作者多忙につき不定期更新です。 すみません。 ――――――――――― 家庭の事情で北海道から山形へと引っ越してきた秋保鈴音（あきうりんね）は、かつて剣道の全国大会でこてんぱんに負かされた同世代の剣士〝日本一の女〟こと須和黒江（すわくろえ）と再会する。しかし、ふたりとも既に剣道を辞めた身であった。 新天地で心機一転、JK生活を満喫しようとする鈴音だったが、クラスメイトとなった剣道少女・日下部竜胆（くさかべりんどう）から強引に剣道部の見学へ連れ出されてしまう。全国大会出場を目標に掲げる剣道部は、経験者の鈴音を入部させたがるものの本人にその気はない。そこで先輩たちは、鈴音の入部を諦める代わりに、黒江を剣道部に勧誘するよう迫る。 黒江はたったひと言「試合で負けたら選手として復帰する」と言う。それを成し遂げるために、鈴音はなぜか黒江本人から稽古をつけてもらうことになってしまい―― 女子剣道がテーマの本格スポ根青春小説！ 貴重なJK３年間を剣に捧げる少女たちの戦いが始まる。 Pixiv版とカクヨム版も公開してます。 読みやすい方でどうぞ。 https://www.pixiv.net/novel/series/10333786 https://kakuyomu.jp/works/16817330656830188286

大学以来の友人と6年振りに再会しての旅行の道中。

杉本蓮。堀尾陽葵。斎藤一護。秋保結菜。この幼馴染四人組は、いつも同じクラスで同じ時を過ごしていた。 中学二年生になった始業式の日。蓮たちのクラスに転校生がやってくる。五十嵐晴翔。彼は、容姿端麗で成績優秀。誰にでも優しく接する。紳士的な少年。 「俺は、陽葵が好きだ」 「私は、蓮が好き」 「俺は、結菜が好きだ」 「僕は、陽葵の事が好きだ」 想いというものは儚く、届く事なく、想いはすれ違っていく。 いつしか、幼馴染四人組の関係は、恋愛という青春の一つの要素に壊されていく。 これは、もどかしく、儚く切ない、幼馴染たちの甘酸っぱい恋の物語。 だから、この複雑で歪な関係を幼馴染とは呼べない。

和倉秋保（かずくらあきほ）は父親に殺された。 母さんとの思い出が詰まった家と一緒に殺された。 父親に恨みを抱きながら死にゆくその目には母さんの姿が…。 しかし次に目を覚ました時には地獄への看板が目の前にありました。 閻魔大王から理不尽な説明を聞き、地獄の亡者として罪を償い続けるか異世界を蹂躙している魔王を倒し罪を償うかの二択を迫られる。

　――最強の冒険者が力を隠して生きていく。　 　そこは“スキル”という概念が存在する世界。 　日本ではライターやマッチなどで火を灯すように、その世界ではスキルによって成り立つ魔法を駆使し、火を灯す。日本では学歴や資格などによって個人の能力に見当を付けるように、その世界ではスキルレベルによって個人の能力に優劣が生まれる。 　そんな世界に存在する大国デスティネ王国で、アルシェ・シスロードは昔からの親友グレイ・ナルクラウンと共に一流の冒険者を目指していた。そんなある日、二人の運命は“剣の女神に愛されし者”ラナーシャ・セルシスとの出会いにより、大きく動きを見せ始める。 　人類最強の一角を担うラナーシャと、それに匹敵するだけの才能を持つグレイ。そんな彼らと行動を共にするアルシェには、今日も好奇の視線が降り注ぐ。――彼こそが、人類最強の冒険者なのだとは気づけぬままに。

気弱な男子高校生・芦原。授業をサボった先で出遭ったのは気の強い女子生徒・直井凛一だった。 「生きづらいのよ。苦しい。どうしても」 彼女との日々で芦原はひとつ、決断をする。 「俺と先輩は弱虫だ……。ふたりぼっちの、ふたりぼっち同盟だ」 俺と先輩は何てことない”青春”をする。

一糸まとわぬ全裸系お風呂コメディ、略して「ふろコメ」。 どの話からでもお楽しみいただけるショートショートコメディ集。 ご愛読ありがとうございます。 大学生２人、高校生２人、中学生２人、小学生４人、幼稚園児２人。 志武(しぶ)家は、男女６人ずつの１２兄弟姉妹。 なかよし１２兄弟姉妹の、ほのぼの日常コメディー。 お風呂だってみんないっしょに入っちゃいます。 「しぶりんぐ(sibling)」は「兄弟姉妹」を意味する英語です。

　他人評価は『万能』、自己評価は『器用貧乏』。 　そんな主人公――秋谷隼人が、父親の再婚相手との初顔合わせという大切なイベントを目前に、何者かに背後から刺され死んでしまう。 　だが、彼の運命がそこで途絶えることはなかった。 　記憶に人格、そして身体能力までを引き継ぎ“コーウェン・ディスタート”として生まれ変わった隼人は、魔法の存在を知り、魔法を行使し、やがて魔法についての自らの考察を展開する。 　過去の天才魔導師、王国に蔓延る闇、どこまでも付きまとう謎の数々が収束を見せた時、彼は自らを転生させた死神の正体を知ることとなり――

