110万pv 突破しました！ ありがとうございます。嬉しいです。読んでくださる方々には感謝しかありません。 これからもよろしくお願いします。 日本の地方都市で暮らす文子は、旅先で出会った一冊の本をきっかけに自分の過去世を思い出す。 地球とは異なる世界で、侯爵令嬢レベッカとして生きていたが、その人生は不幸の連続で最後には殺人事件の被害者になってしまう、という悲しいものだった。 過去の事は忘れて、今の人生を前を向いて生きていこうと決意する文子だったが、三年後事故に遭った事をきっかけに、再びレベッカの人生に戻ってしまう。 もう不幸な人生は嫌だ。殺人事件の被害者になるのも嫌だ。愛する家族と一緒に幸せに長生きがしたい。 そう決意したレベッカは、死亡フラグを折ったり、新たに立ててしまったり、新しい出会いをつくったりしながら、ひたむきに前を向いて生きていく。 時にサスペンス、時にアクション、時にギャグ展開の物語です。 現在第八章。ヒロインの親友で、男装して男として暮らしているジークがメインの物語です。長い話ですが、途中から読み始めたという方の為、各章の一つ目の話（レベッカ視点）で、今までのあらすじを詳しく紹介していますので、途中から読んでもある程度話はわかります。是非、途中からでものぞいてみてください。

交通事故死により中世ヨーロッパベースの世界に転移してしまった主人公。 ジャンと名を貰い転移先の体の持ち前の運動神経を役立て、晴れて騎士になれたけど、旅先で知り合った男、リシャールとの出会いが人生を思わぬ方向へと動かしてゆく。《第一幕》 そんなジャンとリシャールが出会ってから４年後。 リシャールの馴染のトルバドールが現れ、繰り広げられるロマンス。 けれどもそんなに甘い時代でも無く、リシャールを取り巻く環境はさらに混迷を深めてゆく。 ※この作品は《第一幕》「テンプレ転移した世界で全裸から目指す騎士ライフ」(全裸編) の続編です。 １話から(全裸編)のネタバレしていますので、先に第一幕を読まれる事を推奨します。

テンプレ騎士《幕間》　番外編 こちらの作品は６話の番外編となります。 交通事故死により中世ヨーロッパベースの世界に転移してしまった主人公。 セオリー通りの神のスキル授与がない？　性別が現世では女性だったのに男性に？　 しかも転移先の時代は空前の騎士ブーム。 ジャンと名を貰い転移先の体の持ち前の運動神経を役立て、晴れて騎士になれたけど、旅先で知り合った男、リシャールとの出会いが人生を思わぬ方向へと動かしてゆく。 （コチラ作品は下記作品より表現を一部マイルドにしてあります。2024.07.07.追記） この作品は アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/novel/429997000/400815336 pixiv→https://www.pixiv.net/users/96510502 にも掲載しています。

　写真仲間達や旅行仲間達との旅先での、楽しい？　トラブル？　の思い出話だったり、カメラや写真についての話だったりです。 　各話の時系列は、年月日順ではなくて、めちゃめちゃです。風景写真を眺めて、当時を思い出せて書ける話から書いてますので・・・ 　添付の風景写真等は、全て私が写した写真にて、パソコンの壁紙等に使いたい方は、ご自由にご活用ください。 　ただし、『みてみん』にアップロードした時期によって、高画質の写真と低画質の写真が混在していますので、ご了承くださいね。 　写真の添付が一切無い、日常生活よもやま話集も書いていますので、気が向いたらご覧ください。

