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作者:カイル/作品情報/Nコード:N7958II
連載中 (全12エピソード) |
戦国時代の人物たちのその場で思いついた小ネタ集。史実ではありません。扱いが酷いキャラもいます。ありえない設定がふんだんに盛り込まれておりますので、何でも大丈夫な方向けです。基本的にギャグばかり。
残酷な描写にチェックを入れていますが、基本ギャグなのでそこまで残酷描写が酷いわけではありません。さらっとしています。
台詞のみの読み物となります。
※直江兼続編は直江兼続がお好きな方は扱いが真っ黒すぎるので読むことをおススメしません。
※市&茶々編は後半信長の性格が壊れています。許せる方のみお読みください。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 時代小説 ギャグ 和風 戦国 直江兼続 上杉謙信 真田幸村 真田信繁 お市の方 茶々 淀の方 最終更新日:2024/02/25 18:00 読了時間:約46分(22,929文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:俤やえの/作品情報/Nコード:N5587IO
完結済 (全6エピソード) |
時は戦国。大坂城で日陰の姫と絵師の少年が出逢う。◇
いちは、大坂城の外を知らない。外について尋ねる手もいない。城内の女達にとって、いちは「死ななければよい」存在であり、お正月に淀の方さまに生きていることをお伝えすればそれで済むのである。
淀の方には、いちの従弟にあたる若君がいて、いちをいじめるのが好きだ。
若君が「かくれ鬼をするぞ」と言い出すと、いちはゾッとする。若君は鬼遊びには必ずいちを入れて、捕まえると髪を引っ張ってぐしゃぐしゃにするのだ。いちがいくら上手く隠れても、若君は御殿女中に命じて見つけさせる。いつもはいちのことなど放っておく女たちは、この時ばかりはいちを執拗に追いかけ、猫撫で声で呼ぶのだ。
(今日もいじめられるのかな)
いちは水甕の裏に隠れながら、とても悲しい気持ちになった。小さな頃は、若君の体つきはいちより小さく弱かった。だから髪を引っ張られても、怒鳴られても、怖くなかった。でも、お互い十二歳になった今は、あちらの方が力が強いし、声も低いし、怖い。
今日こそは、絶対に見つかりたくない。いちは隠れ場所を何回も変えることにした。(2023年12月30日完結)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 年の差 古典恋愛 時代小説 戦国 豊臣 織田 浅井 公家 狩野派 源氏物語 最終更新日:2023/12/30 21:00 読了時間:約20分(9,638文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
作者:よしだともじ/作品情報/Nコード:N2668HX
短編 |
日本の歴史物語 第2回は お茶々 のちの豊臣秀吉の側室となり
お世継ぎの秀頼を産む女性です。
三度の落城を経験し、大阪城と共に一生を終わらせます。
時代に翻弄された戦国の女性を描いてみました。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 お茶々 淀の方 大阪城 大阪の陣 最終更新日:2022/10/27 22:07 読了時間:約4分(1,539文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:磯辺川寺ゆう/作品情報/Nコード:N6295HW
完結済 (全2エピソード) |
その者の名は、細川 与一郎 藤孝。
幽斎玄旨を雅号とし、もっぱら細川幽斎と呼ばれる。
慶長5年9月。
天下分け目の関ケ原前夜のこと。
わずか兵500人で、丹後田辺城に籠城する細川幽斎は、小野木重次・前田茂勝・織田信包ら率いる兵1万5000の包囲を受け落城寸前の危機にあった。
━━ 歴史に名を残すひとかどの人物を気取るのであれば、常に人の目を気にせねばならぬ。
そうして彼が出した手紙は、人の目を気にし続けた幽斎の籠城戦の価値をさらに高めるものとなるのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 細川幽斎 手紙 豊臣秀吉 淀の方 豊臣秀頼 関ケ原 石田三成 朝鮮 ロシア 織田信長 明智光秀 足利義昭 最終更新日:2022/10/22 23:59 読了時間:約19分(9,174文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:檸檬 絵郎/作品情報/Nコード:N0241EW
短編 |
慶長二十年、大坂夏の陣。――
落城寸前の大坂城を脱し家康・秀忠の陣へ赴く千姫を中心に、家康、秀忠らの人情を描いたヒューマニズム群像劇。
夫・秀頼とその生母・淀の方の助命を願う千姫と、それに対する家康、秀忠の心情はいかに……
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 ヒューマンドラマ 和風 戦国 群像劇 徳川家康 徳川秀忠 千姫 大野治長 豊臣秀頼 淀の方 最終更新日:2018/07/04 08:00 読了時間:約6分(2,544文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 103 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 89 pt |
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