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作者:多歩間 結/作品情報/Nコード:N3039FE
短編 |
第二次世界大戦も終盤な1944年、一人のイスラム教徒が東京で息を引き取ろうとしていた。
彼の名はイブラヒム。ロシア生まれのトルコ人でユーラシア中を旅したイスラーム主義者である。
伊藤博文、大山巌、犬養毅など錚々たる面々と会談したことがある人物だが、アジア主義とイスラームを接近させた人物でもあった。
これは大変大雑把で駆け足ながらイブラヒム氏の人生を描いたものである。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 明治/大正 昭和 近代 イスラム教 アジア主義 宗教 日本 ロシア オスマン帝国 日本とイスラーム 韃靼の志士 最終更新日:2018/12/09 16:38 読了時間:約14分(6,752文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 62 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 48 pt |
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