「ここ、東京のゲーマーしかおれへんの？」 「「んなわけあるか！」」 ――話題のVRゲーム“ファンフリ”。そのサービス開始から、およそ2か月。 　混みあうスタート地点に、1人の青年が降り立った。幼いゴブリン「ジンジュ」として。 「“健康で文化的なゴブリン・ライフ”とか……上手いこと行ったらええな～」 　そんな新人プレーヤーの願いは、しばらく叶いそうにない。 　ゆる～く見えて、案外シビアな世界観。 　問題を起こす……というより増やす、一部のプレーヤーたち。 　そして彼：ジンジュ自身もまた…… 「へぇ～……人類に海は早すぎたんや」 「「黙れ人外レベル1」」 　言動に問題がある。 　剣と魔法の電脳世界“ファンフリ”で……彼の冒険は、一体どこへ向かうのか―― 　「なろう」史上初（？）、モブ目線・カスどものゲーム奇譚、ぬるっとスタート！！ ※不定期更新（月2～3回程度の予定です） ※【番外編／設定集】掲載中 　https://ncode.syosetu.com/n9330kb/ ※カ○ヨムにて別Ver.掲載中

メカヲタ社会人が異世界に転生。 その世界に存在する巨大な魔導兵器の乗り手となるべく、彼は情熱と怨念と執念で全力疾走を開始する……。 ＊お知らせ＊ カクヨムにも掲載中。 ヒーロー文庫より書籍版１～１１巻発売中です。 ヤングガンガンにて掲載されていたコミカライズ、第一部完結しました。コミックス１～１６巻好評発売中、最終１７巻は２０２２年３月２５日発売予定です！ グッドスマイルカンパニー様よりMODEROIDイカルガ好評発売中、さらにツェンドルグの発売も予定されています！ スーパーロボット大戦３０に「ナイツ＆マジック」参戦！右を見ても左を見てもロボだらけの戦場に辿り着いてしまった我らが大団長の狂喜乱舞をぜひご覧になってください。 アニメ放映、無事に最終回を迎えました。 ご視聴いただけた方はありがとうございました。

　話題のゲーム“ファンフリ”に関わる、関西人たちの物語。 　ゲーム外での日常から、主人公「ジンジュ」くんの知らない物語まで…… ※拙作『【偽典】関西人とツッコむ！ VRMMO　～』の設定集・番外編です 　【URL】https://ncode.syosetu.com/n4020iy/ ※不定期更新、次回未定

ありきたりで陳腐な恋愛ファンタジー小説『白百合と暁の王子』の世界に転生し、自分が負けヒロインだと気づいてしまった公爵令嬢ルイーゼ。 彼女は第三王子アルフレッドの婚約者として物語の舞台に登場するが、近い将来、王子はヒロイン・エリスを見出し、『真実の愛』に目覚める。 ルイーゼは負けヒロインらしく、彼らが宣う『真実の愛』とやらに敗れて宮廷を追放される憂き目が待っていた。 「おいおい、真実の愛ってなんやねん……」 テンプレ通りの人生などごめんだ。 私（＝ルイーゼ）は、このアホらしい物語の運命に抗ってみせる……！ 目指せマブダチ！目指せ、安泰の老後生活！（待ってろ王子！ヒロインちゃん！） ※この小説はnoteでの企画に合わせて書いたものです（Geminiとの共作です）。

発音だけ上品そうに聞こえる白鳥高校。 そんな学校にかようボケ三銃士たち…。 アホ天才・早乙女メグ →テンションバカ高い。粉チーズを愛する者。 　本当は頭いいけどテンション高すぎてアホ。 　ぶっとび系＋戦略的バカ 　だいたい混乱を招く。 口癖・「IQ2で生きてるから！！」 冷静ノリノリ(矛盾)・如月サラ →メガネのしっかり者に見える関西人。 　ノリ良すぎて、メグのカオスにすぐのる。 　たまにツッコミ。 　ツッコミ不在＋理屈で押すタイプ 口癖・「いくぜ、関西魂！！！」 静かなる邪眼厨二病・姫野ルカ →ほぼ喋らずにノート読んでる。(厨二病黒歴史ノート) 　発言がいちいち厨二拗らせてる。 　たまに正確なツッコミをする。 　シュールで笑えるタイプ。 口癖・「月の血を煮込んだ影狼(からあげ)が好みだ」 ツッコミ→1話〜2話不在。 ※ツッコミ不在地獄 ボケ追加(不在期間不明) いじられキャラ追加(不在期間不明) 高校で繰り広げられるカオスの世界へようこそ！！！ (粉チーズ嫌いは遠慮します)

