【腹筋崩壊の爆笑コメディ！】 目が覚めたら、俺、丹波但馬（たんば　たんば）は異世界にいた。 ちなみに俺は超イケメン。 目の前には自称・女神。曰く、俺は死んだ挙句、なぜか心理カウンセリング店の店長にさせられた。 ……冗談じゃない。 そもそも俺は心理学なんて全く知らないド素人だ。唯一の特技は、友人の恋愛相談を100%の確率で失敗させてきたことくらい。 そんな俺に女神が授けた“チート能力”は――【プライドだけ高い女神様本人による、グダグダな精神感応（カンニング）遠隔指示】！？ こうして、俺は残念女神の当てにならない指示だけを頼りに、ワケありな異世界の住人たち（主にヤベー奴ら）の“心”の問題に向き合うことになった。 記念すべき最初のクライアントは、泥酔した挙句にドアを蹴破ってきた凶暴なエルフの少女！？ 「私の悩み、解決してみせなさいよ！」って、素人が相手してんだぞこっちは！ これは、口とハッタリだけで異世界の心を癒す（フリをする）、史上最もいい加減なニセモノ天才カウンセラーの奮闘記。

生きるって、どういうこと？ 誰のために剣を抜き、 何を遺して、死んでいくのか。 無知でいることの優しさ。 見ぬふりをした夜の重さ。 金で買えぬ願いを、手放さずにいられるだろうか。 大人になるにつれ、 何かを拾い、何かを削って。 それでも歩くしかないすべての人へ。 ──これは、世界の問いと、あなた自身に火を灯す物語。 ……夢を見た。 世界が動いたのは、ひとりの少女の過去からだった。 悪夢に触れた獏の男が、 幾重の種族の、幾重の選択を見届けていく。 魂の重さを量る死神。 誇りに生きる天使。 規律を信じる悪魔。 忘れられた妖怪たち。 それぞれが胸に抱える、痛みと願い、信仰。 世界の根に遺された、誇り。死。未来。名誉。 すべての命が、生きて、迷い、問い続ける。 群像劇にして、ひとつの問いの物語。 生きて、考えろ。 死さえも越えて、何かを遺せ。 ──あなたの中に、火種はあるか。

　もし異世界というのが幾多に存在するのなら、中には滅びてしまったなんて事もあるだろう。 　核兵器のような現代的なのもあれば、魔王や魔神。または邪神などのファンタジー要素だってあるはずだ。 　 　魂は巡る。 　輪廻の渦では浄化できないほどに穢された魂が、他世界の生命として生まれ落ちる可能性がないとは言い切れず。 　映し世はその対策として、神的存在がつくりだした裏の世界 　滅びた異世界の後処理を任されることになった高校生。 　最初は一人で攻略を進めていたが、少しずつ仲間が増えていく。 　自分の記憶に違和感を感じながらも、平凡だった彼の生活が、青春が輝いて虹色に染まる。 ※この作品はパラレル日本です

最強の凡人。 追放され転生した蘇我頼人。 僕は新たな世界でライト・ガルデスとして新たな生を受けていた。 1億年という長き試練を乗り越え、神をもしのぐ力を獲得した『俺の望み』はスローライフだった。 元々の約束、そして達成し戻った日。 『俺』は既に生きることに飽きてしまっていた。 『違う選択肢もあるぞ？』 そう俺に伝える創世神。 興味を引くも正直あまり乗り気ではなかった。 そんな時神よりもてなされ、淹れてもらった神しか飲めぬ最高級なお茶。 油断していた俺は力を封じられ、追放されてしまう。 あまりにも非道な仕打ち。 しかし、それを対価とし許された超絶な能力。 俺は創造神がかつて創造し、娘である女神ティアリーナの治める世界へと追放され転生させられる。 記憶をなくしライト・ガルデスとしての新しい人生。 それは『僕』にとって、久しく感じたことのない、安心に包まれた愛おしい日々だった。 5歳の時に行われる洗礼の儀式。 その2日前、僕は夢の中で運命となる女神と出会いを果たし、全てを思い出す。 「あのクソじじい！！」 初めに零れる言葉。 創世神の思惑、それはこの世界の救済だった。 傍らに佇むライトの理想を体現したような美しい女神。 やがてライトは自身の望まぬ展開、ハーレム状態に翻弄されていく。 「僕は普通に暮らしたいのに！！」 「まあ、うふふ♡」 繰り広げられる甘々な日々。 気付けば多くの美しい女性に囲まれる毎日。 ライトの女難はとどまるところを知らない。

