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作者:青木/作品情報/Nコード:N0738EN
連載中 (全25エピソード) |
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 史実 時代小説 斎藤利三 明智光秀 織田信長 斎藤義龍 美濃 近江 琵琶湖 本能寺の変 山崎の戦い 比叡山 坂本城 安土城 羽柴秀吉 最終更新日:2023/12/31 17:41 読了時間:約123分(61,097文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 16 pt |
作者:銅大/作品情報/Nコード:N4325GW
短編 |
明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀三年末。近江坂本。
金造は坂本城の籠城の準備を進めていた。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 戦国時代 勝手方 明智光秀 明智家の勝手方 最終更新日:2021/03/28 13:57 読了時間:約13分(6,470文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 102 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 90 pt |
作者:銅大/作品情報/Nコード:N8907GV
短編 |
明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀三年。近江坂本。
毎月のように出陣を続ける光秀を、金造は築城中の坂本城で出迎える。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 勝手方 戦国時代 明智光秀 明智家の勝手方 最終更新日:2021/03/17 08:59 読了時間:約12分(5,739文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 168 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 18 人 評価ポイント: 162 pt |
作者:銅大/作品情報/Nコード:N7877GV
短編 |
明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。
元亀二年。比叡山焼き討ちの後、光秀は坂本の地を信長に与えられる。
金造は坂本城作りに加わる。そして重太という少年と出会う。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 勝手方 戦国時代 明智光秀 明智家の勝手方 歴史 最終更新日:2021/03/15 00:59 読了時間:約10分(4,681文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 140 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 14 人 評価ポイント: 130 pt |
作者:いずもカリーシ/作品情報/Nコード:N0784GT
完結済 (全6エピソード) |
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説です!
タイトルの五十五の夢は、明智光秀の辞世の句の一部です。織田信長と明智光秀について、本能寺の変と山崎の戦いを中心に描く新説を物語風に書きました。読んで頂けると嬉しいです。
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に捕まります。利三により語られる本能寺の真相とは、何だったのでしょうか?
【第1章 決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していました。この戦いで光秀はある作戦を練ります。
そして、亡き煕子を想う光秀の涙を見ました。
【第2章 本能寺】
悲劇へと繋がった背景を描きます。
信長は義昭を将軍としましたが、幕府は過ちを繰り返し自滅します。信長は当初副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされました。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をしたのです。
【第3章 山崎決戦】
秀吉軍は光秀の策にはまります。しかし、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じました。決戦は最後の山場へ向かいます。
【第4章 終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれでした。二人の天才の戦いは遂に決着します。負けたときこそ人の器量は試されるのです。
【エピローグ 人の過ち】
光秀の犯した致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けました。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀は何をしたのでしょうか?
そして、利三は最愛の娘との別れを迎えるのです。
織田信長、明智光秀と本能寺の変は謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは信長や光秀にスポットを当て過ぎているため、成功も失敗も全て二人(特に信長)が原因になってしまっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(カクヨムでも掲載しています。)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 明智光秀 斎藤利三 織田信長 本能寺の変 新説 羽柴秀吉 黒田官兵衛 羽柴秀長 山崎の戦い 坂本城 煕子 徳川家康 斎藤福 最終更新日:2021/02/05 15:06 読了時間:約93分(46,212文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 12件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
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