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作者:Lefeld/作品情報/Nコード:N6930JG
連載中 (全292エピソード) |
「石じじいの話」は、私が子供の頃(昭和40年代)に、石ひろいビジネスをしていた男性から聞いた話です。
彼は、山野を歩き、珍しい岩石や鉱物、化石、ときには動植物などを収集して、それを売って生活をしていました。
当時、すでに高齢でしたが、山を歩いているのでカクシャクとしていました。
小学生の私が、石じじいが話してくれた経験談や言い伝えなどを家に帰ってからノートに書き残したものが大量に手元に残っています。親に言われて、綴り方の練習も兼ねていたのでしょう。これらの聞き書きの中から、話としてまとめることのできるものを書き出してみようと思いました。
それが、「石じじいの話」です。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 石じじい 奇談 山の話 海の話 民俗学 怪談 怖い話 岩石 化石 山岳 海洋 鉱物 戦争中 戦後 最終更新日:2025/04/23 18:19 読了時間:約452分(225,743文字) 週別ユニークユーザ: 406人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 96 pt ブックマーク: 23件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 50 pt |
作者:Lefeld/作品情報/Nコード:N3005KC
連載中 (全382エピソード) |
50年以上前、石拾いをビジネスにしている男性がいました。
作者と同じ集落に住む人物で、私がつけたあだ名が「石じじい」。
彼は、山野を歩いて珍しい岩石、鉱物、化石、その他を集めて、それを売って生計を立てていました。
彼は、戦争中、朝鮮に住んでいて朝鮮各地を歩き回り、また隣接する満州へも旅行をした経験があります。
彼が、子供の私にしてくれる昔話は不思議な話や怖い話が多く、たまに会って話を聞くのが毎回たのしみでした。
私が小学生から中学1年生の頃です。
子供のわたしは、じじいが話してくれた話をできるだけ覚えて、それを綴り方の練習もかねてノートに書き写しました。
それが、この話のもとになった「じじいの話の聞き取りノート(メモ)」です。
このシリーズは、メインシリーズとは別に、これまでに書いた作品を引用という形でみなさんに紹介することを目的としています。
メインシリーズとあわせてお楽しみいただければ幸いです。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 昭和 怪談 最終更新日:2025/04/12 11:50 読了時間:約647分(323,072文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 34 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
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