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作者:祐機系触媒 -Yuganic Catalyst-/作品情報/Nコード:N4715ID
連載中 (全5エピソード) |
祠宵基底創研附属文書館エリアB研究室の主任研究員である立葵博士によって収録されたビデオ資料の音声書き起こし。『DAY"BREAK"/IN FRONTIER』の世界観をより理解し、楽しむことのできる様々な情報を不定期でお届け。
※本作品は『DAY"BREAK"/IN FRONTIER』の世界観設定解説です。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 近未来 SF 自然科学 人文科学 魔法 メタフィクション エッセイ 第8異聞記録K群 第23公開資料P群 最終更新日:2023/06/06 20:46 読了時間:約22分(10,899文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:祐機系触媒 -Yuganic Catalyst-/作品情報/Nコード:N6956HY
連載中 (全1エピソード) |
この世界とは別の次元に存在する、もう1つの世界。朽湍界と呼ばれるその世界は他の物質に転化する性質を持つ元素群"トリニウム"の発見により飛躍的な技術発展を遂げていた。
しかし、このトリニウム技術は人々の暮らしを豊かにする一方で軍事技術にも転用され、やがて勃発した第三次世界大戦によって各地の文明は崩壊寸前にまで追いやられた。
数十年に及ぶ戦火の中で数多の禁忌に触れた各国の戦術は、遂には2つの世界間の次元を不安定化させ、やがては互いの隔絶へと導いた。
それでも各国が必死の復興を遂げる一方で、再び超大国同士の冷戦が訪れた。イデオロギーの異なる勢力が互いに高度な軍事力を持ちながら睨み合い、かろうじて均衡を保つ状態が幾年も続いた。その危機を見据え、国連終末対策基本計画(UNEBP)により設立されたのが国際技術保存機関(ITO)である。
そしてソルデウス暦2034年のある日、テラリスという科学者が「世界に"夜"が訪れる」と残してこの世を発った。
国際技術保存機関に所属する生化学者である緋衣和人は、現地調査に赴いた先で"アネモネ"と名乗る女性兵士と出逢う。彼女の部隊はテラリスの残したある技術を回収する任務の途中で、追手から逃げているのだという。
この邂逅が世界中の注目を惹き、2人の運命は徐々に狂わされていく。だが、彼らはその運命に抗う。自らの信念のため、そして、テラリスの残した謎を解明するために。
これは世界を包み込む"夜"から、"夜明け"を取り戻す物語である。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: シリアス ダーク 群像劇 内政 ミリタリー 近未来 人工知能 ディストピア 天災 SF 空想科学 政治サスペンス ポストアポカリプス 第8異聞記録K群 R15 残酷な描写あり 異世界転移 最終更新日:2022/12/02 21:12 読了時間:約3分(1,373文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 18 pt |
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