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作者:夏野 千尋/作品情報/Nコード:N2026DW
短編 |
唐突だが、私はクラスメイトの伊織くんのことが、とても気になっている。
ええ。多分、こういうのを恋というのではないかと思うのである。頬に軽くかかる髪の艶やかさとか、まろやかな頬とか、さくらんぼみたいな唇とか。ほっそりとした首筋なんかは特に、とっても甘そうだと思うのだ。友達のゆめちゃんは私を変態っていうけど、違うよ!恋する女の子だもん!え?認識されてないって?あ、確かに話した事ない!!で、でも、伊織くんのことはよく知ってるもんね。ストーカーとか言わないで!!
これは私と私の大好きな伊織くんの話である。ちなみに伊織くんとの言葉のキャッチボールは一度だけだよ。でも私と伊織くんの恋の話なんだって。そして作者は獣人とかいる世界観のくせに現実世界ジャンルにしたあほだよ。
もう一度言おう。これは学年一位の成績の伊織くんと、最下位の私の話。(本編関係ないけど)
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり ←主人公が変態 恋愛 現代風 獣人 狼 鶴 戦争 シリアル 桜 前世 獣人がいるくせに モフモフはない 最終更新日:2017/03/14 23:50 読了時間:約17分(8,054文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 41 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 29 pt |
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