遺体発見当時、容疑者はその現場にいなかった。その建物は万全のセキュリティで守られており、誰にも見つからずに出口から出ることはできなかった。最後の一文を読むまではミステリー小説。

需要がないのはわかっていますが、書いてみました。 わたしの好きな作家のある小説のパロディです・・・ふざけてると思われるかもしれません（ハイッ、ふざけてます！）が、真面目に書いています。 わたしはただ、最後の一文を書きたかっただけなのです。 そして、わたしには書きたいという衝動を止める術がなかったのです！ 「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。

『私の婚約者は勇者だ。』 勇者である婚約者のことが大好きな勇者の婚約者の話です。 ちゃんとハッピーエンドです。（たぶん）

ある乙女ゲームののヒロインに転生した一人の少女。彼女は大のヒロイン嫌いだったのだ。 そして少女には推しがいた。攻略対象者のひとり、隠しキャラの暗殺者である。 その彼に憧れて、そして母を守るために、乙女ゲームのシナリオから脱却するために、少女は暗殺者になることを決意する。 しかし、暗殺者になり、乙女ゲームの舞台である学園に潜入することになってしまった彼女。 「私は、シナリオから脱却するために暗殺者になったはずだった。なのに・・・どうしてこんなことになったんだ！？」 否が応でも、乙女ゲームのシナリオに巻き込まれていくことになる。彼女の最終目標、シナリオからの脱却はいつ叶うのか。 そして、学園でもう一人の転生者と出会う。潜入調査だということを意識しながらも学園生活を楽しむシャロン。 本来、ヒロインのはずの少女が暗殺者を目指したらどうなるのかな、と思ってこの作品を書こうと思いました。 もしかしたら、恋愛要素が出てくるのが遅いかもしれません。 設定がおかしな乙女ゲームのヒロイン（なりたくない）に転生した暗殺者少女と、鋭いイケメンの同じく暗殺者であるヒーローの恋愛ストーリー、になればいいな。 ■２０２３／１／１６　３話と５話に一部内容を付け加えました。 ■２０２３／４／２８　あらすじの一部と、第５話の最後の一文を取り消しました。 ※５話以降、時間軸がバラバラになるかもしれません。その場合は一応明記するのでそれを参考にしてください。 ※カクヨムにも掲載しています。

俺の名前は、前田真司。 今彼女に逃げられ、絶望してます。 なんでこんな事になってしまったのかはだいたいわかるような気がする。 彼女とは、結婚の約束をし指輪も渡していたが、彼女の家族に反対され結婚が伸びてしまっていた。 ちょっと仕事のことでストレスが溜まっていたのもあってか、喧嘩した際に相手の家族の悪口を言ってしまった。 彼女は家族が大好きで、それをわかっていたのに止められなかった。 そして今日夜勤から帰ると彼女の荷物は少しの物を残し全てなくなっていた。 何度かメッセージも送った、電話もしたが返信がない。 もう全てが終わったんだと自覚するまでに2日かかった。 自分が悪いことは自覚している。 彼女に最後のメッセージを送くる。 自分の人生で一番愛していました。 一生守りたかった。 今までこんな俺を支えてくれてありがとう。 感謝しています。 最後の一文を打ち込み送信をした時、異変が起きた。 あたりから見たことのないような光が立ち込め、足元には魔法陣が七色に光っている。 俺は元厨二病患者だ。 その時妄想を何度もしていた光景が目の前に広がり、若干だがテンションが上がる。

…　貴方は何度私を殺せば気が済むのでしょうか　…？ …　そして私は黙って刃を受け入れる　…。 ＊最後の一文を見て、腹が立った方は、その一文の事は忘れて下さい。

おうちには男と女と私の、一人ぼっちが三人。 構想から最後の一文を書き終えるまで、制限時間三十分で収めた。 タイムアタック作品です。 暖かい目で見てください！！

猫から見た三角関係(の始まり)です。 最後の一文を除いて、全て会話文です。

飛ばされた世界で紡ぐのは、果たして”物語”か、それとも”夢物語”か。 真実を知るのは、最後の一文を紡いだもの達だけ。 ※書き直し中

アザとー発案の親睦企画です。 最後の一文を『燃え尽きようとしているその炎は、一筋の煙に変わろうとしていた』に落とすという以外はフリーダムな企画。ぜひご一読を！ ：1月2日追記：企画の期間としては終了しましたが、このまま残しておきます。

最初or最後の一文を指定して貰い、400字以上500字以内で書き続ける短編の連作。題材の一文を感想かメッセージで頂けると嬉しいです。

彼がだいすき！　好きすぎてたまらない“あたし”と“彼”の短編小説。恋の要素をいくつもつめ込んでみました。中途半端なタイトルの続きは、最後の一文を読むまでお楽しみに。