　この物語は、旅寝駅夫と星路羅針が、日本全国を鉄道で巡る旅行記です。 　好奇心旺盛な駅夫が偶然見付けた〔全国駅名ルーレット〕アプリを使い、ランダムに出た駅を目的地に定め、鉄道での気ままな旅を始めます。 　幼馴染みで気の置けない関係で、初老にかかった駅夫と羅針は、行き先をルーレットに委ねることで、予定調和のない予測不能な旅を始めます。目的地までの鉄道旅を堪能し、目的地では観光と郷土料理を楽しむ、まさに行き当たりばったりの旅です。 　この旅を通じて、二人は友情を育みながら、観光スポットを巡り、郷土料理を満喫し、旅先で出会う人々との遣り取りで、彼らは様々な経験を積み重ね、予想外の体験を楽しんでいきます。 　物語は、二人が体験する鉄道旅の魅力や、計画通りに進まないことで起こる様々なトラブルを、コミカルに描いていきます。 　二人の珍道中を、気ままな旅を、是非ご一緒に地図やガイドブックを片手に、お楽しみ下さい。 　3日毎の更新になります。是非フォローして更新をお待ちください。よろしくお願いします。

これは妖精とシャーマンを親に持つ少女が織りなす、笑いあり涙ありの王道ファンタジー。 母と2人暮らしの少女ノルは、ある日妖精の住む森の奥深くで自分にそっくりな少年エアと出会った。 すぐに意気投合し楽しい日々を送っていたが、それから2年後母は事故により亡くなってしまう。 母の今際の際に明かされたノルの秘密は驚くべきものだった。 『私が妖精の血を引いてるって、妖精っておとぎ話の中の存在じゃないの……？　しかもお父さんは妖精王？　エアが双子の弟？』 だがノルを襲った衝撃はそれだけでは治らず、母の死を皮切りに次々と事件が巻き起こる。 妖精王暗殺未遂事件、最近目撃される事が増えた凶暴な魔物、自身の前から姿を消したエア。 自身でも知らないうちにノルは大きな陰謀の渦に巻き込まれていたのだ。 そうとも知らずノルはかわいい精霊のチラと平穏に暮らしていた。 そんな中、事故で壊れた母の形見のオルゴールを修理してもらうため向かった街で、元腕利の冒険者の青年サミューと出会う。 なりゆきで旅に同行する事になった彼だったが、実はノルヘ差し向けられた追っ手だった。 ノルは追われる身となっていたのだ。 そんなサミューにもゆったりと楽しそうに旅をするノルを見ているうちに心境の変化が現れて……？ 石造りの家々が建つ村ファディック、山麓に佇む街ストンリッツ、雄大なルカミ山脈、砂漠の玄関口ギナハラ、そして旅の目的地ウカンド砂漠を越えた先にある街イルーグラス。 旅先で出会う人々の優しさや、誇り、困り事、悪事、様々な事に触れ少女は少しづつ成長していく。 果たしてノルは得体の知れない魔の手から逃れることが出来るのか？ ※豆腐メンタルの作者が執筆しているため、罵詈雑言に近い批判はご遠慮ください。よろしくお願い致します。

舞台は「操言（そうげん）の力」によって万物に干渉できる「操言士」が人々を守り支える国、オリジーア。ごく普通の町娘だった紀更（きさら）は先天的にしか持てないはずの操言の力をなぜか後天的に宿し、急遽見習い操言士となった。師匠の王黎（ワンリー）と共に修行の旅に出た紀更は、旅に同行する傭兵のユルゲンにゆっくりと恋をしつつも一人前の操言士になっていく。しかしそんな紀更たちの前に、「神の力」を使って世界を脅かす謎の組織が現れる。紀更は彼らから人々を守るため、世界の謎に触れながら操言士として戦いの中に身を投じていく――。 「17歳少女×28歳護衛傭兵」の年齢差恋愛を軸にした、「旅をする仲間がやがて世界を救う」というオリジナルファンタジー恋愛小説です。RPGっぽいテイストで戦闘、成長、魔法的な要素はありますが、「ステータスオープン」や「スキル」「レベル」といった要素はありません。戦闘や流血、人が死ぬ描写が予告なくあるのでR15指定をしています。他サイトにも掲載あり。更新予定等の詳細は活動報告にて。 現在の進捗→旅先で様々な出会いと経験、そして事件を経て試験編の第二章が進んでいるあたり（第08話／全20話）です。「RPGっぽい世界観と展開で年の差男女の恋愛を楽しみつつ、たっぷりの文章量でがっつり異世界に浸りたい」という方に刺さるかと思います。

