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作者:nakasan/作品情報/Nコード:N9746EA
完結済 (全42エピソード) |
1905年4月13日
日本海近辺で日本海軍と雌雄を決するべく最後の石炭と水、食料の補給のためにロシア最強のバルチック艦隊は同盟国フランスの領土であったベトナム・カムラン湾に入港した。
当時のベトナムを統治するフランス政府の要求で石炭運搬の強制労働を課せられたベトナム人漁師たちがこの作業の無意味さを知り、同じアジアの同胞である日本人を助けようとして2週間のサボタージュを含めてさまざまな妨害活動をした。
この結果心身ともに疲労したバルチック艦隊は最悪のコンディションのまま決戦海域に臨むのであった。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 時代小説 バルチック艦隊 日露戦争 ベトナム カムラン湾 サボタージュ 日本海軍 連合艦隊 東郷平八郎 日英同盟 戦艦 巡洋艦 日本海海戦 秋山真之 最終更新日:2019/01/29 10:19 読了時間:約275分(137,404文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 140 pt ブックマーク: 26件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 88 pt |
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