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作者:仲村千夏/作品情報/Nコード:N5342KV
短編 |
艦隊派の答えーー。
空母随伴型戦艦設計案
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 男主人公 昭和 職業もの 内政 ミリタリー IF戦記 艦隊派 戦艦案 日本海軍 条約派 融和路線 執筆応援フェア 最終更新日:2025/07/29 15:06 読了時間:約4分(1,720文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:仲村千夏/作品情報/Nコード:N5290KV
短編 |
艦隊派と条約派のちの航空派の実験。
老将と若い幹部が考えを実証する
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 男主人公 昭和 職業もの ミリタリー IF戦記 艦隊派 条約派 航空派 執筆応援フェア 最終更新日:2025/07/29 14:32 読了時間:約4分(1,563文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:佐久間五十六/作品情報/Nコード:N4936HV
完結済 (全60エピソード) |
※この物語はフィクションである。
これは、日本海軍最強の戦艦大和と一人の青年の戦記だ。戦艦大和…令和の時代にまた、古臭いもん持ってきはったな。大和は宇宙戦艦ではない。今の若者は、大和いや日本海軍の存在をも知る人ぞ知る存在になってしまった。と、昭和世代の著者にはにわかに受け入れがたい現実である。
そもそも、戦艦大和なんか必要だったのか?当時の日本海軍は二つの勢力に別れていた。大艦巨砲主義派と航空戦力重視派がそれである。簡単な話が馬鹿デカイ無敵の戦艦があれば、飛行機なんかいらんのじゃ。と言うのが艦隊派。油食い虫の馬鹿デカイ戦艦なんか作る余裕があるなら、飛行機(戦闘機や爆撃機)を量産したらどない違いありますか?と言うのが新興勢力の航空戦力重視派の言い分である。
時代の寵児の飛行機なんかいらん。我が日本海軍は艦隊決戦であのロシアに打ち勝ったではないか?と言う日本海軍の伝統であるのが、艦隊派を日本海軍の伝統にさせていた。
しかし、時代の流れは航空機に傾いていた。46㎝主砲なんか目に入れても痒くない。航空母艦と艦上戦闘機さえあれば、敵艦隊を沈めるなど容易い、実際真珠湾攻撃で何を見た?大和機上の山本五十六元帥は真珠湾作戦は失敗だったと語っているが、艦隊派の連中には何が失敗だったのか分からない将校が大勢いた。
そもそも、航空戦力重視派の山本五十六元帥からすれば、対米戦だけは絶対に避けねばならなかった。と対米戦を始めてからも、ずっと思っていた。国力の違いを駐米武官時代の経験から悟っていた山本元帥は、対米戦争等言語道断絶対に回避したいと、周囲に口を漏らしていたと言う。ちなみに対米戦の皮切りとなった真珠湾攻撃で、失敗だったと語っていた理由は航空母艦を一隻も撃破出来なかった事を攻撃失敗理由に挙げている。
日本海軍は確かに五大国の仲間入りをするのに大いに貢献はした。たったそれだけの事で、ハナタカになり、有頂天になっていたのだとしたら、艦隊派の時代錯誤は、かなり罪深い。航空派も、もっと飛行機の長所を目に見せてやるべきだった。何せあの零戦があったのだから。零戦の長所と大和の長所を比べ、どちらが有効的なユニットだったのか戦争を始める前に熟慮すべきだったと令和の時代に生きる私には感じられる。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 昭和 男主人公 ミリタリー 日本海軍 戦艦大和 最終更新日:2022/11/12 10:16 読了時間:約81分(40,049文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 14件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:となりの山田/作品情報/Nコード:N9955CJ
連載中 (全2エピソード) |
1940年初頭、日本海軍の艦隊が地中海に進出した。おおよそ20年ぶりの欧州への本格的な艦隊派遣であった。目的は日本~地中海間の船団護衛。であるが故に、艦隊は寄せ集めそのものであったのだが、欧州の複雑怪奇なる陰謀はこの艦隊を否応なく戦禍へと巻き込んでいった。これは、そんな不幸な艦隊の物語。
架空戦記創作大会2014秋の参加作品です。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 架空戦記創作大会 戦艦 進め!別府造船所 最終更新日:2015/05/31 21:21 読了時間:約21分(10,486文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 212 pt ブックマーク: 60件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 92 pt |
作者:戦艦伊勢/作品情報/Nコード:N5254BP
連載中 (全3エピソード) |
日清、日露と連勝してきた大日本帝國は第一次世界大戦に参加。そして欧州の地で発展した戦術を目の当たりにし、陸海軍ともにより強力な軍を作って行くこととなる。大戦終結後に行われたワシントン会議では条約を避難した東郷平八郎率いる艦隊派の具申により参加を拒否した。また満州国建国に反対していた犬養毅を暗殺しようとしたクーデターは早期発見により阻止された。国連で満州国建国は認められ一時期世界は平和になった。
1936年に支那で国民党と共産党の内戦が起こり日本は国民党の支援を行うことを決定。
一方、支那の市場経済を狙っていたアメリカは日本の対応に警戒心を抱き日本に対して一方的に経済制裁を行い始めた。日本もそれに対応し、日ソ中立条約、日独伊三国同盟を続けて締結、その結果双方の溝はふかまっていった。そして1941年ついに両者が衝突することとなる。
この話は艦魂たちが大艦巨砲主義の時代を進んでいく話である。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 残酷な描写あり 艦魂 第二次世界大戦 大艦巨砲主義 恋愛 不定期 酷すぎる文章力 最終更新日:2013/06/01 16:46 読了時間:約4分(1,816文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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検索時間:0.0106470秒
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