初めての恋が、初めての愛になる。 超純愛BL。「足は捻挫、心は恋」が長編になりました。 バスケを愛していたけれど、大けがで選手の道を断たれた青谷悟。高校では“マネージャー”として、もう一度コートに立つ仲間を支えると決めた。 そんな彼の前に現れたのは、天才肌でどこか抜けてる2年生エース・森田宗一。まぶしくて、ちょっと子どもっぽくて、でも時々ドキッとするほど真っ直ぐな彼に、悟の心は少しずつ、でも確かに惹かれていく。 最初は憧れだった。 やがて恋になった。 そして――それは、かけがえのない「愛」になった。 痛みも、迷いも、不安も超えて、ふたりで育てていく初めての気持ち。 高校バスケ部を舞台に描かれる、まっすぐで優しい、男子高校生たちの純愛ストーリー。

魔術師リィドは転生者だ。 彼が転生したのは『純心をあなたへ捧げる』というＢＬ小説の世界。 その物語は公爵家のアッシュと、魔族に育てられたレオニスという騎士の恋愛物語。 しかしその結末は、レオニスが魔族と相打ちになって幕を閉じるという悲恋で終わる。 転生者のリィドは前世の知識を使い、この結末を回避するために行動を開始する。 まずは魔族に拾われる前の少年時代のレオニスと接触。 大切に育て、原作の流れを変えようとする。 しかしとあることがきっかけで、せっかく保護したレオニスは、リィドの前から去ってしまう。 それから数年。 リィドとレオニスは王宮で再会を果たす。 これはしくじり転生者と、過去に囚われた騎士が紡ぐ愛の物語──。 ※ＢＬですので、お気をつけください。 ※この小説は別のサイトにも投稿しております。

　アイドルの 水樹 遥斗には誰も知らない特殊能力がある。 　それは、人の心が読めること。 　読めることが原因で人間の裏表を知り、人間不信気味だったり、所属していたボーイズグループが解散したり。 　ある日、ソロで活動していた遥斗はユニットを組むよう事務所の社長に指示される。 　その相手とは、遥斗の大ファンであり、イベントではいつも心の中がお母さんみたいだなと感じていた『白桃 大知』だった。 ユニット名は白桃大知が考えた 『balloon flower』 （桔梗：花言葉は永遠の愛） に決定される。 　彼のお陰で遥斗は前向きな気持ちになっていき、そして彼に対し特別な感情も抱くようにもなる。 　だけど、自分の白桃大知に対しての気持ちを認めた瞬間、遥斗は人の心が読めなくなり――。 お読みくださりありがとうございます 読んでくださり反応も 書く励みとなっております。

綿毛みたいな お兄ちゃん的存在の夏輝と ずっと夏輝を想う千冬の 恋モノガタリ＊ コンテスト用のお話です 締切間に合わなかったですが 更新ゆっくり進めたいと思います 閲覧ありがとうございます！ 励みになります！

ある日、生徒会メンバーは和風異世界へ飛ばされる。その世界は、水谷が書いた小説の内容と同じ、和風な天界の世界だった。 小説の世界の中へ入ったのだと思っていたのだが実は実際に存在している世界で、過去生も絡み合い生徒会メンバーそれぞれの関係が明かされてゆく――。 輝く裏には悲しき闇。 そして時代、場所を越えても変わらぬ愛のカタチ 後ほど色々 足すと思います。 閲覧ありがとうございます！ ネトコン間に合わなかったですが ゆっくり更新進めたいと思います

【女性攻め・男受け】夫婦の純愛ストーリー。 「卑しい商人上がり」 　そう言われながら皇国の中でのし上がったククルシュ公爵家の女当主のシオは、幼いころにさらわれた婚約者・夕星（ゆうずつ）を探していた。 　女性のように美しい姿をしている夕星は、愛玩物として人から人の手に渡るという過酷な運命をたどっていた。 　夕星を救うことに成功したシオは、皇国の権力者である大公の下での庇護を頼む。 「大公の下へ行く」その話が決まった途端、夕星は眠りにつき、目覚めなくなる。 ＊この話はカクヨムでも掲載中です。 https://kakuyomu.jp/works/16816927861510938135

