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作者:ピーター/作品情報/Nコード:N7704HV
短編 |
学校に行けなくなり始めたころの事を思い出したので、心情を書き出しました。保健室登校をしていた生徒に『保健室はお前の場所じゃない』と担任が言った事がニュースになりましたよね。ピーターの心情とは違うかもしれないけれど、こんな事を考えてる児童さん・生徒さんもいるかもしれないと思ってもらえれば幸いです。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 登校拒否 不登校 学校 勉強 心情 エッセイ 死ななくてよかった 暗い 重い 最終更新日:2022/09/20 15:48 読了時間:約6分(2,712文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 166 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 156 pt |
作者:稲村某(@inamurabow)/作品情報/Nコード:N8518FR
短編 |
雨の深夜、乗っていた車がスピンした。死ななくてよかったが、お陰で毎日電車通勤を余儀なくされていました。その詳細です。
只のエッセイですが、終盤から生々しい事故現場の描写が有ります。お嫌いな方は後半からの閲覧はご注意下さい。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: R15 残酷な描写あり 私小説 人の死について AA ある意味ざまぁ? 安全運転のすすめ 最終更新日:2019/08/17 14:56 読了時間:約8分(3,776文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:璃依/作品情報/Nコード:N4357FR
連載中 (全2エピソード) |
※これは、「いつか、君を助けにくる」の登場人物、アルバートの物語です。お手数ですが「いつか、君を助けにくる」の本編を先にお読みになってからご覧ください。
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『───アル、バートの言った通りに、すればよかった』
『ごめ……んね、アルバート……』
カレンの、最期の言葉。
それは、謝罪だった。
感情のままに、剣をふって。
いつしか、あれだけいた魔獣は全て、血だまりに伏していた。
絶望的な状況で生き残ったことも、アルバートの胸に何の感慨ももたらさなかった。
心にあるのは、ひとつだけ。
───誰も、救えなかった。
カレンも、レオも、ルイも。
父も。みんな、みんな。
あのとき、止めていれば。
友人達が魔獣の森にいくのをもっと強く止めていれば、避けられたはずだったのに。
尽きぬ後悔は、アルバートを掴んで離さない。
涙を零すことさえも、許さない。
だって。
自分なら、止められたはずだったのだから。
皆は、死ななくてよかったのだから。
責を負うべきは、自分だ。
母は哀しみを押し隠し、取り繕った笑みしか見せなくなった。
魔獣の森に行かず、友人を失ったルナサの心は壊れ、一言も喋らなくなった。
そして、アルバートは。
友達の最期を看取り、ただひとり生還したアルバートは。
もう誰も、こんな思いをすることがないように。
傷付くのは、自分だけでいいように。
───ひたすらに、強さを求めた。
これは、大切な者達を亡くした少年の物語。
なくしてなお、この哀しみを誰にも味わわせないようにするために、強さを求める少年の───
───アルバート・カールトンの物語。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 恋愛 戦闘 男主人公 「いつか、君を 助けにくる」の 番外編 最終更新日:2019/08/10 18:52 読了時間:約6分(2,912文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:blue birds/作品情報/Nコード:N8056BF
連載中 (全10エピソード) |
あるとき、300人を載せた大型旅客機が海へ墜落した。
それは最終的に乗客の200余りが死亡する大惨事となった。
・・・・・・その、悲劇の影で。
「他人を押しのけても、生きていたい?もしよければ、手助けするよ?・・・・・・守らなきゃいけない人が、いるんでしょう?」
・・・・・・・その、悲劇の影で。
「え?手違い?え?どういうこと?俺、死ななくてよかったの?ふざけんなよ、お前!おい、こら!説明しろ!」
*
ある悲劇を境に、一人の男が間抜けな死神の手引きで彼岸へ渡った。そして着いた先で彼は、どうやら自身の「死」が手違いによるものだと気づく。故に彼は、此岸への帰還を望んだ。
それは、当たり前の話である。
そして、時を同じくして一人の男が昏睡から目覚めた。
彼は旅客機事故の被害者で、数週間も眠りについていたのだ。
しかし、彼は目覚めた。目覚め、鏡で自身の姿を見た彼は・・・・・・自身の体がーーー自身のそれでないことに気づく。
*
彼らに残された選択肢は、all or noneである。
これは、それだけを語るお話。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 生きる 殺す 最終更新日:2013/06/28 14:12 読了時間:約31分(15,303文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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