◆進捗状況◆　459部時点でようやく目標１を達成。でも、まだしばらく７歳です。そして、508部からかれこれ70部ほど、主人公が主人公の父親という事態に陥っており、いまだに７歳です。 ◆あらすじ（事後報告）◆ 　単細胞アラフィフ関西人（女）。死んだらしい。地球ちゃうとこに転生したらしい。気付いたのは１歳。男爵家のご令嬢（妹）やった。とりあえず、生きてますが……地球人の発想や科学技術、凄いなぁ〜。ってよく思います。 　２歳、忍者的修行始めた。 　３歳、魔法使えるようになった。けど難しい。魔力の持ち腐れや。魔獣と友達になった。女の子 拾（ひろ）た。そしてイケメン相手に速攻失恋……３歳やねんもん……しゃ〜ないやん。 　４歳、伯爵家の方々や国の諜報員の方々と絡んだ。 　５歳、聖獣に出逢う。　６歳、しれっと過ぎ去る。　７歳、王都へ行って王家の方々や貴族の方々にお会いしたり、八百長したり、強盗団に襲われたりしました。 　……そんな感じで、いきあたりばったり、大した目標もなく生きてます。そんなんやから、よく主人公の座を奪われます。 ＝筆者が目指してるところ＝ ◆目標１：７歳で『六甲おろし歌うで（284部にて）』言う国王陛下や「父上、許すまじーー！（459部にて）」言う王子に出会う←目標達成！ ◆目標2：15歳で『ワードあればな』言う軟派っぽい男子学生。『エクセル派』私。『えっ、それってＰＣ？！』言う悪役っぽい令嬢に出会う。あと、「ちょっと！あなた誰？！」言うカワイ子ちゃんに『お前こそ誰やねん』って心の中で言う。 ※注意事項 　◆関西がひどいです。 　◆下ネタ 多い気がします。 　◆ちょっちゅう迷走します。←誤字！ 　◆記載内容を鵜呑みにせず、気になることはご自身で正しい内容をお調べ下さい。 　◆表現・描写が簡素です。その辺は読み手の経験値にお任せするタイプの読み物です。

大阪のおばちゃん・伊藤和代（56歳）は、気づけば異世界の王都で食堂勤務。 ある日訪れた貴族にスカウトされ、なぜか“悪役令嬢”のお屋敷で家政婦として働くことに！？ ツンツンわがままな令嬢も、関西魂＆飴ちゃん戦法でじわじわ攻略！？ 「そんなんやから嫌われんねん！」 世直し系おばちゃん、異世界でも大暴れ！爽快お世話コメディ！

2020/10/21以降、不定期投稿に変更させて戴きます。 自分に余裕が全くなく長らく書けませんでしたが、出来そうなタイミングでちょこちょこ投稿再開しようと思います。宜しくお願いします [あらすじ] 仕事帰りに安くて衝動買いしちゃった、重量のある調味料やその他諸々抱えたままトラックに轢かれたはずのアラサー女性は……何でか全体的に白い幼女（神様）に異世界へ連れて行かれる事が決定しました。 え、モンスターいる世界なん？ …自分で言うのもなんやけと、私ザコいよ？ え、初心者セットがあるから大丈夫？ ふむふむ。セットに付いてる特殊スキルで攻撃されても痛くない？ …なら安心やな。せっかくなら素敵な出逢い（声の持ち主）とかあったらいーなー！ 剣と魔法とモンスターへの恐怖がある世界ですが、異世界の異変は勇者と賢者（未来ある高校生）に任せて、聖女（アラサー女性）は好みどストライクな旦那様（虎獣人）と出逢ってイチャイチャしたりラブラブしたりします（え） …でもな、最近ちょっと気になんねん。 聖女な私やねんけど、勇者と賢者押し退け踏み越え異世界の異変解決に片足突っ込んでる気がしなくも…イヤイヤ気のせいやんな！？（片足どころか五体投地する予定） これは、好き嫌いのはっきりした（し過ぎた）可愛い物好きのアラサー女性に……旦那様に娘、ペットにアニキ、そしてまだ見ぬ姑候補（笑）……そんな、可愛く愉快な家族が出来るラブコメっぽい何かです。

