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作者:中将/作品情報/Nコード:N4723IO
短編 |
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について、
国が23年12月28日に代執行、設計変更で沖縄県に事前通知を行い、
24年1月12日にも軟弱地盤がある大浦湾側の工事に着手を開始するようです。
この辺野古移設に関しては政府と沖縄県の対立が泥沼化してますが、
全体の論点整理と、マスコミが報道しないポイントについてまとめてみました。
またしても、情報を絞り世論を誘導し、事実上の国民無視で行われている基地移設について少しでも共有できればと思います。
これを機に少しでも沖縄の基地問題を皆さんと考えていきましょう。よろしくお願いします。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 名護市辺野古 普天間基地 基地移設問題 沖縄県 玉城デニー サンゴ礁 マスコミの偏向報道 情報統制 国防 最終更新日:2023/12/28 18:01 読了時間:約12分(5,764文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 46 pt |
作者:島石浩司/作品情報/Nコード:N2706HL
完結済 (全36エピソード) |
「北の列島」は美しい自然に恵まれた豊かな島々で、かつて一億人以上の人々が住み、高度な文化を持つ世界有数の経済大国「日本国」だった。
その「日本国」の状況は十年程前に一変した。領海に侵入してきたP国漁船との小さな争いが、あっという間に全面戦争へと拡大し、P国の核ミサイルが、自衛隊基地と太平洋沿岸の都市部に向けて発射された。自衛隊は壊滅し、都市部は数千万人の死傷者を出す惨憺たる状況となった。在日米軍基地に被害はなく、米国はP国との核戦争を回避する選択をした。さらに、P国軍は日本海沿岸に侵攻し、日本住民を一方的に殺戮し始めた。国連安保理が一致した対応を取れない中、「日本国」の地獄の様な惨状が続いた。
そして二か月が過ぎようとした時、東アジアの大国であるC国が大規模な停戦監視団と軍隊を日本に送り込み、本州地域の日本住民を保護するという名目で、事実上の占領統治を開始した。そして一年後、C国は、米国との合意のもと、新たな自治政府「東海人民共和国」を発足させ、本州・四国を実効支配する事となった。
あれから九年の時が過ぎたが、沖縄は今も本土から来た多くの日本人難民で溢れている。そんな中、沖縄の青年ワタルは、テレビで「離島への冒険参加者募集」の書き込みを見つけて応募する。そして三か月の訓練の後、十一名の「レキオス部隊」の一員として参加し、「北の列島」へ向かう事になる。
レキオス部隊を乗せたレキオス号は、五月に沖縄中部の辺野古港を出発し、黒潮に乗って北上し、まず四国沖でC国軍のドローンと接触し、方向転換して次に本州和歌山へ上陸した。その地で、ある隊員の裏切りにより、三人の隊員を失ったレキオス部隊は、伊豆諸島の八丈島へと撤退した。 隊員達は衝撃を受けたが、「C国に囚われている女性芸能人を救出する」という計画のもとに再結集し、八丈島の八重根港を出港し、再び本州の米軍横須賀基地方面に上陸する。
本作品は「カクヨム」にも掲載しています
ジャンル:パニック〔SF〕キーワード: シリアス 未来 ロボット ミリタリー IF戦記 近未来 日本の危機 戦闘 自衛隊 Thanks20th 核戦争 日本有事 在日米軍 ロケット ミサイル 最終更新日:2022/03/06 12:19 読了時間:約202分(100,681文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 13件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 32 pt |
作者:倉本保志/作品情報/Nコード:N3148FK
短編 |
沖縄出身の大相撲力士、ちゅらの海は、今年の春場所 横綱 白鴎とともに全勝、千秋楽結びの一番で、
初優勝をかける。取り組みをまえにして、ちゅらの海は、小さい頃、故郷で過ごしたきれいな海を思い出していた。相撲の稽古に明け暮れていたちゅらの海は、近年になってその海が埋め立てられ、ひどく汚れてしまっていることを知らなかった。結びの一番、横綱白鴎を相手に、豪快な投げを打つちゅらの海、勝利とともに、彼にもたらされたものは、本人自身すら気付かない、とある復讐の遂行なのであった。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 大相撲 春場所 横綱 ちゅらの海 辺野古の海 普天間基地移設問題 内閣府官房長官 内閣府総理大臣 ひょっとこの面 ラクダのような顔 大阪府立体育館 千秋楽 大相撲実況解説 親方の解説 倉本保志 最終更新日:2019/03/30 15:36 読了時間:約8分(3,970文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:梢田 了/作品情報/Nコード:N8860FJ
短編 |
