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作者:豚煮真珠/作品情報/Nコード:N1711HR
連載中 (全156エピソード) |
鈴鬼くんごめんなさい。私、どうしても行かなくちゃいけない用事ができたの――。
ごくごく平凡な中学一年生の少年、鈴鬼小四郎。夏休みが終わったばかりのある日の放課後、彼は同じ日直だった女の子に仕事を押し付けられた。
彼は不満を抱えながらも押し付けられた日直の仕事をこなした。そして、下駄箱から靴を取り出し、家へと帰る途中、時が止まった妙な空間に迷い込み、そこで怪獣と呼んでも差し支えのない巨大ヤギと遭遇した。
恐怖におびえる彼。しかし、黄色いドレスを身にまとった小さな女の子が彼の前に現れ、苦戦しながらもヤギを撃退する。そして、彼がその子に近付くと、彼女は日直の仕事を押し付けた子だった。
仕事を押し付けてごめんなさい。そう謝る彼女に彼は恋をした。皆を守るために人知れず戦う彼女の姿を目の当たりにして――。
※当作品は少年視点で描いたプ●キュアを意識したラブコメとなります。
※当作品は一人称と三人称が交じった形で書いております。「○○○!○○○○」のように二句で区切った題名の話は少年視点の一人称、「○○○○○○○○○」といった一句の題では三人称で書いておりますので、その点を留意してお読みください。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 ほのぼの 現代 青春 スクールラブ 異能力バトル ヒーロー ラブコメ プリキュア ニチアサ 社会風刺 変身ヒロイン あざとイエロー ローファンタジー ご都合主義 魔法少女 最終更新日:2025/07/05 07:47 読了時間:約981分(490,314文字) 週別ユニークユーザ: 101人 レビュー数: 0件 総合ポイント: 386 pt ブックマーク: 62件 評価人数: 28 人 評価ポイント: 262 pt |
作者:みらいつりびと/作品情報/Nコード:N5272HL
完結済 (全66エピソード) |
親から勉強を強いられていた高瀬みらいは、進学校桜園学院高等学校に入学した。そこで出会ったクラスメイトとバンド若草物語を組むことになる。
作詞の奇才と作曲の天才と編曲の才媛のスリーピースバンドのサクセスストーリー。イエロー・マジック・オーケストラに憧れた高校生たちはメジャーデビューできるのか?
夢を見つけ、夢に挑み、夢を叶える。それが理想だけれど、多くの人の夢は破れる……。
この小説はスマホもパソコンもない1980年頃の日本をイメージして書いています。
なお、本作はフィクションであり、実在の人物、音楽グループ、学校等とはまったく関係はありません。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 日常 青春 シリアス ギャグ 女主人公 学園 昭和 群像劇 音楽 YMO 最終更新日:2022/04/24 19:00 読了時間:約210分(104,585文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 28 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:ソラヒト/作品情報/Nコード:N7777DQ
完結済 (全23エピソード) |
1990年前後を舞台にした、『「またね」』シリーズのひとつ。『黒薔薇とチーズケーキ』の続き。
ボクが3年生の5月上旬(5月5日夜)~7月頃までの話。
* * *
「免許が取れたら、初めてのドライブはキミと行きたいんだ。約束してくれるだろ?」
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 留守番電話 チーズケーキ 劇団 ワイルド・ターキー ドライヴ LP 教習所 YMO アルバイト ソニー・ロリンズ コーヒー ガール・トーク ジャズ ビル・エヴァンズ カセット 最終更新日:2016/12/28 01:21 読了時間:約126分(62,603文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:ソラヒト/作品情報/Nコード:N7080DP
短編 |
キミはボクの部屋の片付けをしてくれていた。日頃開けたことのないクローゼットから、レコード・プレーヤーが見つかった。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: レコード・プレーヤー ナイアガラ ジョイス ラヴェル 松田聖子 オフコース マイルズ・デイヴィス 荒井由実 ボブ・マーリー クローゼット YMO ビル・エヴァンズ ジョニー・ウォーカー シングル盤 LP 最終更新日:2016/11/01 05:27 読了時間:約6分(2,689文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:能勢恭介/作品情報/Nコード:N4751Z
短編 |
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶのは、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: YMO 高校生 石狩市 最終更新日:2011/12/16 00:32 読了時間:約100分(49,571文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
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