[-1-]
作者:銅大/作品情報/Nコード:N0356JK
短編 |
2024年、秀吉書状が発見されました。状態は江戸時代の掛け軸で、貼ってあった書状は秀吉の直筆。相手は弟の秀長。日付は6月18日で、内容から小牧長久手の戦いがあった1584年と推定されます。
書状の内容を元に当時の状況想像をふくらませ、小説にしてみました。ご笑覧いただければ、幸いです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 和風 戦国 時代小説 歴史 小牧長久手の戦い 羽柴秀長 羽柴秀吉 秀吉書状 最終更新日:2024/08/12 09:19 読了時間:約8分(3,674文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 366 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 37 人 評価ポイント: 350 pt |
作者:歌池 聡/作品情報/Nコード:N2631HB
完結済 (全115エピソード) |
※ 『第11回 ネット小説大賞』など、7つのコンテストで一次選考通過してます!
※ コロン様主催『酒祭り』企画参加作品です。
金ケ崎の退き口の乱戦の最中、木下秀吉の弟・小一郎は、突如別人のような働きを見せ始める。
彼の中に、三百年後の世を生きたあの幕末の偉人、坂本龍馬の一生分の記憶が入ってきていたのだ。
彼が得たのは、ほんのわずかな未来の技術の知識と、うろ覚えの歴史の知識──
それと、龍馬譲りの商才と弁舌の才のみ。
それだけを頼りに、小一郎は兄のため、日ノ本の未来のために奔走し始める。
その目指すところは──戦の無い豊かな日ノ本を作る事と、そして、秀吉を天下人に成らせない事──!?
※ 戦の描写は少なめです。主人公がなるべく戦をしない方針ですので、調略や説得などの会話劇が多めになっています。
※ コンテスト履歴
・第1回 一二三書房WEB小説大賞 一次選考通過
・第3回 アース・スター ノベル大賞 選考通過
・第10回 ネット小説大賞 一次選考通過
・第11回 ネット小説大賞 一次選考通過
・ドリコムメディア大賞 中間選考通過
・第1回 マンガBANGコミックス×AVEX PICTURES WEB小説大賞 一次選考通過
・第10回キネティックノベル大賞 一次選考通過 ※NEW!
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: BK小説大賞 戦国 時代小説 逆行転生 豊臣秀長 羽柴秀長 豊臣秀吉 坂本龍馬 織田信雄 ネトコン13感想 酒祭り R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/05/29 07:21 読了時間:約1,252分(625,590文字) 週別ユニークユーザ: 350人 レビュー数: 4件 挿絵あり 総合ポイント: 11,114 pt ブックマーク: 2,139件 評価人数: 751 人 評価ポイント: 6,836 pt |
作者:Nagamasa N/作品情報/Nコード:N8598HY
連載中 (全12エピソード) |
本編では入れられなかった幕間回をまとめる場所を作りました。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 日常 IF戦記 ミステリー 前田利長 前田利家 羽柴秀吉 堀秀政 大谷吉継 井伊直政 加藤清正 羽柴秀長 蜂須賀小六 最終更新日:2024/01/06 21:00 読了時間:約22分(10,766文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 82 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 50 pt |
作者:いずもカリーシ/作品情報/Nコード:N0784GT
完結済 (全6エピソード) |
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説です!
タイトルの五十五の夢は、明智光秀の辞世の句の一部です。織田信長と明智光秀について、本能寺の変と山崎の戦いを中心に描く新説を物語風に書きました。読んで頂けると嬉しいです。
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に捕まります。利三により語られる本能寺の真相とは、何だったのでしょうか?
【第1章 決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していました。この戦いで光秀はある作戦を練ります。
そして、亡き煕子を想う光秀の涙を見ました。
【第2章 本能寺】
悲劇へと繋がった背景を描きます。
信長は義昭を将軍としましたが、幕府は過ちを繰り返し自滅します。信長は当初副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされました。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をしたのです。
【第3章 山崎決戦】
秀吉軍は光秀の策にはまります。しかし、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じました。決戦は最後の山場へ向かいます。
【第4章 終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれでした。二人の天才の戦いは遂に決着します。負けたときこそ人の器量は試されるのです。
【エピローグ 人の過ち】
光秀の犯した致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けました。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀は何をしたのでしょうか?
そして、利三は最愛の娘との別れを迎えるのです。
織田信長、明智光秀と本能寺の変は謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは信長や光秀にスポットを当て過ぎているため、成功も失敗も全て二人(特に信長)が原因になってしまっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 明智光秀 斎藤利三 織田信長 本能寺の変 新説 羽柴秀吉 黒田官兵衛 羽柴秀長 山崎の戦い 坂本城 煕子 徳川家康 斎藤福 最終更新日:2021/02/05 15:06 読了時間:約93分(46,212文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 12件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:七色かのん/作品情報/Nコード:N2323BS
連載中 (全11エピソード) |
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 残酷な描写あり 歴史 架空戦記 復讐 戦争 戦国時代 最終更新日:2014/10/13 18:16 読了時間:約132分(65,773文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 292 pt ブックマーク: 101件 評価人数: 11 人 評価ポイント: 90 pt |
[-1-]
検索時間:0.0116901秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。