　片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は大都会アスピリッサでSランク冒険者となり、一攫千金の夢を実現させることができた。 　Sランク冒険者になってから、彼は毎朝毎晩、専属のシェフから美味しい料理を振る舞われ、都会在住の極上の女の子ともお金の力でたくさん交流できるようになった。さらには念願のマイホームまで手に入り、Ｓランク冒険者となって以降、彼の生活は限りなく豊かなものとなった。 　しかしそんな夢のような生活も長くは続かなかった。 　ある魔獣討伐中にアレスは偶然、女神と名乗る者と出会い、彼女から「助けてくれたお礼として、ステータスアップの加護を授ける」という提案を受けることに。 　アレスはその言葉通りに、女神の加護を授かることになったのだが……これが彼の人生最大の過ちだった。 　女神の加護を授かってからまもなく、アレスは全ステータスがオール１となるデバフ効果を受けてしまう。その日の出来事をきっかけに、アレスは所属していたパーティーから追放され、挙句の果てにSランク冒険者として稼ぎ出していた全財産まで奪われてしまった。 　　 　そのような形で突如、栄光から転落してしまった彼。だがそんな彼にも、ある転機が訪れる。 　ひょんなことから旅先で、ある赤髪の獣耳少女と出会ったことで、もう一度アレスは元のSランク冒険者のステータスを取り戻すべく、旅に出る決意を固めたのであった。

⸻ 極東に存在する国、《ユビヤ》。 文武両道の領主《タカオ・カイドウ》のもと、四人の息子たちが国を支えていた。 長男は政略に長け、彼の政治は領民に安寧をもたらしている。 三男は金略に長け、特産品を他国に売りさばき、ユビヤの財政を飛躍的に潤わせた。今では金庫番を任されている。 四男は戦略に優れ、彼の指揮のもとユビヤは無敗を誇る。ただし、重度の引きこもりという欠点があった。 では、次男は？ 次男は――人脈に長けているらしい。 「おいっ！！」 本来なら跡目争いが起きても不思議ではないが、この四兄弟は不思議と仲が良い。全員一致で「長男を次期領主に」と決めており、各自がその支えとなるべく精進している。 ……次男を除いて。 次男は、偉くなろうとも、権力を持とうとも思わなかった。 ただ穏やかに、静かに暮らしたいだけだった。 そんな彼が選んだ行動は―― 「よし、家出をしよう」 しかし、外の世界は彼に安寧など許してくれない。 旅先で降りかかる様々なトラブル。 そして、巻き起こる数々の事件。 それらを乗り越え、次男は気付けば《英雄》と呼ばれる存在になっていたのだった。

風の神からの寵愛を受けて、魂に【風の加護】という力を宿している少年『ソラ』は、突如として姿を消してしまった最愛の母『フーシャ』を探しに旅に出る。 これは世界を自由に吹き抜けていく風を全身で感じ、旅先で出会った人々との度重なる『出会いと別れ』を経て成長していく、ソラの長き旅路を記した物語。 リメイク・再稿。カクヨム有

【あらすじ】 　呪われた子どもであるカミットとその育ての親のネビウスの冒険物語。 　カミットは旅の途中で魔人討伐に関わり、魔人殺しの英雄になっていく。 【主要な登場人物】 呪われた捨て子カミット： 　主人公。被差別民である森の民ジュカ人。森の呪いを宿していたため、生まれてすぐに捨てられてしまい、ネビウスに育てられる。旅先で様々な師匠を得て、多様な知恵や技を学んでいく。 炎の賢者ネビウス： 　若い女性の姿をした年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣技の達人。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。一方で彼女が育てた子供や弟子の中には社会の要人が少なくない。 第一部　終わりの島の部（序章～牢獄の都編、カミット１０歳～１３歳）：完結 第二部　中ツ海の部（海賊の都編～、カミット１４歳～）：進行中 【その他】 ・不定期更新

