さて、本作を書かれた『新大宮』氏だが、言わずと知れた『なろうファンDB』の管理人である。
日夜膨大に生み出されるなろう作品群の海から、名作を見つけるためのデータベースを作り上げた偉人と言っていいだろう。
そんな新大宮氏が語るレビュー論なのだ。
参考にならないわけがない!
「レビューを書いてみたいけど、どんなレビューを書けばいいか分からない」
そういった意見はよく聞く。
答えは簡単だ。
このエッセイを読めばいい。それだけで書きやすさがグンと上がるだろう。
一件でもレビューを書いたなら、今日から君もレビュアーだ。
一緒になろう界を盛り上げていこうではないか!
なお、私はレビューに関するエッセイを見ると応援したくなってしまいレビューを書くことが多い。
新大宮氏のような崇高な行動は特に応援したくなるものだ。
さあ、本作を読んで新大宮氏の人柄の一端に触れてみよう!