　当主が「神さま」と呼ばれ崇められている九伊（ここのい）家には、「神さま」のために性行為によって「穢れ」を払う「禍室（かむろ）」と呼ばれる神女がいた。 　十五歳の縁（えにし）は、男でありながら「禍室（かむろ）」として育てられ、一族共有の娼妓として閉じ込められて生きてきた。そのため会ったことがない「神さま」をずっと恨んでいた。 　ある日、馴染みの客である里海（さとみ）から、「当主の娘である『神さま』と婚約することになった」と聞かされる。 ＊カクヨムにも掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/16816452220415301194

高潔なイタリア製高級ロードバイクドッピオは、ある日コンビニで柄の悪いビッグスクーターに絡まれてしまう。憤るドッピオの前に、突然一台のママチャリが颯爽と現れビッグスクーターを追い返すが、そのママチャリは自らを「アルジャンテ」と名乗り……。平凡顔チート系ママチャリ×高飛車美人ロードバイクのBL(Bicycle Love)です。過去作「チャリで来た！」のスピンオフですが、こちら単体でも読めると思います。

大学入学を気に一人暮らしを開始する稔。 入学した大学には特殊な制度があった。 新入生を3年目の生徒が1人つき世話をしてくれるものであった。 稔のペアとして選ばれたの大学でも人気者の景先輩。 2章をムーンライトノベルズに連載中です。 初めて書くBLになります。純愛BLを目指して記載しております。 楽しんでいただけたら幸いです。

岸部颯音（きしべはやと）はものすごく人の声が好きで、所謂声フェチというものだ。 特にやや高めの声は、ひどく欲をくすぐる。 ある日、投稿されたシチュエーションボイスを聴くために昼休み、静かな場所を求め、立ち入り禁止になってる屋上の扉横の物陰に足を運び、そこで海雨蓮（かいうれん）と出会う。 クラスも違う二人。颯音はすぐにその場を後にしようとしたが、蓮の声に心奪われ、彼の声をもっと聴きたいと思った。 ーどうしたら、こいつはまた来てくれるかな？ 颯音はある提案を蓮に持ちかける。 料理が得意な颯音は、それを生かして蓮の分のお弁当も作る代わりに成績優秀な蓮が毎日ここにきて颯音に勉強を教えるというものだった。 自分にできる最大限の提案だった。断られたら素直に諦める気でいたが、蓮はそれを受け入れた。 それから、誰もいない物陰で颯音のお弁当を食べながら勉強するという日々が続いた・・・ 下心から始まった、青春純愛BLストーリー

シングルファザーになって３年の北野は、隣人で同じシングルファザーの南出に劣等感を抱いている しかしあることがきっかけで少しずつ距離が近づき、いつしか気になる存在に シングルファザーたちの複雑な恋愛模様を描いた純愛ＢＬ

　タイトル通りの作品ですが、ノーマルな男性が読んでも気持ち悪いとは感じないと思っています。 　偏見は抜きに最後まで読んでいただけると有り難いです。

俺たちは、友達？ そう、友達…… でも、友達とはキスなんてしないよな？ なら、俺たちはどんな関係にあたるんだろうか…… 純愛BL…目指します←

「暗闇の中の酸性雨」の続き。昼ドラであり純愛でありＢＬです。

俺、朝霧郁斗(あさぎりいくと)は都立朝丘学院高等部の2年生。自分で言うのもあれだけど、容姿は結構いけてるし、頭だって悪くはない。けど、世の中にいい加減飽き飽きしてきた。その時、俺はあいつと出会ったんだ――――――――――