ファミチキになった男の物語

毎日じゃんけんをする老夫婦のおはなし

今日は馬小倉トーストとヌルチャパだよ

ある日、太郎は突然、ファミチキに転生してしまった...

久々に来て、こういう話です。

「1人の少女によって首都は崩壊しました」 テレビに映るニュースは世界の終わりを告げていた。

少年、風間塵は英雄《ヒーロー》に憧れを抱いていた。 ある日、塵は異世界と現実世界を行き来することが出来る魔法の鍵を手に入れ、屈強な幽霊アレクと出会う。 相棒のアレクとともに、少年は自身の憧れである英雄《ヒーロー》になるため、苦難を乗り越えていく。 様々な人と出会い、関り、少年は成長する。 これは少年が二つの世界で英雄 《ヒーロー》になる物語。 カクヨム様、ノベルアッププラス様にても同時連載しております。 最新話の更新はカクヨム様より　https://kakuyomu.jp/users/Famichiki_Red 幕間の物語等はノベルアッププラス様より　https://novelup.plus/

その日、僕は塾に行って、帰り道にファミチキを買った。 その日、僕はファミチキを食べながら、バスを待っていた。 いつもと変わらない光景。いつもと変わらない流れ。 突然あんなことになるなんて、予想できた人なんていないだろうね。 あの日、地球が死んだ。

落ち込んだりもしたけれど、私はまだ大丈夫です。

深夜テンションの産物です。アルファポリスにも掲載中。

ファミチキを用いて大袈裟に現代日本を表しました。

ネット上で頻出するミームである、某コンビニの某商品を題材に短編を作りました。 一応、SFになるはず。 擬　星新一風味。

この物語は、実在の人物、団体とは全く関係ありません。