イチオシレビュー一覧

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とにかく可愛い! エビが! もう色々可愛い!

そんな風に少しテンションがおかしくなるようなエビが出ている作品です。

変色するところや、顔から感情がよく伝わってくるところなど、とにかく魅力だらけのエビです。

最近では、お寿司を食べるたびに、彼のことを思い出すようになりました。

もちろんこの作品の魅力はエビだけではありません。

美人のお姉さん、テンポの良い会話のやり取り、その他ユニークなキャラクターたち……。

盛りだくさんな内容です。

一度見ると次の更新が楽しみになると思います。

かなり癒やされるので、ぜひ読んでみて下さい♪
「高校の制服って、卒業してから着たくなるものじゃない?」いやいや、どうなんでしょう!? 思い出のたくさん詰まった高校の制服。懐かしくなり、着てみるのはいいと思います。家の中でこっそり……。
 しか~し! それを着たまま街に出るのはいかがなものでしょう! 想像しただけで赤くなってしまいます!
 高校の制服を着たことで始まるストーリーに……釘付けです。上がった頬が下りてこなくなるニヤニヤ展開。続きが楽しみの作品です!   
レビュー作品高校の制服って、卒業してから着たくなるものじゃない?千歳実悠連載中 / 全33エピソード現実世界[恋愛]
真剣に読んではならないシリーズ。
よくぞ冬の童話祭りに参加したな、作者!!

タイトルどおり、真剣に読んだら騙される……。

これは果たして童話なのか?!

マッチ○売りの少女に、白雪姫がでてくるあたりもむちゃくちゃだけど、売ってるものはマッチじゃない。

じゃあ何か?
それは本文を読んで確かめて欲しい。

ちなみに筋肉があると、風邪を引きにくくなるそうですよ。

作者の活動報告のテンションそのままな作品……(  ̄ー ̄)ノ

レビュー作品腐りかけの果実。caem短編童話[その他]
ブックマークが減ってしまった時の書き手の心境を純粋に描いた詩です。

増えた時の嬉しさ、減った時の切なさ……。それらがよく伝わってきます。たとえも上手いです。

気にせずに書き続けられれば一番良いのですが、どうしても気になってしまう日もありますよね。

そういう時この作品を読めば、「みんな同じだなぁ」と思い、心が少しは楽になるかもしれません。

読み手の方には「そういうこともあるんだ」と思っていただけるかもしれませんね。

ぜひ気軽に読んでみて下さい。
※この投稿者は退会しています
この物語は、
脚光を浴びないことを意識する怪盗と、
博識美麗?な探偵が織り成す作品。

主人公【怪盗X】と織目紗麓の出会いは、
斜め上を行っていた。

それは誰もが想定するものとは違ったかたちで……

そこからはじまるこの世界には、ひとつの共通点がある。
それを念頭に置きながら読んでほしいものです!

黒星 落さまの初航海だと思われるこの作品。

ストーリー構成は勿論、
文章のカタチや小話?に至るまで
じつに丁寧かつ緻密な心配りができており、
読んでいて執筆力の高さが窺えます!

ぜひ読んでみてください!

まだ注目されていない良作。
掘り出しものがここに!

レビュー作品歪んだ世界の終幕黒星 落連載中 / 全40エピソードローファンタジー[ファンタジー]
内容・設定自体は良くあるテンプレで目新しく無いが、中身は丁寧にしっかり書かれてるので『良くある展開か〜』と興味を失うこと無く、サラサラと楽しく読めた

時に熱く、時に優しく、女性にモテるが鈍感な主人公と、内政に関わる父や王、周りの貴族がいい感じのキャラしてる

個人的に特にこれと言った不満は無かったが感想欄で挙げられた不満を纏めると

・日本語がおかしい箇所が多い(てにをは等)←大半は修正済
・無駄に女性とのフラグを立てる割にちゃんと回収していない
・天丼(同じネタの繰り返し)が多い
(主人公身分隠す→相手侮る→正体を明かす→ハハーorz)←水戸黄門的なノリ

と言った感じだった、シリアスシーン以外は結構ギャグっぽい展開が結構あるのであまり細かい事を気にし過ぎても楽しめないだろう
(本人全く悪くないのに間が悪かったりするせいで周りから責められる感じのギャグ空間に対するツッコミ等)
レビュー作品転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~【アニメ化決定】夜州連載中 / 全234エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
 まずタイトルがユニークである。そして、書き出しの一文、いわゆる『バッタ』のくだりが秀逸だなと舌を巻いた。書き出しは何より大切だ。『のっけ』のたった一つの文章に、読者を惹き付けるかどうかが懸かっているのだから。その点を理解した上で作者はモノをしたためているのだということが、きちんと伝わってきた。

 どの作品においても同様だが、佐倉氏が描く文言はいちいち気が利いている。『タール状の攻撃性』、加えて化粧やマニキュアを『武装』とする表現がいい。洗練されたセンスを窺い知ることができる。

 『日記』を中心点にどっかりと据えて、物語は進んでいく。

 終盤に差し掛かったところから伶那と織江の関係は一気に進展を見せるわけだが、思春期である二人の内面は非常に繊細かつ緻密に描かれていて好感が持てる。ただの『百合』ではない。当該はそういったジャンルを超越した秀作だろう。

 なんとも爽やかな作品だった。
生徒が全員、大豆製品……!? ユニークすぎる学校!!

貧乳を気にする油揚げちゃん、プレイボーイな醤油くん、などなど、かなりの個性派揃いです。

身近な食品たちの擬人化は非常に楽しいです。

なぜかクスッと笑えて、ほのぼのとした気持ちになれる、そんな短編なので、皆さんも気軽に読んでみて下さい。

大豆が少し好きになりました。
レビュー作品大豆学園へようこそまさかミケ猫短編コメディー[文芸]
SFな世界観でありながら、テンポの良い会話が楽しい、誰でも気軽に読めそうな作品です。

パッパッと進んでいくので、小説を読むのがあまり得意でない方でも、苦労なく楽しめると思います。

SF好きの方はもちろんですが、それ以外の方、「SFはあまり得意でない……」という方にも、お勧めします♪

全体量もほどよいです。

良い作品に出会いたいとお思いの方、ぜひ覗いてみて下さい!
※この投稿者は退会しています
「月の民」である竹姫は「日の本」の国の竹に閉じ込められてしまう。『竹取物語』とは違い、そこは鬼が跳梁跋扈する世界。お爺さんもお婆さんもなく、姫は竹の中で10年間もひとりぼっち。

一方、その鬼退治を期待される吉備太郎という少年がいた(桃太郎の子孫)。しかし、10歳のときに村が鬼に襲撃され、両親も村人たちも皆殺しにされてしまう。吉備太郎は何もできなかった。

孤独と無力感を抱えたまま15歳になった少年は決心する。

「私は鬼を退治する」

その吉備太郎が山の中でまばゆく光る竹を発見するところから物語が動き出す。
かぐや姫と桃太郎の子孫による「異色の鬼退治」が始まる!

昔話風の語り口は、とても読みやすく、淡々と語られるからこそ伝わってくる怖さがあります。
でも、それだけではなく、おっとりした吉備太郎と生意気な竹姫のやりとりにほっこりしたり。

いろいろな魅力が詰まった新しい『御伽草子』です。
レビュー作品残酷御伽草子 吉備太郎と竹姫橋本洋一完結済 / 全106エピソードローファンタジー[ファンタジー]