沖縄近海で確認されたジュゴン三頭。
内の一頭である個体Bであることがほぼ確実とされる死骸が今帰仁にて発見された。
島を挟んで反対側にある辺野古工事が原因とする人たちがいる。
そんなわけあるかと彼らの説明を一考に値しないと鼻で笑う人たちがいる。
自分はこの人らが気に入らない。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 沖縄 辺野古 埋立 ジュゴン 最終更新日:2019/03/22 23:50 読了時間:約4分(1,888文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
作者:挫刹/作品情報/Nコード:N2323FE
短編 |
かつての大日本帝国の宣戦布告による「開戦の日」にあたり、全ての現実世界に対して行う平和の布告。『宣平布告』を虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、かつての大日本帝国による第二次世界大戦に参戦した宣戦布告日、いわゆる「開戦の日」を意識して同日、投稿した内容、サブタイトル「55.井の中で大海を統べる蛙」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 地球転星 辺野古移設 沖縄 ネット小説大賞七感想 宣平布告 宣戦布告 開戦の日 世界を敵とする虚構 北方領土 二島返還 自己責任 性人説 あの時 最終更新日:2018/12/08 12:00 読了時間:約53分(26,262文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:梢田 了/作品情報/Nコード:N9160EZ
短編 |
沖縄で実際に見た辺野古基地移設反対派の人達の姿。
本文中に記載されているのはあくまで一部の人の行為でありますこと、政治的部分は省いていることを記します。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 沖縄 反対 基地 実際に見たもの 工事員と 反対派は 意外と仲がいい 最終更新日:2018/09/16 12:32 読了時間:約6分(2,838文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 694 pt ブックマーク: 17件 評価人数: 75 人 評価ポイント: 660 pt |
作者:kawauso/作品情報/Nコード:N0207EI
連載中 (全4エピソード) |
この世界には、セジと呼ばれる霊気があり、地面に落ちれば、実りをもたらし、
海に落ちれば、魚を生み出し、山に落ちれば、獣や山の幸をもたらした。
そのセジが凝固して、人に落ちれば、その人間は英雄となり、世の混乱を鎮め
世界に大平をもたらす為に活躍した。
しかし、その為には、セジが滞りなく流れる為の通路を確保する必要があった。
それを龍脈と言う、今から300年の昔、琉球において、人々の欲が暴走し
多くの木々が切られ、龍脈が乱された事があった。
セジは濁り、人の欲心に汚染され、禍々しい怪物が出現し、多くの人が死んだ。
時に、蔡温なる青年、中国においてセジを鎮める風水の術を体得し帰国、
半年に渡る戦いの末に怪物達を打倒し、傷ついた龍脈を直し、名護の地において
三府龍脈碑を立て、結界を巡らし、セジを正常ならしめた。
その後の蔡温の半生は、琉球の政務を執りながら、セジの流れを監視する為に
費やされた。
しかし、それから、300年、琉球の地は、アメリカ軍の基地によって、
龍脈は遮られ、再び、セジは濁りはじめ、人の欲心に汚染され、憎悪によって暴れ出し始めた。
そして、蔡温の施した最後の封印が辺野古において解かれ、三府龍脈碑は砕け散る。
汚染されたセジは、恐ろしい力と共に、幾人かの人間の上に降り、異能を持つ
怪物を人知れず生み出した。
放置すれば、やがて、沖縄を日本を世界を滅ぼすセジを元に戻す為に、
蘇りし蔡温と少年の戦いが始まる。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: 伝奇 ミステリー 怪談 異能力バトル ヒーロー 琉球 セジ 琉球史 バトルアクション ホラー 琉球英傑 尚巴志 鬼大城 百度踏揚 蔡温 最終更新日:2017/10/20 00:15 読了時間:約6分(2,859文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:鎌田六月/作品情報/Nコード:N3505T
連載中 (全3エピソード) |
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊りで表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 日常 アクション 哲学 最終更新日:2011/05/19 22:54 読了時間:約19分(9,088文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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