今作は新作主人公の戦闘テストです。説明用として公開しました。＊本作は上海アリス幻樂団様の創作物、東方Projectの2次創作のキャラテストです。

目の前に現れた黄色の目の怪物。 あなたならどうする？怯えて逃げる？それとも…… 　これを見る前に一つ覚えておいて欲しいんだ。 　ここで見た話は絶対に忘れてしまうこと。『あいつ』は人に正体を知られるのを嫌うからね。だから、覚えてると喰われちゃうかも知れないね。『あいつ』が嫌がっちゃうからさ。 　もしも忘れられないって言うなら僕がどうにかしてあげる。苦しいかも知れないけど、我慢してね。 　じゃ、再確認するね。ここで聞いた話は……絶対に忘れてね。これは“絶対”だよ。 　僕は、君を助けることはしても、最悪の場合はどうなっても責任をとらないよ？ 　 　忘れるのは勿論、僕のこともだよ……。

この作品は、上海アリス幻楽団様の東方プロジェクトの二次創作コラボ用のキャラ情報となります。 博麗　霊斗、博麗　霊愛と使い分けます。

博麗霊夢は、霊斗が書き続けた日記を、読み始める。 そこには、霊夢がいない千年間で起こったことが書いてあり、これを頼りに幻想郷で再び生活を開始する。 また、日記によってお互いとの絆が、愛が、お互いの想いが、お互い再び認識するきっかけとなる…… 注:この作品は上海アリス幻樂団様制作、東方プロジェクトの二次創作です。 また、前作東方人衛伝の続編です。前作から読むことをオススメします。

科学で証明された異能力「神体能力」を人工的に植え付けられた少年少女たちが自らの創作者に挑み、陰謀を阻止する。そんな最中、一人の少年「亥・裡霊斗(がい・りみと)」は大天使との接触によって一時的に命を救われる。 天使と人間の壮絶な異能力バトル。果たしてテメエらの運命を覆せるのか!? 本作品はフィクションであり、実在する団体や人物とは一関係ありません。また、非科学的内容が多々含まれております。

あれから2年が経った。あまり思い出したくないが、忘れる事も出来ない、ある【都市伝説】に纏わる事件から。3年生になった私は、ホラーサークルの部長をしている。何故そうしようと思ったのか、説明できるような理由はない。なんとなく、だった。ある日の夜、私に一通のメールが届いた。【助けて下さい】という題名のそれを、私は躊躇いながらも、開いてみる事にした。

霊斗シリーズ4作目です。関西弁は、たぶんきっとおそらくかならず、間違えています。よく分かりません。１、写梵玉-シャボンダマ-２、赤児-セキジ-３、虚仮死-コケシ-

【写梵玉-シャボンダマ-】、【赤児-セキジ-】に続く、霊斗シリーズ三本目です。あんまり続くようなら、シリーズものとして、連載にしようと思います。何となく分かっていてもらえれば嬉しいのですが、霊斗は全国各地を巡りつつ、露天商のばらまいた【品物】を回収しています。

息抜きに書きました。ずっと喋っているのはおじいさんであって、霊斗ではありません。念のため。霊斗と露天商は、その内本編に出てくるかもしれません。コレを見て、少しでも興味を持ってくれましたら、是非【世界の狂う重さ】も読んでください。