地球より遙か離れたオッパリオン星系。 そのオッパリオン星はマーラ帝国の侵略を受け、危機に瀕していた。 劣勢のオッパリオン星はアーリア提督を筆頭に星を救うという伝説の力、Zリーヌンスを求め、水平の銀河――地球を目指す。 そこで地球人翔平はオッパリオン人と出会い、宇宙を揺るがす騒乱に巻き込まれていく。 【読者の皆様のおかげで、第六章開幕です！！】 【読者の皆様のおかげで、第五章終幕です！！】 【読者の皆様のおかげで、第四章終幕です！！】 【読者の皆様のおかげで、第三章終幕です！！】 【読者の皆様のおかげで、第二章終幕です！！】 【読者の皆様のおかげで、第一章終幕です！！】 オッパリオンの色々まとめたサイトを作ってみました。 以下よりアクセスできます。 http://www.creative-novel.com/ 宇宙艦隊オッパリオンの世界を気に入ってくれた方、是非見に来てください。 なんとかイラストもどんどん上げていこうと思いますので、お楽しみに！！ Twitterもやってます。 本文・構成：スケキヨ「@sukekiyo_00」 原案・デザイン・更新：YOM「@ei_yomsan」 小説家になろう以外、「PIXIV」「カクヨム」「ノベルアップ＋」でも同時掲載しております。 PIXIV（R18）「https://www.pixiv.net/novel/series/1446094」 カクヨム（セルフレイティングあり）「https://kakuyomu.jp/works/16817139555432038147」 ノベルアップ＋（R15）「https://novelup.plus/story/927878273」

ある夏の夜、声が聴こえて返事をした。するはずのない声だった。そして、声が言った言葉は、「絶対に返事をするはずのない内容」だった。あれは誰の声だったのか。なぜなんの疑問も持たずに返事をしてしまったのか。

「わたし」は眠ると9割の確率で悪夢をみる。最近は寝言と金縛りも酷い。夢には必ず、過去「わたし」を苦しめた、同級生の少年達が出てきた。夢の中では走る事も逃げることもできない。ある夜、小学生の時に実際にあった辛い思い出が夢に出てくる。これは夢だと言い聞かせてやり過ごそうとするが、とうとう「わたし」は限界に達し、爆発した。その後現実で奇妙な事が起きる。それは偶然か、それとも。

自殺企図行為をしては電話をかけてくる姉と、ぞんざいな対応をしつつも強くは突き放せない妹。会話のみの短いお話です。

友人Aが占い師に手相を見てもらったところ、「65歳で死ぬ」と言われる。意気消沈するAを見て憤慨した「わたし」は、ある行動に出るのだが...

「わたし」の母は飼い猫を「あーちゃん」と呼ぶ。しかし猫の名前は「あーちゃん」ではない。母は「わたし」のことも「あーちゃん」と呼ぶ。ある日猫が事故で死んだ。「わたし」が新たに拾ってきた子猫を、母はやはり「あーちゃん」と呼んだ。「あーちゃん」とは何を指すのか。ある母娘が抱えるほのぐらい闇の物語。 ※注※作中に猫が傷つく場面があります（虐待ではない）

　※ノベマ！というサイトで「第9回スターツ出版文庫大賞【”アンチ青春”エンタメ部門】」に本作品がエントリーしています。気に入っていただけたら応援をお願いします。 　小説家志望の高校生、鬼頭守（きとう　まもる）はクラスのアイドルである岡莉奈（おか　りな）をモデルにした小説を書いてネットで連載していたが、クラスカーストのボスである鮫島賢司（さめじま　けんじ）に連載中の小説を発見され、公開処刑の形で暴行を受ける。 　鬼頭少年が恥辱と屈辱にまみれる中、煉獄のスケキヨを名乗る人物が接触を試みてくる。 　彼が提案してきたのは、ネット上での私刑による報復だった。

『因子持ち』と呼ばれる異能者を巡る事件と、ひとつの恋愛の顛末。

依頼を受けて謎の館に案内された名探偵。果たして彼は連続殺人を止めることができるのか？　そしてこの館で行われる殺人事件の犯人とは？　密室の恐怖。あまりに奇妙な殺人現場。謎が謎を呼ぶ本格的パニックアクション！

大規模移民を行い、人口増加に転じてから50余年たった日本。 世間では様々な古代の文献が開示され、高校生による呪術事件が頻繁に起こっていた。 政府は文部科学省中等教育局に特務化別室を設け、各方面から霊能エージェントを問題のある高校に転校生として派遣し問題の解決に当たらせた。 月島闇夜もその一人で、相棒の青沼スケキヨとともに、都立蚕糸の森高校で行方不明となった五人の行方を追うことになったのだが…… ※本作品は2013年の「闇夜の転校生」を、タイトル、登場人物の名前などを流用しつつ全く別の作品に仕上げたものです。

この作品はgooブログにも掲載しています。 http://blog.goo.ne.jp/jackall929/p 犬神スケキヨ～さざれ石

ひょんなきっかけで子犬を飼うことになった主人公。妻と住んでいるのがペット不可の部屋だったため、急きょ格安のペット可物件を探すことに。予算のない中、唯一条件を満たすのが事故物件の古い賃貸の一軒家だった。不動産屋の間取り説明にない謎の地下室を見つけるとそこには不思議な封印をされた扉が。そこは異世界に繋がる迷宮（ダンジョン）の入り口だった。。。

平安時代のように呪術が横行している20XX年の東京。 中でも高校生による呪殺事件が教育現場に影を落としていた。 政府は文部省高等教育局に特務課別室を置き、各方面から霊能エージェントをあつめ、問題のある高校に転入させ、事態の収拾を計った。 本作はその霊能エージェントである月島闇夜(つきしまあんや)と、その識神、青沼スケキヨの物語である。