【むかしむかし、あるところに…… 1人のお侍がおりました。 そのお侍は迷子の幼い少女と出会います。 そして、一緒に旅に出ました。 旅先では様々な人々と出会います。 助けたり、助けられたり、または懲らしめたり…… 次第に共に旅をする仲間も増えました。 お互いを想い、助け合い、または学んだり…… 仲間たちは大切な、大切な友達同士でした。 ……しかし、時間は無限ではありません。 皆、それぞれ還る場所がありました。 その旅の行き着く先には…… そして仲間たちには…… 『めでたしめでたし』が待っているでしょうか？】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の童話はお好きでしょうか？ 小さい頃に読んだ、記憶に残るおとぎ話たち。 楽しい話、怖い話、悲しい話。 本作は、そんな話たちのストーリーを基にして 一つの物語として書いてみました。 「この話はどの童話が基になっているのか」 という風に考察しながら読んで頂くと楽しめるのではないかと思います。 【ヒント】 現在、または今後、ストーリー中に登場する『名有り』のキャラクターたちは、日本のさまざまな童話の登場人物たち（主人公・脇役問わず）に由来、モチーフとしております。 【注】 この作品は、物語のエンディングまで書き終えております。 推敲、改訂などをしながら更新、投稿してまいります。 また、「第三話」までは序章となっており、本格的にストーリーが始まるのは「第四話」からとなります。 ※この作品は、魔法やスキルや最強要素、一切ございません。 仲間と「刀」を頼りに地味に、そして泥臭ーく頑張る内容となっております。 のんびり風景を楽しみながら、行く先々で悪党に襲われつつ、まったり一緒に旅をする感じのそんなノリでお付き合い下さい！

先代皇帝と共に国を救ったかつての英雄ルシウス・コルヴィナスは引退し身分を隠して地方伯爵の“庭師”として十六年平穏に生きていた。生まれた時から見守っていた愛する伯爵令嬢が十六歳で成人し、婚約者である王太子がこれからは彼女の守護者になるだろうと庭師を辞したルシウスは、旅先で敬愛する伯爵夫妻と、伯爵令嬢が無実の罪で断罪され嬲り殺しにされたことを知り怒りを燃やす。一方王太子は自分の腹心や自分が関わる事業が次々と何者かに「潰されて」いくことに気付き、騎士団長に捜査を命じる。騎士団長は姿を消したかつての英雄が関わっていることに気付き、絶望した。どうあっても王太子は殺される、と。

　舞台は架空世界 ── 　女のように麗しい顔をした『美貌の剣士』の兄・レイと、妖艶な踊り子の三人の姉たち、そして、『小さな可愛い妖精』のような末の妹・サク。兄妹が旅先で出逢ったのは、目付きの悪い双子の兄弟と『通りすがりの商人』だった。しかも、この商人がなかなかのクセ者で ── 。 　自分には なんの取り柄も無いと思っているサクは、全く大した事のない翻弄される側のはずだったが、予想外の方向に物事が進み……。 ── 予測不能で荒唐無稽な夢物語（ファンタジー）が始まる ──

気づけば、猫？の姿で異世界に放り出されていた。 空腹に襲われていると、一人のポンコツな女性に助けられる。 どうやらその女性は、元お嬢様で家から追い出されの身のようだ。 そこで、行く宛てもない者同士で放浪の旅に出る事になったのであった。 この物語は、異世界に転生して猫？になった男とぽんこつな元お嬢様との放浪旅。 このお話は、旅先で出会った友との絆を守る物語。 おかげさまで四万PV突破です！　 もしよろしければ、評価のほどもよろしくお願いします！ 編集の際、合間に新たな話を追加する可能性があります その際、こちらにて告知させていただきます

