＿＿＿＿＿＿＿「それでもわたしは、信念を貫いてみせる！」 はるか昔より無から有を生み出す力"魔法"と、それを使うための魔力が当たり前に存在するこの地球。 人間、亜人、龍、人魚。魑魅魍魎に妖怪の類まで存在する世界は、別の世界より信仰を広めるためにやってきた神々の箱庭だ。 そんな世界を良しとせず、神々の奇跡によって齎された文明や宗教を信じる者たちを破壊せんとする生物"魔物"が現れてしまう。 しかし、魔物から世界を守るため討伐する冒険者が現れ、何より神々を牽制しこの地球を統べる魔王と神王の存在こそが、この世界を平和に保っているのだ。 そんな地球で狭い世界を生きてきた少女「フランシミア」は、「ルオン」と名乗る男との出会いによってやがてこの世界の運命をも大きく揺るがす事になる＿＿＿＿＿＿＿ □□□ 設定集はこちらから https://ncode.syosetu.com/n3190ia/ ※この作品はミッドナイトノベルズ（成人向け）に連載している小説「デウス・エクス・マキナの幼き巫女」の「全年齢版」です。一部本編より内容を大幅に削っている部分もありますので成人されており耐性のある方であれば完全版であるミッドナイトノベルズの本編を読むことをおすすめ致します（飛ばしたせいで本編だとちゃんと載っていた重要な部分をさらっと説明して流されてる意味不明な回があるので） 未成年の閲覧を推奨している訳ではないので未成年の方は全年齢版で我慢してください ↓全編掲載されている本編はこちらから https://novel18.syosetu.com/n7605hx/

夜勤明けにそのまま眠り込んでいたら、うるさい足音で目が覚めた。窓を閉めようとしたら、なんだか知らないものに手をつかまれた。 「へっついさんだよ！」 「だから、誰だよ！」 へっついさんと俺のむかしのお話。

『僕』は記憶を全部失った状態で目を覚ました。周りには黒ずくめの女がおり、その人は『警察庁公安部対未確認事象課』と名乗り、第四の壁の存在とそれを物理的に超えてくる者たちの対処を担当していた。 『僕』はその人と共に、ある連続毒殺事件を捜査することとなったのだが……。

　この世界にモンスターが現れてから、50年が経った。 　故郷の街を陥落させたモンスターに強い恨みを持っている少年、綾峰隼人は、学校の帰り道、モンスターと思わしき影を目撃した。 　最近、モンスターの仕業だと思われる事件が発生している為、もしかしたらモンスターかもしれないと思い、その影を追ってみると、何かの体液を発見し、更に探索をすると損傷したスライムを発見した。 　スライムくらいなら俺でも殺せる、そう思っていると、なんとスライムは人間の姿に変身した。 　【擬態モンスター】と呼ばれるそのモンスターは、10代前後の少女の姿をしていた。 　野放しにしてはおけないと思った隼人は、そのモンスターを殺そうとする。 　しかし、彼は躊躇した。理由は、そのモンスターが泣いていたからだった。 これは、少年とモンスターが互いに助け合いながら生きていく現代ファンタジー？である。

ある日突然、日本にモンスターが出現した。 一瞬にして人間は蹂躙され血がアスファルトを濡らしていく中、一人の女子高生、斉藤雪音はとある美形モンスターと遭遇する。 「お願い……たすけてぐだざい……ひっ」 「助けて、ね……。そんなに助けて欲しいの？」 これは、そんな彼女がとあるモンスターの非常食になるまでのお話。

ただの？帰宅部の主人公が幼女を拾ったり何故か世界の危機を救ったり、基本ハチャメチャなコメディー色強めなギャグ小説です！ 注意事項ぉー！ ・二ヶ月に絶対（無理だったよ）一つ投稿、後はモチベで増える ・現代日本 ・レベルは出ない（タイトルはなんとなく） ・敵も味方もバカばかり ・幼女守り隊 ・ニコ動ネタ多め ・2ちゃんネタ多め ・ようつべ？知らない子ですねぇ ・何故かでるまじゅちゅ ・謎のクトゥルフ要素 ・パクりネタ多め 姉妹作品「ロリはニートがしたい！」 これらが許せる！！と言う方だけお読みください。 では、 　　　　　ゆっくり読んで言ってね

突然蔓延し始めた奇病が、世界を覆いつくそうとしていた。 世界中で、思いつく限りのあらゆる手が尽くされ、 それでも病を直すことはできなかった。 人類統括会議は、汚染地域の封鎖を宣言。 奇病への対抗策を【外】に求めることを決定する。 【外】とは、数知れず存在する平行世界のことだ。 ここではない別の世界の人類が、 この奇病の特効薬を開発しているかもしれない。 我々に残された最後の希望は、そこに縋ることだけだった。 そして、時空を超える特別任務が私に下された……。 この作品はカクヨムにも投稿しております。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886173771

100年前に起こったある事件によって魔術が世界に広く知られるようになった世界 東京郊外に屋敷を持つ日本トップクラスの魔導師灰野真理とその弟子暁茜が巻き込まれる事件の数々　その事件のいくつかを紹介しよう 基本コメディの時々シリアス　 現在は短編　桜とゾンビ編　連載中