ベトナム人少女のが抱く一風変わった不思議な夢。日本のカルチャー文化に変わった形でアプローチしています。

踏み絵を思いっきり踏んずけて、納豆を食うようになった関西人の話。

口の悪い探偵とクールに見えて実は寂しがりで甘えん坊な探偵と苦労人の探偵三人が事件を解決する物語。

物語の起承転結について、ある日の友達との会話の中で驚いたことを、書き残しておこうと思いました。 （注）作者も会話に出てくる友達も関西人です。一部の方には不快に感じられる表現があるかもしれません。ごめんなさい。日常会話で普通に使う言葉をそのまま使っています。あらかじめ、ご了承ください。

女神の謎理論で異世界に連れて行かれた主人公の関西人は異世界でツッコミまくらされる。

理由あって関西圏から引っ越して東京の高校に通うことになった、うち、宇井壮太郎は、初日から質問に対して思わずツッコんでしまった。 そしたら、絶対うちになんて絡んでこうへんような高嶺の花である水瀬明希さんもうちに絡んでくるようになってもうて、クラスでもなんかよく分からんけどすげーやつ認定されてもうた！ そんなうち、役に立つような男ちゃうで〜！？ 方言が謎なところで間違えて入っている可能性があるので重々承知の上でよろしくお願いします。 公開速度が死ぬほど遅いです。気が向いたら書くぐらいの遅さなので気を付けて下さい。 ちょいちょい言い回しが気に入らなかったとか、その他でも内容を変更する場合がございます。注意してください。

自宅で昼寝をしていた関西人のヒロトは、突然異世界に召喚されてしまう。 「あなたは本来の勇者の代打で召喚されたのです。」 「俺ってそんな便利な人材扱いなん…？」 女騎士のエリスにやる気のなさをツッコまれつつも、他者からスキルを借りることができる『代打』のスキルを使って異世界での生活を始める。

　筆者は関西人である。端のほうだが。 　そんな私がこの「小説家になろう」に来て、気になった表現がある。 「○○なんやが」 　一見関西弁に見えるこの表現、実は関西弁ではない。というか、関西人には思いつけない。 　“○○なんやが”はどこから来たのか？　“○○なんやが”は何物か？　“○○なんやが”はどこへ行くのか？ ――そんな「○○なんやが」の謎はさておき。このエッセイは、“なろう”の関西弁について、ゆる～くツッコんだりツッコまなかったりする駄文である。 ……多分ね 　そんなことより、方言小説増えて～！

異常な程の猫好き関西弁女主人公(23歳社会人。可愛げ無し·色気無し·口悪し)が、 偶然猫神と出会いその能力を与えられた事で、 現代日本と様々な異世界を往来し無双するお話。 日本では、職場内最強の戦力として悪霊やその元となるモノの浄化に日々奔走し、時には妖怪等の怪異と話し合ったり戦ったり。 異世界では何故か様々な事件に遭遇し、自身が敵だと思う相手をブッ飛ばします。 獣人化はしません。飽くまでも人の姿のまま暴れます。 関西人は関西弁という架空の方言を喋ります。 日本も舞台なのでガッツリ異世界系ではないです。 ※猫好き以外は1ミリも共感出来ない仕様です※ お話が動き出すのは九話辺りから。

私が斯様に関西人の部下をイジメるのには理由があった……

　不思議な空間で目覚めた男。 　そこに、女神を名乗る女が現れた。彼女は男に「これから異世界転生してもらう」と告げる。 　押し寄せる急な話に、戸惑いを隠せない男。 「これが噂の異世界転生？ 何で俺が…？？」 　しかも、なにやら様子がおかしくて…？

　幼馴染と私は突然異世界に転移した。まさにテンプレというこの状況、なるほど、これは聖女とかとして祭り上げられて何かと戦うタイプだな、と即座に判断した私たち。すると異世界人たちは叫び始める。 「おぉ、これは……あの伝説の『カンサイベン』では！」 はい？　心の声が私も彼も一致したような気がする。実際顔を見合わせた。だがしかし、意味不な状況でもボケにはツッコむのが関西人というものなのである。 　だから今日も今日とて叫ぶのだ。 「なんでやねん！」と。