福島出身なのでこけしは比較的身近な存在です イメージ元は土湯でなく飯坂のとある旅館だったりします 文学極道にて2016年12月次点佳作 http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=510;uniqid=20161207_260_9334p#20161207_260_9334p

”見え人”は怪異を見る事が出来、穢れた魂を癒すことを使命とした存在だ。冬人はある事件をきっかけに、この力を得る事となる。決して強くもなく、どちらかと言われれば弱い部類に入るこの力を、彼はどう使うのだろう？ 許嫁として現れた妖狐の秋保に陰陽師である親友、登成。僕の周りには頼もしい仲間がいる、だからこそ精一杯頑張る事が出来るのだ。ここから平凡な少年の正義の物語が始まる……であろう。 @完結済みにします。この設定を元に別作品をーーと思いました次第であります。

幸せならモノ捨てよう「一日一捨（いちにちいっしゃ）」

どこにでも存在するゴキブリの様に醜く汚らわしい虐めるのが生きがいの人 ＿＿＿宋崎中学校に通う女子生徒が校舎から転落死した＿＿＿秋保が死んでから姉、夏保の生活は一変した。秋保の死の真相を知りたくて、今やっと動き始める。　短めの話です。

主人公、藤崎みほりは、1年生の時に両思いだった浜崎翔と6年生で同じクラスになる。だけど、友達の中野優というライバルが現れる。だけど伝えたい、好き...。 そんなリアルな恋を描いた物語。

http://blog.livedoor.jp/akihoramma-kaifu/ に重複投稿中。

■　あらすじ 　普通の中学二年生、掛橋絆（かけはしきずな）は、ヴァンパイアの少女に襲われかけたところをケンタウロスの少女ケイに助けられる。ケイは、世界でただ一人の人間とモンスターのハーフである絆を守るために派遣されてきた、ボディーガードだったのだ。 　絆の命をねらうのは、ヴァンパイヤの血祭冴（ちまつりさえ）、フランケンの普見蘭（ふけんらん）、人狼の大神浪子（おおがみなみこ）といった世界を代表する三大モンスターの少女たち。 　対するは、ケンタウロスの陸守ケイ（りくもりけい）、マーメイドの海守マナ（うみもりまな）、ハーピーの空守（そらもりはぴ）の、陸海空のモンスター。 　これは絆を守って（めぐって？）戦う美少女ボディガードモンスターと、絆の命をねらう美少女モンスターたちとの間に繰り広げられる、バトルラブコメライトノベルなのです。 ■　登場人物 ○掛橋絆（かけはし　きずな） 　人間の父とミイラ女の母との間に生まれたハーフの中学二年生。一人暮らしをしていたが、命を助けられた日よりケンタウロスのケイと一緒に暮らし始めることになった。 ○陸守ケイ（りくもり　けい） 　ケンタウロスの少女。人間の姿にもなれる。ボディーガードのため絆の家で暮らし始めた。学校でも寝るときもお風呂のときも絆といっしょにいようとする。「絆君」と呼ぶ。 ○海守マナ（うみもり　まな） 　マーメイドの少女。ケイに続き、絆の家で同居を始めた二人目のボディガード。絆と同じクラスに転入するはずが間違えて隣のクラスに転入してしまった。「絆ちゃん」と呼ぶ。 ○空守ハピ（そらもり　はぴ） 　ハーピーの少女。三人目のボディーガード。「絆」と呼ぶ。一人称は「僕」。 ○血祭冴（ちまつり　さえ） 　ヴァンパイアの少女。絆を襲おうとしたところ、ケイにはばまれた。 ○普見蘭（ふけん　らん） 　フランケンの少女。プールで絆を襲い、マナと戦う。 ○大神浪子（おおがみ　なみこ） 　人狼の少女。四月当初より絆と同じクラスで、襲う機会を伺っていた。

http://blog.livedoor.jp/akihoramma-kaifu/ こちらのブログに重複投稿中

http://blog.livedoor.jp/akihoramma-kaifu/ 上、ブログに重複投稿。

４コマ漫画「しぶりんぐ！」原作原稿 ニコニコ静画、マンガごっちゃ、漫画ハック、ブクログのパブー、E★エブリスタ、comico、マンガボックス インディーズ等に掲載している作品の原作です。

４コマ漫画「僕の美少女モンスター」原作原稿 ニコニコ静画、マンガごっちゃ、漫画ハック、ブクログのパブー、E★エブリスタ、comico、マンガボックス インディーズ等に掲載している作品の原作です。

警視庁犯罪捜査一課の“青木警部”と“神崎警部補”が担当する女性ばかりが殺される数奇な連続殺人事件は、その被害者たちの名前から『漢数字殺人』と呼ばれていた。だがある日、連日続いていた殺人が突然途切れる。その『殺しの切り返し地点』で何が起こるのか――