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作者:安藤 淳/作品情報/Nコード:N9799BL
完結済 (全16エピソード) |
主人公、石井は探偵職員だが、元は警視庁の辣腕刑事。とはいえ、今の仕事の大半は浮気調査。ある日、石井は殺人現場から立ち去る女を目撃する。それが初恋の人と判明し、容疑者として浮かび上がる。彼女と接触し自首を勧めるが、彼女の答えは11月20日まで、待って欲しいというもの。実はその日付は新興宗教教祖の恐怖の予言、日本列島壊滅の日であった。教祖一味と探偵石井の熾烈な戦いが始まる。
この小説は、探偵が主人公のミステリーなのですが、世の不思議の解明にも力を注いでいます。しまいには神の正体まで言及するほどの意欲作なのですが、友人に言わせるとその部分がストーリーの邪魔なのだそうです。ストーリーだけを楽しみたい方は、読み飛ばして下さい。でも、もし気が向いたらその部分だけ読み返して頂けると嬉しいです。
Wandering Networkにも掲載しています。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 予言 探偵 刑事 宗教 神の実体 霊媒 霊界の正体 預言の原理 恋愛 最終更新日:2012/12/30 19:01 読了時間:約216分(107,787文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
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