気がいたします。日が落ちていくように戦争の進行と敗戦とともに家族、家運が傾き、衰退していったからです。私たちの希望は過去の日々からのみ汲み取れることを信じ、その様子を記録に残します。この記録は私が家族に捧げる、いわば鎮魂の歌でもありますね」
本作品は「DLmarket」でも発表しています。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 家族の銃後 鋸屑のパン 蛹の佃煮 頭から腐る鯛 東条英樹 大本営 「張り子の虎」 昭和天皇 白黒逆転 〝落日の時代〟 鎮魂の歌 ネット小説大賞 最終更新日:2015/11/25 04:15 読了時間:約84分(41,742文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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