[-1-]
作者:村咲 春帆/作品情報/Nコード:N5116FN
短編 |
百人一首の日に、『万葉集』を万葉仮名で読むことのない全ての方に捧げます。
万葉和歌を万葉仮名と漢字かな混じり文とで読み比べると、「あれ?」って思うことがあるんです。
今回は、演習での発表用に「熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」を読み比べていた時の「あれ?」を形にしました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 万葉集 万葉仮名 八番歌 額田王 乞菜 乞はな 文法 乞ふ(動詞) いで(感動詞) こそ(終助詞) 熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ乞な 最終更新日:2019/05/27 00:00 読了時間:約8分(3,566文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 22 pt |
[-1-]
検索時間:0.0059299秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。