空――天上天下唯我独尊、万物・概念・存在を創造する力を持つ創造神。あまりにも強すぎるがゆえに神の組織では邪魔者扱いされ、長きに渡る無数の世界の創造と管理を終え、退屈に飽きた彼は、自らの意思でその組織を抜け、異世界に降り立ち1人の生きる者として世界を楽しむ。

人々から水害を起こし人を食う、と勘違いされてるブラックドラゴンの俺の上に生贄にされた少女がふってきた。少女の父は殺人の濡れ衣を着せられ投獄中だと言う。俺と少女マノンの真犯人探しの物語が始まった。 登場人物 ブラック　龍神。黒いドラゴンの姿をした神 　　　　　水害を起こし、人を食うと思われている マノン　　生贄にされた幼女。7歳 　　　　　父が犯罪(冤罪）を犯して禁固刑 キュウビ　大狐、ブラックの古い親友　お色気担当 ビャッコ　白虎、ブラックの戦友 ジャックス　マノンの父 シルロ•ジンガー領主の貴族 トゥアレッチン執事 ブルメリオ警部 英雄アルト 魔女 ノーマン　土壌成分調査の魔女 マリサ　漢方、結界札の魔女

「異世界に転生して、魔王を止めてくれない？」 神から頼まれた彼らは、魔法の存在する異世界に生を受ける。そこは自然に恵まれ、様々な種族が共存する美しい世界。 しかし。 「死なないように細工しておくねー」と、神。 依頼遂行のためとはいえ、規格外の能力を手にしてしまった！ 友人との出会い、新しい仲間。 そして種族間の争い。誰かの企み。 幻想的だが意外と殺伐とした異世界で、神からの依頼を遂行できるのか？

──「空の玉座」。 現在、そこに座すは、名を呼ばれてはならぬ創造神。 その力、あまりに深淵にして絶対。 ゆえに、祈り、神も悪も天も人も争い、血を流し続けた──神代より、今に至るまで。 ノア・エヴァンス。 男にして初めて、「唯一神」の力をその身に宿した王家の異端。 その存在は、聖なる血統の秩序を壊し、信仰の楔を断ち切った。 家族に拒まれ、国家に恐れられ、彼は“世界にとって不要な奇跡”とされた。 そんな彼が、幼き日に出会ったのは── 秩序にも混沌にも染まらぬ少年・レタル。 曖昧な均衡の中に立ちながら、ただ己の意志だけを宿す者。 その笑みは、ノアの揺らぐ魂に「選ぶ自由」の光を灯す。 そして青年となったノアは、帝立学園へと赴く。 ──そこで出会うのは、 冷たくも慈悲深い理性を宿す“水の騎士長”ジュリアン。 彼は契約を信じ、秩序ある世界を築くことに全身全霊をかける。 その瞳には、隠された熱い想いと深い決意が宿る──。 そして、混沌の火を宿す魔王・エゼル。 「空の玉座」を巡る宿命の激闘は、ここに幕を開ける。 ──信仰と欲望、因習と意思。 世界の根幹が交錯するこの舞台で、 ノア・エヴァンスは、“運命”すら拒絶する選択を迫られる。 彼は問う。 己の生に、意味はあるのか── それとも、意味とは己で刻むものなのか。

“死神”――その名を聞けば誰もが魂を刈り取る冷酷な存在を思い浮かべるだろう。 だが、この世界の死神は少し違う。 魂の最期に寄り添い、想いを受け止め、成仏や転生へと導く“案内人”。 冥界の片隅にある《死神相談所》。 所長・十六夜（いざよい）は、刃ではなく言葉で――魂に寄り添い続ける死神。 そこに一つの魂が訪れる。 死してなお「誰かを救いたい」と願う少女、暁星緋音（あけほしひのん）。 彼女に手を差し伸べた十六夜は、静かに問いかける。 『キミは、どんな結末をお望みかな？』 生と死の狭間で紡がれた縁。 夜を超えて魂を導く死神と、黎明の光を宿す少女の、長い夜明けの物語が静かに幕を開ける。

我輩は猫である、名前はまだ魔神ネッコ。 にゃんの日常とその日々の生活を紹介するにゃん。ゆっくりしていくにゃん。 (ФωФ)

