ここはレベルとスキルがある世界。 魔物を倒せばレベルが上がる。 レベルが上がればステータスが上がる。 ステータスが上がれば強くなる。 そして、この世界で生まれついた時には、 「レベルが上がった時のステータスの上がり幅」と、 「持っているスキル」が決まっている。 主人公は、ステータスの上がり幅は最弱。 一般的にスキルもステータスと同じぐらい大事と言われているが、スキルは「レベル運用」。 レベルを消費してステータスを上げることができるスキルだ。しかし、上がり幅は最低。 そのスキルは、「ハズレ」としか言いようがないはずだったが、主人公は前世の記憶を思い出し、冷静にスキルのことを考えてみると… 「これ弱くなくね？上手く使えれば最強まであるぞ…！よし、最強を目指すか！」 おそらく後々黒歴史になることでしょう。 更新なんて滅多にしないよ。失踪確定。

三年前、突如として世界中で超常現象を行使できる人間、所謂「超能力者」というものが現れた。それは無限の可能性を秘めており、多くの人を救うことのできるモノであり、また多くの人を害することのできるモノでもあった。そのような能力者が急増したことにより、世界は混乱に陥った。そんな中、いち早く能力の有用性に気づいたある男が、能力者達を集めある組織を作り出した。その名を「世界統一機構」といい、混乱している世界を一つにまとめ創り替えることを目的として掲げた。その首魁たる男は自らを「魔王」ゼロ・ホワイトと名乗り、圧倒的武力のもとに世界侵略を開始した。各国はこの事態に対応しきれず、世界の七割を侵略されるのをよしとしてしまった。このままでは世界の危機だと思い、残された人々は魔王に対抗にする、魔王を倒す人材を育成する「勇者育成システム」を作り上げた。このシステムによって選ばれた者達は、然るべき訓練を受けた後、「世界統一機構」との戦いの最前線に送り出される。それでなんとか、戦線は停滞した。そして現在、最強と目される五人からなる精鋭部隊が生まれた。そのリーダーたる夜桜　輝夜は、強く優しくまさに勇者の名に相応しい少女だった。これはそんな彼女と、彼女の仲間達が彩る世界を救う物語――――――ではなく、好きな女の子に笑顔でいて欲しい一心で、世界を巻き込んだマッチポンプをする初恋を拗らせた少年の奮闘記である。

　古今東西、最高のゲームといわれる『Last Avalon ～最後の理想郷～』 そのゲームの孤高にして最高？のプレイヤー、カイゼこと　武田開世、が最後のアップデートの最終関門、「最後の最高の試練」をクリアしたことによって全プレイヤー、その他含むを異世界へ強制転移させられ、その世界で高み？を目指すお話

　俺は死んだらしい。女神にそう告げられた。しかしその死は神の手違いによるものだと言われ、さらに生き返らせてあげるとも言われた。 　俺は、元いた世界ではなく、楽しく生きたい為だけに剣と魔法の世界を望む。すると何を思ったのか女神は、面倒なスキルと称号を俺に渡して、転生させた。 　あの女神は絶対に許さん！いつか殴ってやる！ 　俺はそう心に誓い、旅を始める。 　これは、剣も魔法も有る世界に転生した男の苦労と苦悩と沢山楽しむ話である。 ※主人公の名前は出てきません。お話の最後あたりに出る予定です。 　始めの方の話は語彙力とか皆無であまり面白くないかもしれませんが、根気よく読んで貰えると嬉しいです。 　それとこの作品は「小説投稿サイト　ノベルバ」にも掲載しています。そちらの方もよろしくお願いします。 ※追記 　第１８６話にて主人公の名前を出しました。 ※追記 　完結しました。今後は改稿などしていきたいと思っています。