　トラックの荷台で揺られる、そうして長い事旅を続けてきた。当てもなく旅を続ける。その先に何かがある事を信じて進んできた。 　俺の名はミスターＴ、セカンドネームはザ・レミニッセンス。周りからは俺の行動に原点を感じるという事からこの名前にした。 　それに鼻から額を覆う覆面、これが俺のトレードマーク。特に変に思われる事もない。それ以上な顔立ちの人物も数多い。それに比べたらまだまだ許せるものだろう。つまり罷り通ってしまうという事だ。 　旅を始めたのは２０歳の時、それから７年間日本中を飛び回った。資金が尽きれば旅先で稼ぎながら動く。 　本来は世界へと目を向けるべきだろうが、そこまで肝っ玉が据わっている訳ではない。俺が動ける範囲は国内だけだ。 　それに現状がどうあれ、俺はこの島国こそが故郷だからな。

突然異世界に転移した二人の高校生。 平凡な女子高生、横山真由と文武両道の男子高校生、篠澤誠司。 世界に蔓延る瘴気を浄化する聖女と彼女を守る騎士見習いとして旅に出ることに。 頼りになる仲間、旅先での出会い、様々な経験を経て先人たちの軌跡を辿り世界をめぐる。 なぜ世界は聖女召喚を繰り返すのか、二人は無事に元の世界に帰還できるのか？時折切なくでも前向きになれる、そんな旅の記録。

　日銭を稼ぐためにダンジョンに潜る。 　それが白ウサギな獣人の少女リリィの生きる道。孤児として育った彼女に、頼れる者はいない。ただ生きるため、しがない冒険者として今日もダンジョンへと向かう。 　だが、彼女には誰にも負けない強みがあった。 　それは圧倒的な脚力。そして少々のズル賢さ。 俊敏さを活かし、強敵を翻弄する独自の戦闘スタイルで、リリィは頭角を現していく。 　「アイツ、ガキなのに強くないか？」 　「小さいくせに、やるもんだな」 　気づけば彼女は高位ランクの冒険者となり、さらには世界を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。 　最初はただの金策だったはずなのに、旅先で王女や国王の命を救って、国家の英雄として祭り上げられていき……。 　「ちょっと待って！　普通の生活を送りたかっただけなんだけど！？」 　成り上がりとダンジョン攻略と世界救済の冒険譚、ここに開幕！ 　●が付いてる部分には挿絵があります。

頭脳明晰の天才ヤンキー、聖 賢は、何気ない日々を送っていたある日、突然教室からクラスメイト全員ごと知らない場所へと転移させられる。 突然の未知の現象に誰もが驚く中、頭の中に声が響いた。 声の主は神を名乗り、世界を救うように賢たちに告げる。 そこで神が与えたのは一人一つずつの固有スキル。 しかし、その中で一人、賢だけはスキルを得ることができなかった。 それでも諦めなかった賢は神と賭けをし、勝てば一つ、文章として成り立つ5文字で表した望みなら、なんでも与えると言われる。 そこで賢は“知恵をくれ”と神に頼んだ。 その神の知恵をフル活用し、いつの間にか歴代勇者の中でも最強の力を手に入れていた賢だが、ひょんな事から城を追い出される事に。 旅をする事になった賢は旅先で奴隷の少女と出逢う。 その少女の正体は——————

ある国の公爵令嬢であるソフィアは幼い頃の甘い体験を引きずっており、婚約話をすべて断ってきた。そんなソフィアは第二王子のアレンから彼の誕生記念パーティで告白される。皆に見守られる中、ソフィアは王子をフった。しかし、激昂した王子はソフィアをその場で国外追放に？！ 不本意な旅先で、ソフィアは王国の闇と人の温かみに触れる。そして、真実を知ることとなった。