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作者:電解質/作品情報/Nコード:N8635JN
連載中 (全1エピソード) |
○という動作が出来ない世界
しかし記憶は消えないためその特性は理解しているができないのである
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2024/09/17 23:48 読了時間:約2分(761文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:黒長 二郎太/作品情報/Nコード:N8384GG
短編 |
”塩の摂取量の制限を、世界で一律5g以下と言うのは、定義の仕方として間違っている”
という常識のある架空の世界のお話しです。
流行病でも、減塩食出される施設に入ってる人が死にやすかったりしますよね。
塩の量だけに注目すると、見失うものがあります。
健康の指導的立場にある組織が何故か”世界で一律1日当たりの塩分量5g以下を目指しましょう!”とか言い出して、パンデミックが拡大したりとかしたら、とっても残念な気持ちでいっぱいになりますよね!
点滴は塩水です。体にとっての水は塩水です。真水ではありません。
なので、塩に注目すると適量は見えてこない。
このあたりは発達障害と一緒です。塩を見ても答えは出ません。
体液とセットで見ないとダメです。
脱水症状で水を飲むと脱水症状が加速したりしますよね。
塩が足りないと脱水症状になる。脱水症状について少々の知識のある人なら、誰でも知ってるはずです。
酒飲んだ後に、ラーメン食べたくなるのは塩が不足したからです。
足し算で見ていくと、酒のつまみで塩分摂りすぎに見えても、水分がさらに多ければ塩分不足になります。
塩分を量だけで見るとわかりませんが、分母を水の量にすると謎は解けます。
とっても簡単ですね!!
”加齢臭と転移する竜”本編で度々出てくる、”塩の天動説”についての説明です。
全部書くと10万文字くらいになりそうなので、軽く概要レベルで書いてます。
主人公のおっさんは、異世界から現代日本に戻り、自分の世界に戻ってきたと思っていましたが、実は微妙に違う世界だと気付いてしまいます。
元々おっさんが暮らしていた世界では、塩の天動説と呼ばれるイベントが発生していて、減塩信仰が否定されています(多ければ良いではなく、減塩正義と言う固定観念が破壊された世界)。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 塩分 ナトリウム 感染症 減塩 電解質 脱水症状 最終更新日:2020/05/31 09:44 読了時間:約15分(7,327文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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