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作者:ながみゆきと/作品情報/Nコード:N5088II
完結済 (全70エピソード) |
青年は、魔王を救うそのために、全てを捨てて禁忌を犯すーー。
16世紀、エリザベス朝の英国。
稀有なるルーン魔術の使い手である青年・クロムは、自らの過ちのために、自分が庇護していた少女・フィオナを災厄の魔神に変えてしまう。
彼女を救い出すためには手段を選ばないと誓ったクロムは、仇敵である異端審問官・ターヤと協力し、それがきっかけでかつての仲間と訣別する。
魔神の魂に憑依されたフィオナの精神が崩壊する前に、クロムは彼女を救い出せるのか。
あるいは、クロムが使う禁呪に蝕まれ、彼自身が廃人になる方が早いのかもしれないが……。
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詩の技法で編まれた、本物の叙事詩。
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8/4までに完結まで連続投稿をします。
完結まで書きあがっています。エタりません。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 伝奇 魔女狩り 魔術師 エリザベス朝 叙事詩 押韻 音数律 イングランド 男主人公 魔眼少女 魔法 頭韻 シリアス 西洋 近世 最終更新日:2023/08/04 18:19 読了時間:約207分(103,431文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:ながみゆきと/作品情報/Nコード:N8062II
短編 |
昔書いた詩をまとめたものです。
音数律、頭韻、比喩(ケニング)を用いて、その日の気持ちを詩にしています。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 詩 定型詩 音数律 頭韻 最終更新日:2023/08/03 21:54 読了時間:約2分(971文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:ながみゆきと/作品情報/Nコード:N1264EP
完結済 (全35エピソード) |
『浮浪児のエルニカは老魔女に拾われ、スリで磨いた器用さを活かして、魔術師として王宮召し抱えの成り上がりを目指す……染め物と、織物と、金工で?』
16世紀、エリザベス朝の英国。
ロンドンでは、『妖精郷』という異世界が出現する異常な事態に見舞われていた。
ストリートチルドレンでスリの少年エルニカは、裏家業の仕事の失敗で治安官に追われる途中、妖精郷に迷い込む。そこは見た事もない異常な環境で、異形の妖精たちが襲い掛かってくる。
エルニカは妖精郷の中で出会った老魔女コルネリア、その弟子アウローラに救われ、魔女の弟子として彼女の工房や魔術学院で修行をし、王宮召し抱え魔術師としての成り上がりを目指す事になる。
だがその修行は、染め物、織物、金工で……こんな事を学んで、宮廷魔術師になれるのか、半ば疑問に思いめ半ばやさぐれながら魔道へ踏み込むエルニカ。
工房や魔術学院での修行をしながら、次第に妖精郷事件の秘密に近づいていく。事件の真相は――?
織物で世界は救えるか。老魔女は少年を救えるか。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ヒストリカル 伝奇 おばあちゃん萌え 甲冑少女 男主人公 裏社会 イギリス 近世 エリザベス朝 魔術学院 魔女の工房 妖精(異形系) 工芸(染物・織物) 集英社WEB小説大賞 最終更新日:2018/08/02 16:10 読了時間:約488分(243,929文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 156 pt ブックマーク: 46件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 64 pt |
作者:ながみゆきと/作品情報/Nコード:N4893EU
完結済 (全2エピソード) |
「冠韻定型詩(造語)」という、新しい(かもしれない)日本語定型詩の詩作の試みです。
ほとんど実験作です。
「序文」をお読みになって、冠韻定型詩を作ってみたという方は是非ご連絡ください。私も誰かが作った冠韻定型詩を読んでみたいです。
冠韻とは、詩作において使われる押韻の一種で、ながみゆきとが定義したものす(既にあるものでしたら、ながみの勉強不足です。ごめんなさい)。
完飲の定義は以下の通りです。
「日本語詩の行頭の、連続する2文字の子音または母音を一致させる、頭韻の亜種。2種の子音については逆転しても構わない」
冠韻定型詩を作るにあたってのルールは以下の通りです。
①韻律として、文字数を定形化すること。ただし文字数は問わない。日本の伝統的な韻律である五七五でも、五七五七七でも、七七七五でも、七五七五でもよいし、法則性があるなら例えば六六六六や八八五八というようなものでも構わない。
②押韻には冠韻必ず用いること。その他の押韻については自由に使ってよいが、できるだけ押印構成は意識した方が望ましい。
③押印構成は自由とするが、最低でも一つの連で1回以上韻を反復させること。例えばaabb、abac、aaba、aaaaなどである。
④文語、口語は問わない。
詳しくは、まずは「序文」をお読み下さい
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 新体詩 定型詩 日本語 押韻 頭韻 実験作 交流したいです 最終更新日:2018/06/04 07:11 読了時間:約6分(2,953文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 18 pt |
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