短編で投稿した作品(削除しようと思ったんですが出来れば残して下さい表示があったため、悩んだ結果コレは連載版となっています)の続きを投稿すべく立ち上げてみました。 自分としては転生モノのつもりなんですが、ジャンル的にどれなんでしょう？ その辺は読者様にゆだねます。異世界ではなく現代ファンタジー？ のつもりです。作者名変更しました。 ー あらすじ ー 死の淵にあった少女と、闇に属する影であった何者かが魂の契約を結ぶ。そうして少女は母となり、影でしかなかった魂は限りある命を得る。 母は愛する息子の平穏な生活と幸せを望み、その可能性を信じて疑わなかった。彼女は知らない、その想いが世界を揺るがし、巻き込んでいく事を。彼は知ることになる、その想いの強さを。 展開構成が難しいので、吟味した上で投稿して行く予定、のんびり更新です。

王家に連なる名門の家に生まれたスレイトラ・アルノードルベイル。しかし、弟が生まれたことにより彼は「アルノードルベイルの恥さらし」と言われついには12の時に家から追い出されてしまう。 生きるためにその手を血に染め、人を殺すことに躊躇いもない、ただ生きるためだけにここにいる彼は雨の中、魔族の男に出会った。 それから1年後、彼は自分は運命に見放された存在だと告げられる。 全ては世界が定めた運命の上で成り立っている。 そして、彼が背負うことになったのは永遠の業という世界の重き哀しみ、と自分の存在という罪だったーー。 Requiemのスレイトラ・アシュレイの過去の話。

高度魔技術学園「アルティフィリカ」の4年生であるスレイトラ・アシュレイは高難易度ダンジョンの魔物討伐に駆り出される。 討伐の最中に起こる魔族に育てられたという同級生の裏切りと死していく仲間。 それでも彼はどうでもよかった。自分さえ生き残ることができるのなら、自分は生き残れることを知っていたから。 世界が定めた運命は残酷だった。世界が定めた運命は酷く酷く滑稽だった。 世界に見放されたアシュレイはその身に呪いを背負いながら、彼らへの鎮魂歌を手向けに心の中で唄う。

『おまえの秘密を知っている』 　ポストに投函された一通の手紙。 　その手紙に導かれ、相田孝弘は世にも不思議な体験をする……。 ※こちらでも短編を掲載しております。 　Re:PLUS https://www.emuplus.net/

恋愛シミュレーションタイピングゲーム世界に転生(？)した主人公が、好きだったキャラクターを助ける話。

　喫茶店『狐火』の若き店主である主人公、栗野時雨(くりのしぐれ)の親友である春先紀一(はるさききいち)に眠っていた魔力が覚醒し……？ 　喫茶店『狐火』の続編。「喫茶店『狐火』」を読まなくても、内容が理解出来るようには書いていこうとは思っています。 　毎週火曜日、木曜日更新です。 　～変化編～は全四話で完結です。

オカンスキルを身につけた元女子高生が悪役系ライバルキャラの兄になり、妹の悪役キャラ化を阻止するお話。 乙女ゲーム転生なのに登場人物が恋愛していませんのであしからず。

目を覚ませばそこは、鏡写しの世界を血と錆でデコレーションしたような世界。 どうせ異世界に行くならファンタジーでチートハーレムがよかったと心底思いたい現代ファンタジー？謎

はじまりは一つの命の終り。 殺した男、殺された彼女。 そこから始まる「であい」と「わかれ」。 こんなはずじゃなかった。 全てはそこからはじまりそこで終わる。 これは一つの命が紡ぐ「はじまり」と「おわり」の物語

　舞台は紗篠原。この物語は、紗篠原に主人公である月影 湊《つきかげ　みなと》とその家族たちが引越しに来るところから始まる。 　なにもなかった主人公は、引っ越してきた初日に謎の夢を見た。そのあとから彼は何気ない日常と、悪夢の間を行き来することになる。 　時折感じるデジャヴはなんなのか。 　終わらない悪夢や日常の中で、数多くの出会いをし、心を手に入れ、自分の謎を知った彼はすべての終わりに何を思うのか。 　この物語は、紗篠原で発症している夢無病《ゆめなしびょう》とそれに関連した事件に少しずつ関わっていくことになる主人公と仲間達が、自身の謎に迫りつつ、数々の人々と心を通わせながら終わらない悪夢に抗う。 　そんな、割とありきたりな話である。 ※警告タグは念のためです。

ある日、世界は異世界と融合した。 全てが激変した世界で、平凡な家族は生き残れるのか。 父親と兄妹の３人家族はどうなっていくのか。 今まさに家族の絆を確かめるようなサバイバルが始まる。

エルフやドワーフ、妖怪といった『人ならざる者』。人間と共存する彼らだが、人間社会では何かと困ることも多い。例えば手が馬の蹄だから箸が持てないだとか、雪女だけど熱い鍋料理が食べてみたいだとか。そんな『人ならざる者』が抱える下らない悩み事を専門に解決する相談所がある。そこは吸血鬼と人間の姉弟が経営する『吸血相談所』だった。『人ならざる者』のとてもくだらないけど、ちょっぴりシリアスな悩み事を相談員の二人が解決していく物語。※基本的にコメディ路線のゆるめなお話です。また１話完結の短編集です。