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作者:藤香いつき/作品情報/Nコード:N9639KT
連載中 (全8エピソード) |
夕暮れの公園で襲われた朝美 楪(あさみ ゆずりは)。彼女を救ったのは、赤い髪と奇妙な眼を持つ與 代籠(あたえ よる)という男だった。
奔放で口が悪く、どこか危険な雰囲気をまとう與との出会いをきっかけに、楪は怪異事件へと巻き込まれていく。
捜査官としての才能を見出された楪は、警察から勧誘を受けるが……。
「バケモノ殺し——それが、俺の仕事」
鬼の青年、年寄りぶる吸血鬼、未熟な狼少年。
ヒロインが人あらざる者たちと共に怪異事件を捜査していく、ライトホラーミステリー。
……あるいは、鬼に恋する物語。
※アルファポリス ホラミス小説大賞にて2位および激励賞の作品を改稿いたしました
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり ネトコン13 集英社小説大賞6 女主人公 恋愛 ホラー ミステリー 警察バディ 最終更新日:2025/07/18 00:11 読了時間:約49分(24,305文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:浦井らく/作品情報/Nコード:N2246KE
完結済 (全19エピソード) |
警視庁には、怪異が起こしたであろうという事件を担当する、怪異対策室という特別な捜査部署がある。
そこに所属する、ベテランだが怪異から発せられる瘴気の耐性が極端に低い嘉内が、新入りだが居るだけで怪異を浄化することができる能力の持ち主である麻倉と共に、一般的には解決できない事件の捜査に奔走する。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 男主人公 現代 職業もの ブロマンス ホラー 怪異 警察 バディ 年の差 最終更新日:2025/03/20 12:00 読了時間:約85分(42,365文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:その辺からの物体ワイ/作品情報/Nコード:N8140JT
完結済 (全24エピソード) |
=====忙しい方向け=====
◇要するにこんなお話
正義とか倫理とか道徳とかを説教するとグーパンチをかましてきそうなヤバい女二人がヤバい事件を殺意マシマシで解決していくお話です。
◇ご注意
とんでもなくスロースターターなので最初くっそ地味ですが、どうか4話くらいまでお付き合いください!
=====あらすじ=====
昭和後期の規制緩和で銃社会となり、そして犯罪の横行する社会となった令和の日本。
貿易会社に勤める古賀麗羽は、血気盛んな社員の集まる外資系企業で営業をこなすバリキャリ。ネジの緩んだ伊達眼鏡をバンドで留める、地味で色気のない女。
警視庁組織犯罪対策部の白炭穂乃香は、ヤクザを憎むノンキャリ刑事。フレームの歪んだ瓶底眼鏡をストッパーで固定する、地味で色気のない女。
職業も住む世界も違う二人の女は、とある事件を機に出会い、そして過去を巻き込み交錯していく。
=====登場人物=====
古賀麗羽(こが れいは)
外資系企業・レガリア通商の社員。営業をこなすバリキャリ。伊達眼鏡。成績は下の下。
白炭穂乃香(しらすみ ほのか)
警視庁の刑事。組織犯罪対策部のノンキャリ。瓶底眼鏡。問題児過ぎる一匹狼。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり シリアス ダーク 女主人公 現代 群像劇 パラレルワールド ハードボイルド サスペンス アニセカ小説大賞1 ガンアクション 銃 マフィア ノワール 警察 バディ 最終更新日:2024/12/07 12:12 読了時間:約117分(58,221文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 44 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 28 pt |
作者:かける/作品情報/Nコード:N4031II
連載中 (全48エピソード) |
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
そんな彼は、「溢れかえる攻撃性」「自発性鉄砲玉」「戦闘民族」「著しい外見詐欺」など、課内で高い評価を得ながら、今日も元気に活躍している。
一方、北瀬とバディを組むのは、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは、〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであることだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しく美しく讃えられる絆となり、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・藤間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※短編連作なので、case.1以降は、大まかにでしたら、どこからでも読めます。
※カクヨムにも掲載しています。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン13 集英社小説大賞6 警察 バディ ブロマンス お仕事 異能 アクション 最終更新日:2024/05/02 18:00 読了時間:約434分(216,767文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
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