2024年9月26日(木) 日本ファルコムから発売されたRPG「界の軌跡」、それを楽しみにしていた若く美しい貴族令嬢・黒い安息日を襲う悲劇の連続。書かれている内容は基本的に事実である。他作品にも言えることだが筆者は本編を執筆後、ゼムリア大陸へ転移するので更新や返信は遅れるが、必ず全て行いましてよ、ホーホホホ！ なお、プライバシーの保護のため極一部のみ脚色を施している点はご了承いただきたい。

高校二年生である黒野祐里はクラスごと異世界転移に巻き込まれる。 なにも分からないまま神っぽい奴に「合格」と言われた主人公は、魔力から物質を作り出す特別なスキル『魔力創造主』をもらう。 異世界“ベテル”に転移した主人公は更に多くの力を得る。自由気ままに異世界を楽しみたいという気持ちとは裏腹に様々なトラブルに巻き込まれ、また時には自分から飛び込んでゆく。 一章 全てが始まり、世界は始まりへと歩みを進めた 二章 豹は虎の尾を踏み、虎は人々の怒りを買う 三章 幸運は弱い意志を捕らえ、悪運は強い意志を築く 四章 邪神は牙を剥き、人々は狂乱する←執筆中 ※予防として鬱展開注意のタグを追加しました。鬱展開になるとしても数話で収めるつもりです。 ※ネタバレにも少し関わるので詳しくは書きませんが、色々な要因によって、特に序盤はテンポがおかしいかもしれません。そのへんの感覚は人にもよるでしょうけど、別サイトに投稿するなど、改稿する機会があれば修正するつもりです。 ※コンセプトとして、全ての人に意識があるというものがあります。そのため、無駄にキャラの名前とかセリフとか出して分かりづらい部分があります。Web投稿だからと好き勝手やってるせいです。ごめんなさい。書籍化すれば改変すると思います。

「人の死は彼女の道標となる」 シデは世界中を旅し、自分の目で見たものを物語として昇華させる旅人である。 そんな彼女が持つ「死の目」は人の死んだ瞬間が見えると言うものであった。 「人の死は平等に訪れる。だからこそ、そこには何か重要なことが残されている」 そう彼女は言う。 そんな彼女とともに見る、人のそしてこの世界の軌跡の物語

　ある日突然、人間が居なくなった世界。 何の前触れもなく、世界はまるで【止まって】しまったように静まり返っていた。 　そんな中、『彼』は目を覚ます。目前に広がる住宅街。所々に崩れ落ちた・・・・・・と言うには瓦礫などはなく、『何か』にきれいさっぱり抉り取られたように。 　記憶を探る。だが『彼』は自分の名前さえ思い出せない。まるでよくある物語のように。 　これは、世界の終端にいる『彼』の、【記憶】と、【世界の軌跡】を見つける物語。 　※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

高校生になる《三蔵　正宗》はある理由で女子校へ入学する羽目になった。 そこで出会う未知なる隣人。 そこで起こる無限の闘争。 未曾有の存在、進化種《エヴォリア》に正宗が見るモノとは。 ほうき星の進化種《エヴォリア》。 それは少年が描く世界の軌跡。

彼、桜星紅葉《ようせいくれは》にはある願望、願いがあった。彼は男であったが、心は女の子のようだった。彼の精神はそんな曖昧な状態のせいで不安定だった。 だが、そんな彼はある日に女の子になってしまう。心の体の統一が成され、悩みからも解放され、新たな、第二の人生を歩み始める紅葉。彼、彼女は笑顔を振り撒き周囲をも幸せにしていった。 しかし…… それが第三次世界大戦の引き金となるとはいざ知らず──

レベル制の世界でゆっくりと成長していくアスカの成長の軌跡、そしてアスカが過ごす世界の軌跡。奇数章は主人公の異世界放浪、偶数章は様々な小話の詰め合わせ。15章　夢　連載中

何の因果か、異世界「フォリアス」迷い込んだ、高校生の三沢祐司、生き残るために魔物と戦い、生きるために、お金稼ぎに奔走する、主人公、三沢祐司の異世界のサーガである。