『第6回アース・スターノベル大賞』で、奨励賞とコミカライズ賞を頂きました！ 有難うございます！ 11月1日1巻発売！ 3月3日に2巻が発売！ コミックアース・スター様サイトでコミカライズも連載中！ 6月12日コミック1巻発売！ 7月1日ノベル3巻発売！ ある日突然、両親が亡くなった。そして叔父夫婦に家を乗っ取られ、追い出されてしまった四兄弟。 元乳母に引き取られ平和に暮らしていた。長女と長男は冒険者に。次男は畑仕事や薬草を育てている。末っ子三男はまだ3歳のちびっ子だ。ちびっ子だけど、それでも姉や兄を守りたい。そんな気持ちからか、いつの間にか守護の付与ができるようになっていた。 実は三男のロロには、前世の記憶があった。 「ごめんなさいですぅぅー！！」とギャン泣きしながら謝っている、創世の女神でもある主神。その泣き虫女神にお詫びで貰った大きなワンちゃん（？）も一緒に、四兄弟が色んな事に巻き込まれながら挫けず生きていきます！ ちびっ子三男のそばには、大きなワンちゃんだけでなく色んな動物が！？　お気に入りは、おっきなワンちゃんに体ごともたれ掛かり、モフモフに囲まれての日向ぼっこ。 万能エルフや爺さん達に可愛がられ、時々驚く様な事を起こしながら平和な毎日を過ごす兄弟達。 だが、四兄弟には悲願がある。 兄弟は叔父から家を奪還できるのか？ 四兄弟のほのぼのとした日常と、時々起こるトラブル、そんなお話です。 ポヤポヤした末っ子のロロに、癒されて頂けると幸いでっす。(๑˃̵ᴗ˂̵)/ あ、時々ですがハンカチの用意が必要かも知れませんよ。

「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」 魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。 勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきたが…… 勇者に惚れている賢者と神官に邪魔者扱いされて、勇者パーティを追放されてしまった。 手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。 ふらつく足で、盗賊はそれを背負い、故郷の街へと帰る。 そして出会ったのは、路地裏で生きる少女。 「よろしくお願いします、師匠！」 少女が切り出した勝負に負けた盗賊は、彼女を弟子にとり盗賊としての修行を始める。 それは少女が美しくも可愛い美少女であったのに加えて、盗賊のとある性癖のせいでもあった。 盗賊ギルドの依頼、領主からの依頼。 はたまた冒険者となって事件を解決する。 そして研究者たちが集う学園都市に赴いた盗賊は、 魔王直属の四天王である吸血鬼と出会ってしまった。 「あなた様のお名前を教えてくださいませんか？」 一目惚れする吸血鬼を加え、盗賊は本心を隠しつつ弟子を育てることになる。 追放されたパーティ。人類を救おうとする勇者。信者のいない神。 その全てを助けるために、ラブラブでほのぼので、どこか甘い盗賊ライフをおくる日々。 優しくとも卑劣な盗賊と、 明るく活発で寂しがり屋な弟子と、 退屈に殺された吸血鬼。 人と魔物と神の折りなす、勇者そっちのけのイチャ甘ほのぼの物語。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

【DREノベルス様より9月10日発売！！】 冒険者の血と肉は酒で出来ている。 なんてことを嘯き続けて早１５年、万年シルバーの冒険者ロンドは酒場で出会った派手めな酔っ払いお姉さんと勢い任せに一夜を過ごすことになったのだが……彼女は最高ランクの神官リディア＝クレイスティアだった！！ 女王陛下とまで呼ばれる鉄の女も酔っぱらっちまえば愚痴を言い、悪口叫んでキャハ笑いしながら机をバンバン。のんべえロンドは持ち前の明るさと面倒見の良さでリディアの憂さ晴らしに付き合っていくが。 かつて夢見た冒険者の高み、そこで苦しみながらも戦い続ける女の姿に触発され、ロンドも再び成り上がっていく決意を固める。 ここは人類の最前線、険しきを冒して進む、冒険者の町。 底知れない迷宮に、伝説に謡われる竜、東の果てより出でる魔のモノ共、途絶した太古の歴史、そして神官に力を与える外なる神。 世界には、まだまだ未知が溢れている！！ 敗北と失敗を折り重ね、折れて尚も立ち上がり、重ね続けた厚みを以って。 血肉を酔わせて笑い征く、燻り続けてきた男の導く冒険の果てを。 とくとご覧あれ。

学校帰り、真琴は誰かにつけられている気がした。 振り向くと、そこにいたのは背の高い好青年。 彼の名前は「テラ」天界から来た死神。 死神といえば恐ろしい存在だと思っていたが、テラは、静かに優しく寄り添った。 命と向き合う日々、怖くて、悲しい、それでも少しだけあたたかい。 泣いて、笑って、ときにはカンニングまで…。 そして少しずつテラに惹かれていく真琴。 真琴を想うテラ。 「テラと一緒に行く…」 真琴からの告白。 テラは…。 少女と死神が紡ぐ切ない、そして希望の物語です。 ぜひお読みいただきコメントなどいただけると、とても嬉しく励みになります。 今後ともよろしくお願いいたします。

