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作者:三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞/作品情報/Nコード:N9710HR
短編 |
「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝利油田が見つかっている。
しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。
「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか?
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 残酷な描写あり IF戦記 史実 歴史考察 満洲 南満洲鉄道 満鉄 資源問題 総力戦体制 撫順炭田 鞍山製鉄所 大慶油田 石炭 鉄鉱石 石油 最終更新日:2022/06/25 12:00 読了時間:約9分(4,234文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 448 pt ブックマーク: 32件 評価人数: 42 人 評価ポイント: 384 pt |
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