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作者:秋月 一花/作品情報/Nコード:N9968IW
連載中 (全44エピソード) |
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
※世界観はふわっとしています。
※別の投稿サイトにも投稿しています。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 中華風ファンタジー 後宮 神獣・悪鬼 絶世の美女 田舎娘が主人公 祖父からの教え ほのぼの時々シリアス 最終更新日:2024/05/25 17:03 読了時間:約208分(103,661文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 106 pt ブックマーク: 29件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 48 pt |
作者:逸見マオ/作品情報/Nコード:N7632GX
完結済 (全75エピソード) |
江戸時代の陰陽師・蒼頡。かつて漢字を生み出した伝説の人物と同じ名を持つ彼は、筆をとり、和紙に言葉を記して文字に魂を入れ、自在に操る力を持っていた。時代は江戸時代初期。戦乱の世が終わり、徳川家康によって新たな時代が幕開けようとするその過渡期。そこに渦巻く妖、怨霊、もののけ、悪鬼、妖怪、魑魅魍魎。個性豊かな数々の式神たちとともに、巻き起こる様々な怪事件を陰陽師・蒼頡が解決する。爽快感溢れる、純和風ファンタジー。
【第1障】与次郎編
【第2障】百足編
【第3障】鬼の筆編
【第4障】苗編
【第5障】人形寺編
【第6障】戸隠山の鬼女編
【第7障】宗源火編
【第8障】烏編
☆各章完結型です。
【参考】
★与次郎稲荷神社(Wikipedia)
★中国古典文学大系 抱朴子・列仙伝・神仙伝・山海経 第8巻
本田済・沢田瑞穂・高馬三良 訳 発行者 下中邦彦 株式会社平凡社
★怪奇鳥獣図巻 大陸からやって来た異形の鬼神たち 伊藤清司著 工作舎
★中国の神獣・悪鬼たち 山海経の世界 伊藤清司著 株式会社東方書店
*第9回ネット小説大賞一次選考通過作品
*第10回ネット小説大賞一次選考通過作品
*第11回ネット小説大賞一次選考通過作品
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 和風 伝奇 江戸時代 陰陽師 山海経 和風ファンタジー 式神 もののけ 鬼 蒼頡 あやかし 飛脚 神 バディ 最終更新日:2023/05/05 16:05 読了時間:約539分(269,175文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 118 pt ブックマーク: 31件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 56 pt |
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