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作者:伊波奏差/作品情報/Nコード:N1982ID
短編 |
コスプレしていざお茶会へ!と思ったのに、自動ドアをくぐったら異世界転移!?いや、頼んでませんけど!?―楽しみにしていた撮影会が一転、悪役令嬢コスプレのまま異世界に聖女として召喚?されたらしい。このままボーっとしていたら『異世界から来たセイジョサマ』として搾取されてしまう!
現代で待つ?シン様(♀)とのお茶会のために、なんとか帰ろうとしつつ、ついでに悪役令嬢ごっこを満喫するお話です。
※レイヤー、マカロンについて薄っすらとした知識しかない者が書いています。(重要)
恋愛要素?マカロンの新味ですか?
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 異世界転移 乙女ゲーム 悪役令嬢 ざまぁ? 悪役令嬢ごっこ 最終更新日:2023/03/19 20:19 読了時間:約22分(10,723文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 28 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 24 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N6664HR
短編 |
「ん? 俺の顔に何か付いているか、アシェリー?」
「い、いえ! 何でもありません」
貴族学校のとある昼休み。
今日も私が手作りしたクッキーを、美味しそうに頬張るルイス様の横顔にうっとりする。
ルイス様は我が校で地位・名声共にトップと言っても過言ではない公爵令息で、孤高な狼を彷彿とするその風貌は、対峙する者全てに畏怖の念を抱かせるほど。
……だというのに、甘いものに目がないなんて、何というギャップ萌えッ!!
ああ、できれば卒業してからも毎日、ルイス様に私の作ったクッキーを食べていただきたい……。
い、いやいや、何を調子に乗ったことを言っているのよ私!
それってつまり、ルイス様の、こここ、婚約者になるってことでしょ……!?
無理無理無理!
私なんかじゃ絶対無理よそんなのッ!
「ようアシェリー!」
「ちょっと今よろしいですか、アシェリー様」
「え?」
その時だった。
侯爵令息のブライアン様と、男爵令嬢のヴァネッサさんに声を掛けられた。
「あ、はい、私は大丈夫ですけど、どうかされましたか?」
「まあまあ、詳細は後で話すから、とりあえず一緒に来てくれ」
「さあさあ」
「え? え??」
有無を言わさず二人に手を引かれる私。
いったいどこへ!?
「ルイス様、ちょっとだけアシェリーを借りてきますよー」
「う、うむ」
「??」
何故私を連れていくのに、ルイス様に許可を??
そして私が連れてこられたのは、体育館のステージの上。
昼休みの体育館は、スポーツに興じる生徒たちで溢れかえっていた。
みんな急にステージに現れた私たち三人に、好奇の目を向けている。
「あ、あのぉ、ブライアン様、そろそろ何をなさるおつもりなのか、伺っても?」
人前に出るのは苦手なので、いたたまれないんですが……。
「オウ、ずばり今からオレたちがやるのは、『婚約破棄ごっこ』だぜ!」
「ですです」
「婚約破棄ごっこ???」
とは???
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: BK小説大賞 ハッピーエンド スクールラブ ラブコメ ESN大賞8 アイリスIF6大賞 婚約破棄ごっこ 悪役令嬢ごっこ イケメン 青春/日常/短編 学園/学校/学生 純愛/じれじれ ネトコン13感想 最終更新日:2022/06/17 21:02 読了時間:約7分(3,173文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 2,540 pt ブックマーク: 91件 評価人数: 280 人 評価ポイント: 2,358 pt |
作者:剣月しが/作品情報/Nコード:N3617GL
短編 |
ここは、とある王立学園のプライベート・ルーム。
今日の授業も終わり、この学園に通う二人の男女が紅茶を嗜んでいた。
「暇ね……」
「暇だな……」
この学園きっての眉目秀麗かつ博学多才の二人。
シルバスタイン公爵の長女ウラニア・シルバスタインと、王国の第四王子フィリップ・アルビオンは現在、暇を持て余していた。
そんな二人と敏腕メイドが織りなす悪役令嬢ごっこ、是非お楽しみ下さい。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 優しい世界 悪役令嬢ごっこ 婚約破棄 学園から追放 爵位も剥奪 クール系ボケ公爵令嬢 真面目系ツッコミ王子 ただただ有能なメイド ほのぼの 最終更新日:2020/08/20 18:22 読了時間:約7分(3,478文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 290 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 28 人 評価ポイント: 258 pt |
作者:さたーん/作品情報/Nコード:N5435EM
連載中 (全1エピソード) |
「隣国の王子の第二夫人となれ」
「…はい?」
ある日国王から下された勅命は、史上最強と名高い“女”騎士団長、ステラ・バーガンディの理解を遥か彼方まで超えるものだった。
「そなたなら立派に勤めを果たすと信じておる」
「せ、僭越ながら陛下、私には国防という責務が…」
「暗部によれば、王族を筆頭に上層部の癒着が著しい様でな」
「あの、陛下」
「その腐敗が近年、我が国との貿易にまで影響を及ぼしつつある。このままでは戦争勃発秒読みなのじゃよ」
「陛下ー?」
「なあに、幾百もの魔物共を葬って来たそなたの事じゃ。たかが小国の膿出しなぞ、どうという事あるまい?」
「陛下ーーい、いえ父上。私には心に決めた殿方が…!」
「役目を終えたなら、そなたの兄である次期国王、アスランと婚儀を挙げても良いんじゃよ?」
「嫁ぎます!」
バーガンディ王国騎士団長兼第一王女、ステラ・バーガンディ。愛する母国を救う為、と言うかぶっちゃけ愛しの兄を手中に収める為、いざ隣国へ参る!!
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 残酷な描写あり 悪役令嬢 ラブコメ 最終更新日:2018/01/08 15:08 読了時間:約3分(1,177文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 30 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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