　異世界転生し、伝説級のハズレジョブ「愚者」の天啓を授かったユウマ。 　覚えるスキルはどう考えても使えそうにないものばかり。 　男爵家を追放され、魔素が降り注ぐ街道に放り出されたユウマが拾ったのは、手のひらサイズのゴーレムに宿った智の魔神。 　その出会いにより、役立たずのはずの「愚者」ジョブが覚醒する…… 　「愚者」は本当にハズレか？　答えは世界が証明する。 ――最愚・最弱ジョブ×最智の参謀、常識の反転開始！

俺は神。真名は内緒や。 推しは可愛い男子高校生。めっちゃええやつやねん。 こいつを見守っていくのか俺の生きがいやねん。 でも、信じられる？他の世界の神が、この子を勇者として 連れて行くからって許可取りにきてん。もうめっちゃ、全力で反対したわ！ せやけど、俺、結構忘れられた神で、発言力ないねんな。 こいつを連れて行くなら、俺も一緒に連れて行ってくれ！ ストーカー？　ちゃうちゃう、ちゃうで、ファンやねん！

かつて時間停止の魔術を用いて邪神同士による大戦を制した最凶の邪神・ゾアは、 遠い未来で人間の少女・キャロルとして転生を果たす。 前世では実感することができなかった本物の「自由」を追い求め、 キャロルは邪神の力を宿しながらも一介の魔術師として日々を生きていく。 ヒトであり邪神。 邪神でありヒト。 最凶の邪神は、最凶の少女となって魔術を振るう。

仙人を目指し、山で修行していた青年・陸虚（りく・きょ）は、ある日突然、異世界へと転移してしまう。 そこは“霊力”ではなく“魔力”が支配する世界。魔法使いと呼ばれる人々、魔導士という階位、そして消えた王族と封印された邪神。 修行者としての力を隠しながら、陸虚は魔法学校の教師として新たな人生を歩み始める。 「教えることって……案外、悪くないかもな」 無垢なメイド少女との出会い、優しき校長の誘い、ツンとした魔導士教頭との邂逅、そして“世界の真実”へと続く道。 圧倒的な力を持ちながらも、人の心を知らなかった青年が、 魔法の世界で「人を知り、愛を知る」成長物語。

古より秋津洲に在る神。 空を流れ、地に降り、そしてまた天へと戻る..。 悠久の時の中、連綿と続く人々の営みを眺め、感じ、喜び、怒り、時に豊穣を振り撒き、時に障を賜う。 ゆったりと日本各地を漂い流るる神。 そんな神だが、幾年空を流れたか、生まれ故郷の近くへと戻り、小さな縁からその地に根を下ろす。 現代日本をその目で見て、肌で体感する為、神は依代へと依り、現代日本を巡る。

夕暮れ時の街中で、ある男が通り魔に刺された。失血多量で死にかける男の胸の内は、死にたくないという願いだけ。男は最後の瞬間まで、ただそれだけを願っていた。 そんな男が死の先で出会ったのは、異世界の神。神の言葉に従って転生した男だったが、転生した先はなんとダンジョンそのもの。 人の身体とは勝手の違う身となり困惑しつつも、恐怖から逃げ続けている内に鍛えられた精神で、ある時は妄想し、ある時は逃げ、またある時は歩み寄り、弱肉強食の異世界で、すぐ傍にある死を恐れつつ、終わりのない生を生きていく。 ここは終点ではない。ここからが、始まりなのだ。 これは異世界に転生した臆病で死を恐れる男の物語。 第一章　完 第二章　完 第三章　完 第四章　完 第五章　完 第六章　構想中！ 自分の書きたいものを試行錯誤しつつ書いているので、色々と読みにくい点あるかもしれませんことをご了承ください。 レビュー、感想お待ちしております！ 2022/12/18　評価ポイントの合計が1000ptを突破、そして総合評価が1700ptを突破しました！ 2022/12/28　総合評価が2000ptを突破しました！ 評価してくださっている皆さま、感想をくださった皆さま、ありがとうございます！ 2025/8/26　形式が変わってから、何処を見ればいいのか分からなかったけど、最近やっと見つけた総合評価が気が付けば5000pt突破していました。みなさん、ありがとうございます！