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作者:襟川竜/作品情報/Nコード:N5898BU
連載中 (全130エピソード) |
啼々莽深冬はおとり潰しとなった啼々莽家の末娘。奉公人「冬」として啼々家で働いていた。
四百年前に封印された邪神、その封印を強化するために十年ごとに姫巫女と呼ばれる霊力の強い女子達が勾玉に力を注ぐ。
ある日、姫巫女を選ぶ神託の儀式が行われた。しかし、誰一人として選ばれる事は無く、啼々家の子息「泰時」に冬は神託をやってみろと強制される。
同じく奉公人として働いている秋の後押しもあり、儀式で使用する水晶に冬は手を翳した。すると、石化していた初代姫巫女啼々紫の式神「迦楼羅丸」が目を覚ました。
迦楼羅丸を目覚めさせた人物は、啼々家四百年の歴史の中でも初めてで、冬は急きょ姫巫女へと選ばれる。
だが、奉公人出の冬を姫巫女として暮らしていた少女たちは気に入らず、数々の嫌がらせをしてくる。
そんないやがらせにも負けず、冬は一人前の姫巫女になるべく奮闘することになる。
冬と秋。二人が紡ぐ表裏の物語。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 女主人公 和風ファンタジー 式神 阿薙火国 聖歴2550年 成長 群像劇 バトル 友情 家族 一人称+三人称 一部残酷っぽい描写 戦闘 アルファポリス掲載中 最終更新日:2021/06/11 21:44 読了時間:約528分(263,601文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 141 pt ブックマーク: 57件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 27 pt |
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